Appleが今月12日にリリースした2018年モデルのMacBook Pro 15インチで、CTOで選べる最高スペックのCPU、第8世代(Coffee Lake)Intel Core i9プロセッサは、メインクロックが2.9GHzの6コアで、ターボブーストモードでは最大4.8GHzまでクロックアップできるというその性能もすごいですが、CPUをi9にアップグレードし、32GBのメモリと1TBのSSDに変更すると、税別でも40万円を超えるというその価格にもちょっと痺れます。 MacBook Proのi9チップは、その本領を発揮できるのか? しかし、このアップグレードしたCPUは、MacBook Proでその本領を発揮できるのでしょうか?というのも、一部のMacファンから、MacBook Proの放熱(排熱)能力に疑問の声が上がっているからです。昨今のMacBook Proはかなりボディが薄くな