Appleの未来志向の新型iPhone【iPhone X】が11月3日にリリースされてまだ時間が経っていないため、まだまだ新鮮な感じがしますが、Appleは当然のことながら既に来年、そして更に先のiPhoneの準備を進めています。 これまでかなりの正確性をもって未発表のApple製品の仕様等について予測してきたKGIのアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏のサプライヤーの動きに非常に重きを置いた投資レポートにおける予測によれば、Appleの来年のiPhoneは、有機ELディスプレイ搭載でステンレスフレームを持つ機種が2種類となるということです。ステンレスフレームに変更することで、電波性能もよくなるということもその理由として挙げられそうです。 またKuo氏によれば来年のiPhoneはステンレスフレームを採用しますが、更に部品点数が増えるとのことです。その部品点数を増やすことが、果た
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