将来的に、AppleのiMessageによって、P2P(Peer to Peer)による、いわゆる個人間での支払いが可能になるかもしれない。しかも、音声電話やSNSメッセージ、チャットやメールなど様々な方法で。 iMessageでの個人間での送金の検討を示唆する特許がAppleから出願 海外のテックメディア、PhoneArenaの記事によると、アメリカの特許商標局(USPTO)が公開した特許出願書類から、AppleがiMessage機能に、P2P送金サービス機能を追加することを検討していることが判明した。またiMessageによるP2P送金では、iMessageのチャット機能以外でも、音声電話やSNSメッセージやメールなどでも可能になるもようだ。 特許出願書類では、二人のユーザがiPhone上でiMessageアプリでチャットをしている間に、お金の貸し借りの話題になっているのがわかる。そし