中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください
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イスラム教の預言者ムハンマドを冒涜(ぼうとく)する映像が米国で作られたことに抗議するため、中東・アフリカやアジア各国で起きた14日のデモの死者数は、同日夜までの各地の報道を集計すると、少なくとも7人に達した。 チュニジアの首都チュニスでは、イスラムの教えを厳格に実践することを求めるイスラム厳格派の若者たちが米国大使館の敷地内に突入。建物に投石したり、火炎瓶を投げ付けるなどした。近くのアメリカンスクールにも放火し、治安部隊と衝突。保健省によるとデモ隊の2人が死亡、警官を含む40人が負傷した。 襲撃を受けてマルズーキ大統領はテレビで演説。「(映像に対する)人々の怒りは理解できるが、友好国の大使館を襲う行為はまったく容認できない」とデモを強く非難した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご
Saudi Arabia’s, Brunei's and Qatar’s decision to send female athletes to London makes the 2012 Games the first where every country has a woman on its team. Wojdan Ali Seraj Abdulrahim Shaherkani — Saudi ArabiaShaherkani gestures as she walks with the Saudi contingent during the London Games’ Opening Ceremonies. Saudi Arabia's first female Olympic athletes dressed in traditional hijabs for the fest
今年のロンドン・オリンピックの目玉は、なんといっても「なでしこ」の大活躍と、サウディアラビアからの女性選手の参加だろう。 ちょっと無茶ぶりじゃない? と思われるかもしれないが、実はこの二つは密接につながっている。 ことの発端は一年前、オリンピックのサッカー予選試合で、イランの女子チームが参加権を剥奪されたことに始まる。頭と首を覆うヒジャーブ(スカーフ)をして競技するのは危険だ、というのが理由で、全員がムスリム(イスラーム教徒)でヒジャーブを着用するイラン女子チームは、違反とされた。 一年前、この話をこのブログで紹介したときにも書いたのだが、この問題がヨルダンのアリー王子の頭を悩ませることになる。ヨルダンでもまた、自国の選手にヒジャーブを被っている者が少なくなかったからだ。ちょうどFIFAのアジア代表の副理事に選ばれていたこともあって、アリー王子は以後、ヒジャーブ着用女子が試合に参加できるよ
ロンドン(London)東部の五輪選手村で提供される料理とその成分表(2012年7月12日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【7月24日 AFP】マレーシア五輪委員会(Olympic Council of Malaysia、OCM)と同国のイスラム教団体関係者は、ロンドン五輪に参加するイスラム教徒の選手の大会期間中の「ラマダン(Ramadan)」を免除すると発表した。 マレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズ(New Straits Times)は、27日に開幕する同五輪は、1980年のモスクワ五輪以降では初めてイスラム教の断食月であるラマダンの期間中に開催されると報じている。ラマダンの期間中、イスラム教徒らは日の出から日没までの間、一切の飲食を断たなければならない。 しかしながら、同国のイスラム最高機関、全国ファトワ評議会(National Fatwa Council)の高位聖職
装丁:桂川潤 東京外国語大学出版会 2012年4月10日 A5判・上製・414頁・定価:3780円(本体3600円+税) ISBN978-4-904575-20-8 C0036 このたび、『ラテンアメリカにおける従属と発展』につづき、床呂郁哉先生(本学アジア・アフリカ言語文化研究所〔以下AA研〕准教授)、西井凉子先生(本学AA研教授)、福島康博先生(本学AA研研究員)編『東南アジアのイスラーム』も刊行されました。 東南アジアは、世界で最も多くのムスリム(イスラーム教徒)を抱える地域です。本書は、その東南アジアのイスラームについて、その歴史的・文化的背景から政治や経済にいたるまで総合的、かつ多角的に検討されています。また、その実情を一般の読者にも広く知っていただこうと試みられた日本では初めての本格的な論文集です。昨今、特に注目を集めている「イスラーム金融」についての論考もおさめられています。
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