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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (23)

  • 東京新聞:「不安倍増」略して「安倍」?:私説・論説室から(TOKYO Web)

    人間のすることとは思えない行為を、さも平然と行う。中東や北アフリカでの過激派組織の蛮行は冷酷非道、無慈悲といった言葉しか見つからない。 しかし、この一見平和に思える日においても、忍び寄る不気味な不安を感じる。軍の音が近づいてくるような、暗い時代に向かっていく恐怖である。その正体は無論、現政権がつくり出す危うい雰囲気による。 「決めるのは私だ」「この道しかない」などと異論を許さず、道理や機微が通じない。狡猾(こうかつ)で専制的。首相は昨年十一月の衆院解散を消費税増税先送りを問うためと言った。アベノミクスが争点とも強調した。なのに選挙の大勝が判明した途端、安保法制を含む政策全般が「国民の信を得た」と言ってのけた。 そんな詭弁(きべん)は子どもの教育に悪いからやめてほしいが人は気のようだから恐ろしい。一内閣の判断で戦争への道を暴走しているかのごとくだ。このままでは国防軍になった自衛隊が他

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    xinx 2015/03/14
  • 東京新聞:せんそうはすべての愛をこわす 護憲ポスター注文殺到:社会(TOKYO Web)

    せんそうはすべての「愛」をこわす-。安倍政権が進める解釈改憲に反対する市民団体が作製した護憲ポスターのメッセージだ。優しいイラストとともに日国憲法の「愛」を守りたいと訴えるポスターは共感を広げ、全国から注文が殺到している。 (中山洋子) 赤ちゃんを抱く母親と父親。その周りをや鳥、象などの動物たちが花を手に取り囲む。こんなイラストの護憲ポスターは今年四月「九条の会・石川ネット」(金沢市)など三団体が作製した。

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    xinx 2014/07/18
  • 東京新聞:山崎充哲の多摩川ノート〈4〉 シジミ効果で水質向上:神奈川(TOKYO Web)

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    xinx 2014/06/09
  • 東京新聞:規制委の人事 中立性が疑われては:社説・コラム(TOKYO Web)

    独立性と中立性は、原子力規制委員会の生命線だ。その委員に、原発推進派といわれるような人物を送り込む人事には、やはり疑問がぬぐえない。住民、国民はその判断に納得できるのだろうか。

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    xinx 2014/06/04
  • 東京新聞:「五輪 改修国立競技場で」 伊東豊雄氏ら代替案公表へ:社会(TOKYO Web)

    伊東豊雄氏  いとう・とよお 1941年ソウル生まれ。東大卒。主な作品にせんだいメディアテーク(仙台市)など。東日大震災の復興支援に携わり、岩手県陸前高田市で被災者の交流施設「みんなの家」を設計。2012年、ベネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受賞した。 二〇二〇年の東京五輪に向けた国立競技場の建て替え問題で、建築家の伊東豊雄さん(72)が、新競技場を造らず現競技場の維持改修で済ませる代替案をまとめた。十二日に公表する。伊東さんは建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を昨年受賞した日を代表する建築家の一人。仮設の観客席などを活用した改修案で、大幅な規模の縮小やコストの削減が見込めるという。 (森智之) 作成を提案した人類学者の中沢新一さんが九日、取材に応じた。五輪史上最大規模となる新競技場は立地する明治神宮外苑の歴史的景観を壊し、建設費を肥大化させるとの批判を招いている。改

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    xinx 2014/05/12
  • 東京新聞:原発回帰の危険な道 新エネルギー基本計画:社説・コラム(TOKYO Web)

    新しい国のエネルギー基計画は、福島の事故はもう忘れ、原発を使い続けようという宣言なのか。国の指針として、危険な道を示すべきではない。

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    xinx 2014/04/14
  • 東京新聞:坂本龍一×東京新聞:特集(TOKYO Web)

    龍一×東京新聞 原発・環境・報道 いっしょに考えてみました。 東京新聞では「坂龍一プロジェクト」と題し、音楽家の坂龍一さん(61)と紙面を作りました。互いに意見を交換し、より幅広い読者に届く報道について考えた紙面です。 坂さんは世界的な音楽家であると同時に、脱原発や環境問題について、積極的な活動を続けてきました。その取り組みに関心を持った紙が編集への協力を提案し、実現したものです。これから東日大震災から丸三年を迎える二〇一四年三月に向け、随時紙面化していく予定です。 十九日には第一弾として、坂さんを東京新聞(東京都千代田区)に招き、震災・原発と報道をテーマに、紙記者約百人と対談を行いました。日の特集面に掲載しています。次回は来年一月に識者、社論説委員と座談会を行います。 坂龍一(さかもと・りゅういち) 世界的に活躍する音楽家。1952年、東京都生まれ。幼児期から

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    xinx 2014/03/14
  • 東京新聞:NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」:社会(TOKYO Web)

    NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。 中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らして

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    xinx 2014/01/30
  • 東京新聞:年のはじめに考える 福島への想い新たに:社説・コラム(TOKYO Web)

    時間を押し戻そうとするかのような北風が、年の瀬を駆け抜けました。三度目の年頭。もう一度、心に深く刻まなければなりません。福島を忘れない。

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    xinx 2014/01/05
  • 東京新聞:「秘密」は秘密って ばかな話 作家・沢地久枝さん:社会(TOKYO Web)

    機密を漏らした公務員らへの罰則を強める特定秘密保護法案に、強い懸念が広がっている。一九七二年の沖縄返還をめぐる日米密約を、著書で取り上げたノンフィクション作家沢地久枝さん(83)は「この法律が成立したら、密約の当時よりもっとひどいことになる。憲法がどんなことを定めていても全部吹っ飛ぶのではないか」と憂える。 「とんでもない法案だとあきれました。こんなに内容が分からない法案は初めて見た。具体的な部分で『政令で定める』と書いてある箇所がいくつも出てくる。政令は、政府がいくらでも出せるものです」 特定秘密とは、安全保障に著しい支障を与える恐れがあって特に秘匿する必要のある情報で、防衛相ら行政機関トップが指定する。「一般の人には、自分が特定秘密に触れているのか分からない。文章を書く人が取材した後、これは特定秘密だと言われたらアウト。特定秘密の秘密とは何ですかと聞いても『それは秘密です』なんて、こん

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    xinx 2013/11/04
  • 東京新聞:「ハリポタ」派生映画制作へ 著者が初の脚本執筆:国際(TOKYO Web)

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    xinx 2013/09/13
  • 東京新聞:ボイジャー 太陽系出る 人工物で初 36年かけ190億キロ:国際(TOKYO Web)

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    xinx 2013/09/13
  • 東京新聞:英 情報機関 中国レノボ社製PCに ハッキング用工作 発見 「使うな」 :国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=石川保典】英情報機関が、世界最大のパソコン企業である中国レノボ社製品の使用を禁止していたことが分かった。三十日付の英紙インディペンデントが伝えた。 情報局保安部(MI5)や政府通信部(GCHQ)が製品を調べたところ、外部からの操作でパソコン内のデータにアクセスできる工作が施されているのを発見した。科学者は通常のセキュリティー保護をバイパスする秘密の裏口がチップに最初から仕込まれているとの見解を示したという。

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    xinx 2013/08/01
  • 東京新聞:民主主義の欠陥正す 都道見直し運動に関わる 國分功一郎さん(哲学者):土曜訪問(TOKYO Web)

    それは、ちょっとした事件に違いなかった。東京都が小平市などで計画する都道の建設について、市民グループが待ったをかけたのだ。条例提案に必要な法定数の二・五倍にも及ぶ署名を集め、小平市議会は三月二十七日、見直しの是非を問う住民投票の実施を決めた。都内では初めてのことだ。歓喜する議場の傍聴席の輪の中に、哲学者の國分(こくぶん)功一郎さん(38)がいた。 およそ一年前、『暇と退屈の倫理学』がベストセラーとなった気鋭の若手哲学者。いま、都道の見直し運動に取り組み「小さなまちの小さな問題かもしれないが、現代の民主主義の欠陥を象徴している」と憤る。三月に刊行した中沢新一さんとの対談集『哲学の自然』(太田出版)でもその問題点を指摘した。 國分さんはパリ留学から帰国した二〇〇六年、市内で暮らし始めた。目の前にコナラの雑木林が広がり、その脇を玉川上水が流れる。博士論文の筆休めに散策し、煙草(たばこ)をくゆらせ

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    xinx 2013/04/07
  • 東京新聞:脱原発デモ 参加者増の兆し 自民政権に危機感:社会(TOKYO Web)

    東京・永田町で毎週金曜夜に続けられている脱原発の抗議活動が11日夜、今年初めて行われ、約1万3千人(主催者発表)が集まった。自民政権下での原発推進に懸念を抱く人々が、あらためて脱原発を訴えた=淡路久喜撮影 東京・永田町で毎週金曜夜に続けられている脱原発の抗議活動が十一日夜、今年初めて行われた。主催者発表で夏場は十万~二十万人に上った「官邸前デモ」は秋以降縮小したが、原発再稼働に積極的な自民党への政権交代を機に再び人波が増えているという。  主催する首都圏反原発連合によると、十一月末~十二月初めは最も参加者が少なく五千人ほど。増加傾向に転じたことに、スタッフの戸原貴子さん(35)は「政権交代に危機感があるのでは」と推測する。「全員が毎回来るのではなく、ライフスタイルにあわせて入れ代わりに参加する形になってきた。初めて来たという人もまだおり、これまで届いていない層を開拓する方法を考えたい」と話

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    xinx 2013/01/14
  • 東京新聞:東通原発 「敷地に活断層」結論 規制委チーム 東北電の反論否定:社会(TOKYO Web)

    東北電力東通(ひがしどおり)原発(青森県東通村)の敷地内に活断層がある可能性が高いとの判断を示した原子力規制委員会の専門家チームは二十六日、二回目の評価会合で東北電の反論を聴いた。東北電は活断層はないとの従来の主張を示したが、専門家は「とても活断層を否定できない」との意見で一致し、判断は変わらなかった。

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    xinx 2012/12/27
  • 東京新聞:いつくる?首都直下 「今晩」でもおかしくない:先生 ウチは揺れますか! 東大地震研・大木聖子の日誌:東日本大震災(TOKYO Web)

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    xinx 2012/09/08
  • 東京新聞:増える 書店ゼロの街 :社会(TOKYO Web)

    街のどこにも屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで

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    xinx 2012/08/12
  • 東京新聞:「原子力の憲法」こっそり変更  :社会(TOKYO Web)

    二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基法の基方針が変更された。基方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。 設置法案は、民主党と自民、公明両党の修正協議を経て今月十五日、衆院環境委員長名で提出された。 基法の変更は、末尾にある付則の一二条に盛り込まれた。原子力の研究や利用を「平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に」とした基法二条に一項を追加。原子力利用の「安全確保」は「国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として」行うとした。 追加された「安全保障に資する」の部分は閣議決定された政府の法案にはなかったが、修正協議で自民党が入れるように主張。民主党が受け入れた。

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    xinx 2012/06/24
  • 東京新聞:ニホンオオカミ 高崎にいた!? 絶滅5年後「1910年に駆除」記事発見:群馬(TOKYO Web)

    一九一〇年一月に高崎市内でオオカミが駆除されたという新聞と雑誌の記事を、吉岡町にある北群馬渋川郷土館長の小山宏さん(75)=渋川市=が見つけ、「その五年前の一九〇五年に絶滅したとされるニホンオオカミだった可能性がある」とみて、骨や皮などの遺骸を探している。 (伊藤弘喜) ニホンオオカミは一九〇五年に奈良県東吉野村での捕獲を最後に記録がなく、絶滅したとみられている。小山さんは二〇〇七年、知人に一九一〇年三月二十日発行の狩猟雑誌「猟友」に「上州の狼退治」と題した記事が載っていたことを教わった。 記事には片岡村大字寺尾(現・高崎市)の山林で「大なる狼棲(す)み時々近郷に出(い)で田畑を荒す事夥(おびただ)しく…同村猟師廣瀬重吉(33)が…一月二十八日夕銃を肩に山深く入り今か今かと息を殺して待つ程もなく例の狼ノコノコ出で…十五発にて打止めた」とあった。

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    xinx 2012/04/29