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ブックマーク / diamond.jp (17)

  • コーヒー、タバコ、緑茶が「遺伝子スイッチ」を変える!?最新遺伝学でわかった「とっておきの食事法」

    受賞歴のある科学者、内科医、そしてノンフィクション作家で、研究と著作を通じ、医学、遺伝学、歴史、生物学をブレンドするという新しく魅力的な方法によって、人間の身体が機能する仕組みを説いている。ニューヨークのマウント・サイナイ医学大学院にて医学を修め、神経遺伝学、進化医学、人間生理学において博士号を取得。その科学的な研究は、「スーパーバグ」すなわち薬が効かない多剤耐性微生物に対する画期的な抗生物質「シデロシリン」の発見につながった。また、バイオテクノロジーやヒトの健康に関する特許を世界中で25件以上取得していて、バイオテクノロジー企業2社の共同創設者でもある。 もともとはアルツハイマー病による祖父の死と遺伝病の関係を疑ったことをきっかけに医学研究の道に進んだ人物で、同病の遺伝的関係の新発見で知られるようになった。希少疾患や遺伝病への深い洞察は、書においても大きく活かされている。 著書に、『ニ

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    xinx 2017/05/01
  • 冷蔵庫を買ったら「電気代無料」がついてきた?完全自由化で進む“セット売り”マーケティング戦略——横山陽史・博報堂エネルギーマーケティング推進室マーケティングディレクター

    よこやま・はるふみ 博報堂エネルギーマーケティング推進室兼生活者データマーケティング推進局マーケティングプラットフォームソリューション部ストラテジックプラニングディレクター。外資系コンサルファームにて、コンサルティング業務を担当したのち、2001年博報堂入社。顧客企業の広告戦略、マーケティング戦略の立案に従事。2011年9月スマートグリッドビジネス推進室(現エネルギーマーケティング推進室)の立ち上げに参画。電力自由化に関する生活者調査や海外自由化事例収集等を実施し、その知見を元に、顧客企業への商品開発、ブランド戦略の提案を行っている。 博報堂が考える、次の電気と暮らしの関係「エネルギーマーケティング」の時代へ 2016年に電力小売りの全面自由化が予定されています。この「自由化」は事業者にとっての「自由化」だけではなく、生活者にとっても「自由化」されます。生活者はそれぞれの価値観をもって、エ

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    xinx 2014/10/03
  • 賃貸解約時のクリーニング代はどっちが負担?大家と管理会社に騙されない敷金の知識

    知らなきゃマズい!法律知識の新常識 「社会人必携!最低限知っておきたい法律知識」の第2弾。今回も日全国4000名以上の弁護士が登録する法律相談ポータルサイトである「弁護士ドットコム」との共同連載企画として、社会人が普段の生活で遭遇するであろうさまざまなトラブルを法律的見地からどのように解決するか、または予防するかというノウハウを提供します。執筆陣は、実際にトラブル解決に携わった弁護士たち。弁護士だからこそ接することができる生々しいトラブルの具体例と共にお届けします。 バックナンバー一覧 2~3月は引っ越しの季節だ。卒業、入学、転勤、転職など、多くの人が新しい生活へ向けて準備を進める。そのときに、多くのケースで遭遇するのが「敷金」の問題だ。人が日常生活を続ければ、どんなに気をつけていても床や壁が汚れたり傷んだりするものだ。そしてそれは入居時に支払った敷金から引かれるもの、つまり借主負担とい

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    xinx 2014/02/05
  • 歴史は変わる、作られる~伊勢神宮、出雲大社、遷宮のナゾ

    1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書

    歴史は変わる、作られる~伊勢神宮、出雲大社、遷宮のナゾ
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    xinx 2014/01/28
  • スマホのデータ通信料がただ!日本通信の挑む携帯“節約市場”

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 月額わずか1560円。データ通信料が無料で、しかも電話番号がついて通話もできる。スマートフォン市場において、画期的なサービスが登場した。 手がけるのは、通信ベンチャーの日通信だ。通信回線の品質はNTTドコモのそれと遜色はない。なぜなら、ドコモの通信網を日通信が借り受けているからだ。 日通信は、通信速度を低速に抑えるなど細かな調整をし、料金プランを低く設定。結果、大手携帯会社の3分の1程度にまで料金を下げることができた。スマホの料金を節約したいという需要は強いだけに、“節約市場”拡大の起爆剤になり得るのだ。 今の大手携帯3社は営業利益で見ると、国内でトップ10に入り、合計で2兆円を超えるなど莫大な利益を得ている。

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    xinx 2013/12/04
  • 日の丸電機に欠けるソフトウェア重視の姿勢アップル隆盛の“3つの核”から考える再生へのカギ――林信行・ITジャーナリスト

    はやし・のぶゆき/90年ごろからアップルについて経営や技術、ものづくりの姿勢など幅広く取材、執筆活動を続ける。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目。この分野では第一人者。主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)など多数。 日の丸電機再生委員会 かつては国際的にも競争力が高かった日の電機産業。いまではその威光を想像するすら難しい瀕死の状態だ。連載ではソニー、パナソニック、シャープの総合家電メーカー3社を中心に、電機産業各社が衰退してしまった原因を明らかにし、再生するためにはどうすればいいのかを探る。 バックナンバー一覧 はやし・のぶゆき 90年ごろからアップルについ

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    xinx 2013/11/15
  • 原発事故と知的障害者 終わりなき流転の物語

    ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」 原発事故報道に埋もれた「フクシマ」のリアルに、百戦錬磨のジャーナリストたちが迫る。新聞協会賞受賞、朝日新聞「プロメテウスの罠」の依光隆明。「フクシマ論」で一気に注目を浴びた気鋭の社会学者・開沼博。地元東北を代表する地方紙、河北新報で気を吐く編集委員・寺島英弥。ネットの視点を持つ前ニコニコニュース編集長・亀松太郎。そしてデータジャーナリズムの第一人者・赤倉優蔵。5月、一斉に福島県いわき市に入り、グループを率いて競い合うように取材した彼らが、震災から二年を過ぎた被災地で見たものは。 バックナンバー一覧 意思疎通が難しく、介護なしには生活できない重度の知的障害者。東京電力福島第1原発事故で、彼らがいかに凄惨な「流転」を繰り返したかをレポートする。(取材・文・撮影/毎日新聞記者 酒造 唯〈しゅぞう・ゆい〉) 東京電力福島第1原発の事故では、いまも

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    xinx 2013/06/12
  • 新しい酒は新しい革袋に――アップルの知られざるiPhone戦略

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 iPhoneiPad向けのソフトウェア開発では、Objective-C(

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    xinx 2013/06/04
  • 安倍政権の原発輸出原子力外交で復活するムラ

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 安倍首相はアラブ首長国連邦(UAE)、トルコを訪れ原子力協定を結び、原発輸出を約束した。フ

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    xinx 2013/05/09
  • 【日本原子力発電】敦賀原発“断層”問題で財務懸念開き始めた電力の「パンドラの箱」

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 保有する原発に活断層の疑いが指摘され、資金繰りの悪化が取り沙汰される日原子力発電。同社の財務を読み解けば、電力業界全体がもたれ合ってきた原発の構図が浮き彫りとなる。 「電力各社の原子力事業の発展に重要な日原電を支えたい」 3月16日、電力会社9社で組織する電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は、資金繰りに苦しむ日原子力発電を支援していく姿勢を明確に打ち出した。 日原電とは1957年に東京電力、関西電力をはじめとする電力9社と、電源開発(J‐POWER)の出資で設立された原発専門の卸売事業者である。もっぱら原発で発電した電気を電力会社に売り、収益を上げている。 だが、現在はその収益源である全3基の原

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    xinx 2013/04/07
  • 2000年前には宮城に100メートル級の津波!?震災を警告した歴史学者が予見する「次の巨大津波」

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 大震災から2年目の「今」を見つめて この3月で東日大震災から丸2年が経つ。被災地の報道も極端に少なくなり、当時、固く誓ったはずの「絆」「被災地に寄り添う」と言った言葉

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    xinx 2013/03/23
  • 溺れるシャープに手を差し出すサムスンが狙う本当の“獲物”

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日から液晶テレビや半導体で世界首位の座を奪ったサムスンは、いまだにビジネスの“領地拡大”に貪欲だ Photo by Naoyoshi Goto サムスンはそんなに甘い会社ではないはずだ──。 経営再建中のシャープは6日、韓国サムスン電子と資提携をすると発表した。サムスンの日法人を引受先とする第三者割当増資を実施(1株290円)し、発行済み株式の約3%に当たる104億円の出資を受けることになる。 資増強に向けての前進と受け止められ、市場ではシャープの株価が急上昇。一時356円と2割近くも上がり、約1カ月ぶりの高値をつけた。 実のところ、世界最大のテレビメーカーとなったサムスンは、以前からシャープの上客だ。 生産

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    xinx 2013/03/11
  • ビッグデータを活用した大雪予報で気象庁を超えたウェザーニューズの秘密

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「狼少年は許さない」――。 東京都の猪瀬直樹知事は、2月6日の大雪予報を気象庁が外したことに触れ、ツイッター上でこう怒りをあらわにした。これには多くの都民が共感したことだろう。 気象庁は、前日5日の時点で「降雪量は23区の多いところで10センチメートル」と予報していた。当日午前5時の時点でも「5センチメートル」としており、列車が通勤ラッシュ時の間引き運転を実施するなど、都心の交通にも大きな影響が出た。 にもかかわらず、当日の降雪量は、積雪深計のある東京都心や千葉市、横浜市ともに「ゼロ」。つまり、予報は大外れだったのだ。 一般的に雪の予報は難しいと言われる。地上は雨でも高層ビルの上では雪といったことがあるように、気温の

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    xinx 2013/02/25
  • 「ドコモは大丈夫なのか?」ケータイ産業の中の人たちまでが囁く懸念の深層

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

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    xinx 2013/02/08
  • ファッションサイトがなぜリアルイベントを開催?ZOZOTOWNが提案する、新たな成長戦略

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」は、ネット上のファッション販売サイトで日トップであり、利用したことがある人も多いだろう。複数のブランド品を取り扱うセレクトショップを中心としたラインナップでスタートし、今では約400ショップの商品を取り扱っている。そのZOZOTOWNが9月15、16日に初のリアルイベントを開催する。ネットショップが、なぜリアルイベントを行うのだろうか。 ファッション系のリアルイベントというと、モデルが闊歩するファッションショーを思い浮かべる。ところがZOZOTOWNのイベントは、次シーズンのアイテムをお披露目する展示会で、その場で個人でも洋服などのアイテムを予約できる。通常、こうし

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    xinx 2012/08/06
  • 仕事の効率を下げる「あの人気ランチ」の落とし穴

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

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    xinx 2012/06/25
  • じつは派遣より悲惨!?“ブラック化”する外食・小売チェーンの正社員たち

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 “交通事故を引き起こす社員がやたらと多い”。 これが「外産業の裏側」の管理人で、大手外チェーンで働く大塚賢児さん(仮名・30代)の率直な感想だ。疲労と睡眠不足でハンドル操作を誤るのだろうか。車が全損するほどの大きな事故もま

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    xinx 2010/04/10
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