新型コロナウイルス対策をめぐり、菅内閣が発足してから初めてとなる専門家による分科会が開かれ、イベントの需要を呼び起こす「Go Toイベント」などを来月中旬以降に開始する政府の方針がおおむね了解されました。 政府は、菅内閣が発足してから初めてとなる、新型コロナウイルス対策を検討する専門家による分科会を開き、西村経済再生担当大臣と田村厚生労働大臣も出席しました。 この中で、政府の消費喚起策のうち、イベントの需要を呼び起こす「Go Toイベント」と、商店街を支援する「Go To商店街」を来月中旬以降に開始する政府の方針が、専門家から提言された感染対策を徹底することを前提に了解されました。 また、「Go Toトラベル」の対象に来月1日から東京発着の旅行を加えることも確認されました。 一方、ワクチンの接種開始に向け、感染リスクの高い医療従事者などに優先的に接種するなどとした中間指針の案についても、お
Go To トラベルキャンペーン批判で、 感染拡大防止にむしろ注力すべき その予算を他(医療機関や生活困窮者)に回すべき 富裕層や大企業への再分配になっている 自民党(二階幹事長)の利権になっている などはよく見かけるし「その通りだなあ」と思って「Go To死すべし」みたいな気持ちになってくる。 一方で日本の観光業は、労働者全体の8%くらい、GDP全体の2%くらいというボリュームだという。「労働者の1割弱でダメージを受けます」と言われると「ヤバい」って感じする。 ※観光庁の2019年3月発行資料中に「観光はGDPの2%を占める」「従事者は648万人」の記述があり、日本の生産年齢人口(15歳~64歳)は7500万人なので8%程度。あと内閣府の産業別名目GDPの2018年データで「宿泊・飲食サービス業」が3%。ちなみにアジアだとタイがGDP比で観光業が1割を占めていて「観光に依存している(新型
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