ブックマーク / ironna.jp (6)

  • 「内需総崩れ」安倍首相の楽観シナリオを壊すのは「桜」ではない  田中秀臣の超経済学

    週明け発表された2019年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比1・6%減、仮にこのペースが1年続いた場合の年率換算は6・3%減と、市場の予測を大きく上回る下振れとなった。2月13日に発表された民間エコノミストの経済見通し「ESPフォーキャスト調査」では年率4・05%減だったが、この調査結果も大きく下回った。 ツイッターのトレンドワードには「内需総崩れ」という言葉が上位にあったが、まさにその通りである。もっとも、日のGDP速報値と改定値は大きくずれる場合もあるので、その点は念頭に置かなければならない。いずれにせよ、速報値を見る限り、「内需総崩れ」という言葉は最もふさわしく、各項目でも悪い数字が並んでいる。

    「内需総崩れ」安倍首相の楽観シナリオを壊すのは「桜」ではない  田中秀臣の超経済学
    xlc
    xlc 2020/02/18
    「内閣総崩れ」に空目した。
  • 小川榮太郎手記「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」

    私は『新潮45』8月号の「杉田水脈論文」への批判を受け、10月号で小論「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」を執筆した。だが、雑誌掲載内容が世に普及する暇(いとま)さえなく、したがって雑誌の内容が社会的糾弾に値するかどうかの世論の醸成が全くないまま、発売初日から、ツイッターの組織戦で小論の完全な誤読による悪罵(あくば)を大量に流布された。そして発行からたった3日で「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」を佐藤隆信社長が詫び、発行1週間で事実上の廃刊となる。全く異常な話ではないか。

    小川榮太郎手記「私を非難した新潮社とリベラル諸氏へ」
    xlc
    xlc 2018/09/29
    “新潮社の月刊誌『新潮45』の休刊は、尋常ではない圧力を想定しない限り説明がつかない” 最初から認知に歪みがある。
  • 自民か希望か立憲民主か、「増税」対「凍結」で判断したらダメな理由

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    自民か希望か立憲民主か、「増税」対「凍結」で判断したらダメな理由
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    xlc 2017/10/11
    ヒトラーを目指すヤツが2人いる状況で経済もクソもあるか。
  • 愛煙家の言い分も少しは聞いてくれ

    自分のことを思い返せば、法律的に適切とは言えない年齢からタバコを嗜み始め、30歳で命に係わる大きな持病が判明してからもしばらくタバコをやめられず、一念発起して33歳でタバコを投げ捨てて現在に至る元ヘビースモーカーです。カネをかけて健康に悪いことをして、何と馬鹿なことをしたのだと思い返して悶々とすることは稀にありますが、自分もタバコを吸っていただけに禁煙を突き付けられる喫煙者の苦悩も分かります。そんな中で、飲店への原則禁煙案が打ち出されて、それに対する反発が業界団体からあって、ということでニュースになっておりました。 飲店などでは、喫煙席と禁煙席を分ける分煙の取り組みが広がっているものの、席やスペースを離すだけなど空間が完全には仕切られていない施設が多く、受動喫煙を防ぎ切れていないのが現状です。 これに対し、厚生労働省が去年10月に示した案では、官公庁や競技場、社会福祉施設などは建物内を

    愛煙家の言い分も少しは聞いてくれ
    xlc
    xlc 2017/04/24
    叩いてよい大義名分を作って徹底的に他者を叩くことでストレス発散する日本社会は健全でない。嫌煙活動にはそういうヒステリックさを感じる。
  • 「ヤンキーゴーホーム」はヘイトではない! 高江で見た基地問題の本質

    有田芳生(参議院議員) 沖縄県東村高江に行く車中にあっていささか気が重かった。高江とはオスプレイのためのヘリパッド建設が進められている土地だ。「標的の村」というドキュメンタリー映画にもなったように、辺野古とともに基地問題の最先端である。那覇から車で3時間あまり、その日は台風13号が発生し、強風がサトウキビの茂みを激しく揺さぶっていた。 やがて「N1裏」と呼ばれているブルーのテントが見えてきた。車を降りてテントに入ると、昼どきだったので、事を配る人たちが忙しく動いている。テントの端っこにはじっと座っている高齢者たちがいた。あとで聞けば普天間飛行場がある宜野湾市から支援にやってきた人たちだった。この日も逮捕者が出たので、責任者の山城博治さんは抗議のため警察署に向かったので不在だった。高江の工事現場には沖縄県警だけでなく、警視庁をはじめ、全国から警察官が動員されている。そういえば高江に向かう道

    「ヤンキーゴーホーム」はヘイトではない! 高江で見た基地問題の本質
    xlc
    xlc 2016/10/03
    権力を持つ者への反発はヘイトスピーチではないだろ。例えば中国で日本人に治外法権があるなら私は批判を甘んじて受け入れる。それと国益に合うかどうかは別の問題。
  • もう「消去法」しかないのか? 都知事選の顔触れにがっかり

    東京都知事選挙が告示され、21人もの立候補者がたった一つの椅子を争う戦いが始まりました。東京都知事は日でも最大の選挙であり、一人を選ぶのに有権者1,120万人あまりが審判を下すという大変な規模で行われるものですから、政治家として相応に優れた人物が立候補しなければならない「はず」です。 実際には元岩手県知事、元総務大臣や日創成会議、東京電力社外取締役などを歴任された増田寛也さん、東京10区の衆議院議員の小池百合子女史、著名ジャーナリストの鳥越俊太郎さんを軸に争うという点で、経歴だけ見るならば山口敏夫さんを含め閣僚経験者3名、有名なジャーナリストに元日弁連会長という、日を代表する人物が立候補してきた「はず」です。過去二回、東京都知事選に出馬した元日弁連会長の宇都宮健児さんは最後の最後に降りてしまいました。いろいろ苦渋の決断もあったのではないかと思案するところではありますが…。

    もう「消去法」しかないのか? 都知事選の顔触れにがっかり
    xlc
    xlc 2016/07/15
    都知事という職に魅力がなくなったということではないのかね。オリンピックも近いのでやりたがる人がいるのが普通だが、それでも割りに合わないと。
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