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2010年2月8日のブックマーク (2件)

  • 長岡技術科学大学のブックガイドを足を投げ出して読む

    http://www.nagaokaut.ac.jp/j/gakubu/bgmokuji.html 大学の先生が推薦図書をあげるというと、妙に「人文系」してしまって、人達は「古典」みたいなのを並べたつもりでいるのだけれど、3位に『ゲーデル、エッシャー、バッハ』みたいなクズが混じったり、生物系ではブラック・リストに載せるべきスティーブン・グールドまで10位に入ったり、それどころか1位が『カラマーゾフの兄弟』だったりして「文学年齢」が10代で止まってる連中のそれはそれは多いことを表立たせて、なんともやり切れない気分になるが、今回紹介するものは、ちょっと違う。 話は少し迂回する。 まだ無線通信が知られない1873年、フェルディナント・ブラウンという科学者(電位計やオシログラフ、そしてブラウン管などを発明してる)が鉱石の単偏導性を発見した。 さまざまな天然・人工の金属硫化物や鉱物の結晶で、電流

    長岡技術科学大学のブックガイドを足を投げ出して読む
    xnissy
    xnissy 2010/02/08
    生物学徒はダーウィンを参照しますよ。今書いている報告ではダーウィンを引用してますし。
  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

    xnissy
    xnissy 2010/02/08