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scienceと教育に関するxnissyのブックマーク (2)

  • 学振特別研究員は常勤研究職への近道 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    学術振興会プログラムオフィサー(正式には学術システム研究センター生物系科学専門調査班専門研究員:名簿はコチラ。このメンバーで科研費・学振特別研究員の審査員を選ぶ)をつとめているので、かねてから知りたかった特別研究員の「個体群動態」に関する資料が入手できる。 会議の配布資料とウェブサイトに公表されている資料から、将来の見通しを推測して、先日の会議で報告した。良くも悪くも、委員の「感覚」とかなりかけはなれた実態がある。 きちんとした数字の裏づけにもとづいて、政策決定をする必要があるのだが、現実には必ずしもそうなっていない。私で可能な範囲で、改善の努力をしたい。 いくつか、これまでに判明した重要なポイントを要約しておく。 1 学振特別研究員に採用された者は、就職率が抜群に良い。 平成15年度終了者(平成13年採用)の場合、PDでは43%が常勤研究者、19%が非常勤研究者、27%が他のポスドク

    学振特別研究員は常勤研究職への近道 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    xnissy
    xnissy 2006/06/11
    「ポスドク1万人計画が「失敗」したことや、21世紀COEプログラムなど他の予算によるポスドク職が増えたことから、PDの採用率を政策的に減らしてきた」ちょ,安冨歩さんのコメント……
  • 文系と理系の違い - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    methodologyさんから、文系の学振特別研究員は「機能していない」のではないかというご指摘があった。 実は、文系と理系の差はさほど大きくない。全体の中では、生物系がやや就職に不利のようだ。 平成16年度修了者のうち常勤研究職についた人の割合は、 人文・社会科学系:41% 数物系:40% 化学系:49% 生物系:32% 平成6年度終了者のうち10年後に常勤研究職についている人の割合は、 人文・社会科学系:93% 数物系:97% 化学系:93% 生物系:91% である。 学振特別研究員に採用されなかった人でも、常勤研究職についている人はかなりいるが、どの程度の就職率かは現時点では判断できない。常勤研究職ポストの発生数の推移を調べれば、推測が可能である。常勤研究職ポストの発生数の推移は、研究者の人口動態を予測するうえでは必須の情報なので、なんとか把握する方法を考えねば。

    文系と理系の違い - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    xnissy
    xnissy 2006/06/11
    「平成16年度修了者のうち常勤研究職についた人の割合は、生物系:32%」
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