You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
Emacsって使うほどいろいろな機能に気がついていきますが、わりと基本的な機能も忘れがちだったりします。(自分だけでしょうか・・・) そんなときにWebを探すのも面倒なので、よく使うコマンドはまとめて手元においてあるのですが、どうせならとおもってまとめてみたので公開します。 ダウンロードはコチラから。 ※PDF形式で公開していますが、元ファイルはxlsの形式です。要望があれば別途公開します。 もしかしたら間違っている部分があるかもしれません。 自分自身のためにもどんどんと修正していきたいと思っていますので、気になる点がありましたらご指摘お願いいたします。 参考にさせてもらったサイト Emacs クイックリファレンス Emacs操作キー一覧
な感じで。h キーで簡易ヘルプも表示されます。POファイル自体はタダのテキストファイルで、msgid "" が元の言語で、msgstr "" に翻訳した言葉を書いていきます。 ネット接続で英文を翻訳emacsでpo-modeで翻訳できる環境にはなったけど、これだけだとつらいので、Emacs でテキスト翻訳をする Emacs Lisp パッケージ text-translator をさくっと導入します。リンク先からダウンロードしてきて ~/.lisp に放り込み、~/.emacs に以下を追記します。(require 'text-translator) ;;翻訳キー設定 (global-set-key "\C-xt" 'text-translator) (global-set-key "\C-x\M-T" 'text-translator-translate-last-string)適当にC-
back はじめに このマニュアルは emacs (あるいは mule) を使いはじめてまだ間もない頃の 人のためのものです。emacs を一度も使ったことのない人は残念ながら 対象としていません (そういう人には emacs 付属のチュートリアルをすすめます)。 これを読んでも emacs が快適に使えるようになるかどうかはあなた次第です。 emacs はマウスやカーソルキーで操作することもできますが、 これらを使っているようでは上達しないということも 覚えておいてください。このマニュアルはよその人にも読めるように書いた つもりですが、基本的に csc (東工大 情報工学科 計算機室) で emacs を 使用する人を対象としています。そのため、日本語入力環境やメール環境については 必ずしもあなたのサイトとは一致しないかもしれませんので注意してください。 基本的なこと ファイル操作 カー
ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化のハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma
emacs でリアルタイムに構文チェックする方法です.flymakeを使います.仕組みとしては コーディング中に C-x C-s を押すと,バックグラウンドで make が走る make がエラーを出した場合は,該当するコードをハイライト表示する だけです.恐ろしく便利です. 参考 開発元 http://flymake.sourceforge.net/ すでに他の方のブログでも取り上げられています. flymake でリアルタイム文法チェック - とりあえず暇だったし何となくはじめたブログ Flymake を使って編集中にシンタックスエラーを検出する — ありえるえりあ インストール emacs22以降であればflymakeはデフォルトでインストール済です. 設定 flymakeは,構文チェックの処理を外部プログラムに丸投げしています.たとえば構文チェッカとして make を使う場合は,以
ネットワークサーバー実装のためにuIPのソースを読もう。 NICドライバの移植のためにFreeBSDのソースを読もう。 ということで以前使っていた etags を使おうと思ったがキーバインド忘れた。 そして etags はなんだかいろいろ不満点があった気がするので GLOBALを使ってみることに。 以前GLOBALは出力をHTMLにして使ったことがあるのだが、最近EmacsにどっぷりなのでEmacsから使ってみることに。 0.GLOBALって何? GNU GLOBAL は、ソースコードに索引付けを行うことで、大規模システムのハックやレビューを効率化するソフトウエアです。 ソースファイル中の指定したシンボルを高速に見つけ出し、素早くその場所に移動することができます。多くのサブディレクトリからなり、#ifdef や main() 関数を沢山含んでいるような、いわゆる巨大なプロジェクトをハックす
GNU GLOBAL(gtags)は、ソースコードのタグジャンプです。簡単に複数のソース中から関数や、変数の定義元/参照元を見つけ、その箇所に移動することができます。 ctags、etags(cygwin や Linux に大抵標準で含まれています)と同じ働きをしますが、gtags はさらに強力な機能を持っています。大量の他人の書いたソースを読むプログラマには、必須だと思います。 GNU GLOBAL(gtags) の特徴 gtags は、次のような特徴を持っています。 C、 C++、 Yacc、 Java、 PHP4 のソースコードに対応しています。 ※ Pygments 等を入れれば Python等のコードにも対応します 関数の呼び出し元を参照できます。 複数の候補が存在する場合は、一覧で表示してくれます。 タグ情報より、HTMLを生成できます。 コマンドラインや、vi、emacs な
.emacs設定例 ;; 入力補完 (global-set-key "\C-j" 'dabbrev-expand) ;; BSキーで削除 ;(load-library "term/bobcat") ;(define-key function-key-map [delete] [8]) (global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char) ;; 文字コード (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'euc-japan-unix) (set-keyboard-coding-system 'euc-japan-unix) (modify-coding-system-alist 'process "" 'euc-japan-unix) ;; 行番号の表示 (line-
このinfoファイルは、GNU Emacs Lispマニュアル 2.9版であり、 GNU Emacs 21.3版に対応します。 旧版の翻訳である elisp-manual-20-2.5-jp.tgz を参考に最新版の変更点を追加しています。元文書の翻訳をされた方々に深く 感謝いたします。 また、「コメント」と書いてある部分は私が追加した部分です。また、分かり にく部分などは原文の意味を曲げない範囲で、加筆を行っています。 分かりにくい、意味不明だ、用語が統一されていないなどありましたら、 にて連 絡をお願いいたします。あるいは、各章の右上にあるコメントからWikiに書き 込みをお願いします。 またこの文書は原文のライセンスを継承しますので、再配布、コピー、変更な どはすべて自由にしていただいて構いません。
emacsの設定(.emacs.el)について勉強するのによいサイト、書籍、資料等を紹介してください。 ・本格的にEmacsLispをやる気は無いです。 ・いままでごまかしごまかしでコピペしてました。 ・setqとかconsとかdefunとか良く出てきているけどよくわかりません。 ・関数型言語はわかりません。JavaやRubyやPerlやJavaScriptならできます。 Webにある設定を持ってきてコピペしてもエラーがでてうまく動かない、そうすると何が原因なのかわからないのでお手上げ。そんな状況から抜け出たいと思っています。 ちなみに使っているEmacsはOSXでのCarbonEmacsです。 こんな私にぴったりなものをよろしくお願いします。
解 説書である. 以下にあるメニューは各章のリストである.ここにはすべての章のすべての節 を一覧してある.
Emacs エディターで C 言語のプログラムを書く人向けに、入門用の解説がないように思う。そこで、知っておくと便利な機能をまとめてみた。 読者は、Emacs の操作とカスタマイズが最低限できる人を対象にしている。つまり、C-x C-f といったショートカット・キーが使えて、.emacs の設定ファイルがいじれる人。各機能について、基本的な使い方とその効果、あと最低限の設定について書き出した。 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル 1. ソースの色付け Emacs は、C 言語のソース・ファイルを解析して、if や for といったキーワードに対して、自動で色を付ける。 色を付けることでソースにメリハリが生まれ、可読性が上がる。また、ス
Greasemonkeyでテキストエディタに影響され、 同じようなものを作ってみてしまいました。 Emacsチックにして、JavaScriptでコンフィグしたり何やりできたらいいかな〜と思い、 それを実現したつもりです。 こちら↓です。 g_editor.user.js [特徴] ・Greasemonkey名前空間内に仮想ファイルシステムを構築し、それを利用 ・JavaScriptで設定やら何やらする ・その延長で、Greasemonkeyっぽいこともできる ・その延長で、HTTPアクセスしてHTMLとかをテキスト編集エリアに出力 [使い方など] Greasemonkeyの名前空間(?)に仮想的なファイルシステム(っていうのかな?)を作ります。 ファイルパスセパレータは"/"で、ルートは"/"です。 インストール後、最初の実行状態では"/"しかありません。 が、最初の初期化処理で/init
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く