東京電力管内に出ていた「電力需給ひっ迫警報」は23日午前で解除されました。 厳しい電力需給をしのぐため大きな役割を果たしたのが「揚水発電」でした。 東京電力管内では、一部の火力発電所の運転停止に気温の低下が加わって電力の需給が極めて厳しい状況となり、政府は初めて「電力需給ひっ迫警報」を出しました。 電力の供給力を確保するために東京電力が活用したのが「揚水発電」でした。 揚水発電はダムの水を高い場所にくみ上げて、低い場所に流す際の水の流れを使って発電する方法です。 東京電力はひっ迫警報を受けて水をポンプでくみ上げて、連休明けの電力供給に備えました。 一般家庭1000万世帯の一日の電力使用量に相当する発電量を確保し、朝から午後10時までバランスよく使うことができればひっ迫をしのげるという計算でした。 しかし、正午の時点で、目標としていた残りの発電量は確保していた全体量の79%でしたが、実際には
静岡県御殿場市の東富士演習場で行われた米海兵隊と陸上自衛隊の専門部隊「水陸機動団」の共同訓練で、離陸する輸送機MV22オスプレイ(2022年3月15日撮影)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【3月23日 AFP】ウクライナに侵攻したロシアに対し、日本政府は長年の慣例を破り、厳しい対応に出た。専門家は、アジアで影響力を増す中国に対峙(たいじ)する日本の防衛政策が、ウクライナ危機によって一変する可能性があるとみている。 ロシアが2014年、ウクライナ南部クリミア(Crimea)半島に侵攻した際、日本の対応は手ぬるいと見なされた。だが、今回は西側諸国と歩調を合わせてロシアに前例のない制裁を科し、厳しく非難。ウクライナに対しては、殺傷能力のない防衛装備品の提供にまで踏み込んだ。 「日本はこれまで、危機に際して金は出すが直接の関与は行わないと批判されてきた」と、仏シンクタンク「
4人に1人が経験しているという「就活セクハラ」。実は、女性よりも男性の被害の方が多いというアンケート結果が……。しかし、セクハラを経験してもほとんどの人が「泣き寝入り」している現状。特に男性に対するセクハラは世間的にも軽視される傾向があるようです。そもそも何がセクハラなの!? 企業はちゃんと対策してるの!? 被害に遭ったらどうすればいいの!? こんにちは! ライターのヨッピーです! 本日は近大こと近畿大学にやって参りました! 何を隠そう、僕は近大附属高校出身なので死ぬほど久しぶりにこの辺(長瀬駅周辺)に来ました! なぜ近大に来たかと言うと、こういうニュースを見たからです!! 4人に1人が経験・・・“就活セクハラ”にあったらどうする? 就活セクハラを受けた経験 出典:厚生労働省「令和2年度 厚生労働省委託事業 職場のハラスメントに関する実態調査 報告書」 ※2017~2019年度卒業で就職活
ウクライナのゼレンスキー大統領は、23日、日本の国会でオンライン形式の演説を行い、ウクライナの惨状を訴えたうえで「日本はアジアで初めて平和を取り戻すためロシアに圧力をかけてくれた」と述べ日本の対応を評価したうえで、ロシアに対する制裁の継続を呼びかけました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日午後6時から国会でオンライン形式の演説を行いました。 この中でゼレンスキー大統領は「日本とウクライナがお互いの自由を望む気持ちに違いはありません。日本がすぐにウクライナへの援助の手を差し伸べてくれたことに心から感謝しています」と述べました。 そのうえでロシアがウクライナの原発を攻撃したことについて「ロシアはチェルノブイリ原発を戦場にしました。被害を調査するにはロシア軍が撤退してから何年もかかるでしょう」と述べました。 そして「ウクライナではすでに数千人が犠牲になり、そのうち121人は子どもです」と述
東京都内の23日の感染確認は1週間前の水曜日より、およそ3800人少ない6430人でした。また、都は感染が確認された14人が死亡したと発表しました。 東京都は23日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の6430人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日よりおよそ3800人減りました。 23日までの7日間平均は6292.9人で、前の週の75.0%でした。 23日確認された6430人を年代別に見ると「10歳未満」が最も多く全体の20%にあたる1286人でした。 65歳以上の高齢者は287人で全体の4.5%です。 感染経路が分かっているのは2266人で、このうち最も多い「家庭内」は1658人と73.2%を占めています。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、23日時点で22日より1人減
ロシアは世界有数の強力な軍隊を保有している。しかし、その強力な軍事力はウクライナ侵攻の開始当初、ただちにあらわにならなかった。西側の軍事アナリストの多くは、ロシア軍のこれまでの戦いぶりに驚いている。「みじめなものだ」と言う専門家もいる。 ロシア軍の軍勢はほとんど前進せず、これまでの損失から立ち直れるのだろうかと疑問視する人もいる。3月半ばになって、北大西洋条約機構(NATO)の軍幹部はBBCに対して、「ロシア軍は明らかに目的を実現していないし、おそらく最終的にも実現しないだろう」と話した。だとすると、いったい何がうまくいかなかったのか? 西側諸国の複数の軍幹部や情報当局幹部に、ロシアが何をどう誤ったのか、尋ねてみた。
ロシア、化学兵器部隊投入 ウクライナ東部に―英情報筋 2022年03月23日07時12分 ロシアのプーチン大統領=18日、モスクワ(EPA時事) 【ロンドン時事】ウクライナに侵攻したロシア軍が化学兵器を扱う部隊をウクライナ領内に投入したとみられることが分かった。英情報筋が22日、明らかにした。米欧などはロシアがウクライナで化学兵器を使用する可能性があるとみて警戒している。 化学兵器使用なら結果伴う ウクライナ情勢で米ロ電話会談 化学兵器とみられる装備と関連部隊は今月中旬、ウクライナ東部の国境から親ロシア派武装勢力が支配するドンバス地方に入った。その後も東部にとどまっているもようだ。化学物質を搭載した弾道ミサイルか砲弾が実戦配備された可能性がある。 また、これらの部隊とは別に、核・生物・化学兵器(NBC兵器)戦に対応した特殊部隊もウクライナ領内に入った。情報筋は「いつでも(化学兵器を)使える
ウクライナ ゼレンスキー大統領は3月1日、ヨーロッパ議会でオンラインで演説しEU加盟への支持を訴えました。途中、同時通訳の人が気持ちを高ぶらせ、声を詰まらせるような場面もありました。 何を語ったのか。演説全文は次のとおりです。 ご列席の皆様。 実は最近、私はどうあいさつをすればいいか迷っています。 なぜなら、私は 「よい朝を(おはよう)」、 「よい1日を(こんにちは)」、 「よい夜を(こんばんは)」が言えないからです。 私には言えません、これは真実です。なぜなら、間違いなくこの日は誰かにとってよい日ではなく、この夜は誰かにとって最後の夜だからです。 私はいま、命を犠牲にしてわれわれの国と自由を守っているウクライナの市民について話しています。 ここで皆様の団結した雰囲気を感じられて、とてもうれしいです。われわれがEU加盟国の皆様を団結させることができてうれしいです。しかし、これほどの犠牲を払
「経験3年ってことにしてスキルシート出すからね」 どういうことやねんって感じですよね。 ありえないって思うんですけど、 エンジニアに詐称させて現場に入れさせるSES企業あります。 わたしも入社1ヶ月後に営業に聞かされて嫌な汗をかきました。 実際、その後、嘘のスキルシートで面談を受けて、 運悪く通ってしまった現場に3ヶ月参画しました。 詐称をさせられるまでのあれやこれやと 実際に詐称をして現場に参画するとどんなことになったのか、 同じ目に遭わされそうな画面の向こうの誰かのために記録を残そうと思います。 詐称の始まり〜退職までをつらつらと綴っていきますが、 最後にいい解決策が書いてあるというわけではないので、 詐称をするとこんなことになっちゃうぞ😉💫っていう参考程度に読んでください。 入社して1ヶ月後、「開発で現場にいくには…」 会社は未経験を大量採用しているベンチャーでした。 最大3ヶ月
G20サミット開催前夜の深夜0時、モスクワ・クレムリン──。ロシアのプーチン大統領の前にはイギリス経済紙「フィナンシャル・タイムズ」の編集長とモスクワ支局長が並ぶ。そこから90分、深まる中国との仲から、トランプ大統領、ベネズエラ問題まで、プーチンは聞かれれば「どんなテーマ」にも答えた。この貴重なインタビューを全文掲載。 「プーチン式」回答 真夜中の少し前、ウラジーミル・プーチンは「リスク」という言葉を聞くと耳をそばだてた。この言葉は、20年にわたり権力の座につく、彼と彼の人生を端的に表現している。 近年ロシアは、シリアへの軍事介入から、クリミアの併合、アメリカ大統領選挙への干渉の試みにいたるまで、外交政策上におけるギャンブル(賭け)の数を増やしている。リスクへの彼の欲求は、年を追うごとに増しているのだろうか? 「増えても減ってもいません。リスクは常に正当化できるものでなければなりません」と
各国での大統領演説では、その国の歴史を絡めた批判を入れてきているので 日本でも第二次大戦のことを触れた上で、現在の支援が足りない点について 批判にしか聞こえない強めの要求を入れてくる事は確実だと思う。 で、野党の一部議員(だが有力議員)がゼレンスキー大統領演説後に 日本への強い要求に拒絶反応を示して、更に馬鹿にされる事になるのでは? と懸念をしている。 国家が危機に陥ってる中で国民の高い士気を保つためにも強さをアピールする必要もあるし 多分に強い政治的な思惑があって計算されたコメントではあるので 感情的な反応を示すことなく、今は「何が日本に出来るのか?」「どこまで協力できるか?」だけを考えるべきだろう。 支援の内容に対して賛否両論があるにしても、真珠湾に触れた!みたいな反応を国会でするのは唾棄すべきものだと理解してほしい。 日本という国は近隣に、中国ロシア北朝鮮という厄介な独裁者を抱えて攻
消えるというのは大袈裟だけど、衆参両院から50議席を超える野党がなくなって自民党単独で2/3を越えて占める日は遠くないなと確信してる。 日本は最も平和的に一党独裁を100年以上に渡って続ける国になるだろうし、今のままならそうなるしかない。 良い事ではないとは感じるが、とは言え「では、どこか野党に投票するのか?」と聞かれたら「それは無理です。すみませんでした」とならざるを得ない。 ウクライナ戦争において、何が戦争を踏み切らせる理由になってしまったかを考えると、これまで野党が行ってきた主張を許しがたくなるのは、人としては当然の考えと思う。 ウクライナは何故、戦争をしかけられたか? -NATO(集団安全保障)に未加盟であるため、NATOからの反撃を考えなくてよかったからなのは明らかだウクライナへの侵攻を決定づけたのは、バイデンによる「ウクライナには部隊派遣しない」だった可能性があるけれど、日本に
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