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ブックマーク / gendai.media (343)

  • 話題のクラブハウス、中国と日本で使い方に「決定的な違い」があった…!(高口 康太) @gendai_biz

    話題のクラブハウス、中国と日で使い方に「決定的な違い」があった…! 「中国SNS事情」が見えてきた… クラブハウスは冷静な議論の場 「中国土の皆さんにお伝えしたいのは、台湾にとって民主主義がいかに大事かということです。これは私たちにとって絶対に譲れない問題なのです」 こんな発言が飛び出したのは、今話題の音声SNS「クラブハウス」でのこと。「中国土と台湾の若者たちが語り合う部屋」に1000人を超える中国人・台湾人ユーザーが集まり、代わる代わる中国土と台湾の問題についてそれぞれの意見、見方を披露した。 ツイッターやネット掲示板などインターネットでの議論というと、罵詈雑言や陰謀論が飛び交うのが通例で、相手の意見もろくにきかずに揚げ足をとっては「はい、論破!」と一方的に勝利を宣言する、残念なやりとりが多い。 中国土と台湾という荒れやすい話題ならばなおさらだが、その部屋では誰も他人の発言

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    xorzx 2021/02/11
  • 日本人は知らない…中国とアメリカの「デジタル生活」、ここまで便利になっていた!(藤井 保文) @moneygendai

    世界中で「デジタルシフト」を格化する中、その真の価値に気づく人が増えている。それはデジタル化がもろにわれわれの生活を直撃して、大きな変化を生み出してきたのが大きい。『アフターデジタル - オンラインのない時代に生き残る』『アフターデジタル2 UXと自由』の著者の藤井保文氏は、デジタル先進国・中国などで起こっている現実を踏まえて、イノベーションで我々の暮らしや世界は一変すると言う。すでに中国アメリカではなにが起きているのか、そしてこれからいったいなにが起きるのか――藤井氏が、その驚くべき最前線をレポート! アリババ『芝麻信用』の正体 中国のEC最大手「アリババ」の傘下にアントフィナンシャルがあります。彼らが提供している「芝麻信用」を皆さんはご存知でしょうか。いま「信用スコア」が世界的に注目を集めていますが、これは企業や国にとっても顧客を引き寄せ、社会を豊かにする大切なツールと見なされてい

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    xorzx 2021/01/31
  • 『鬼滅の刃』韓国で公開初日から観客動員ダントツ1位になった理由(金 敬哲) @gendai_biz

    劇場版『鬼滅』の意外な成功 「日輪刀で、日韓の嫌悪の糸を断ち切れ!」 日映画史上最高の興行作である『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が韓国で一般公開された27日、映画専門雑誌『シネ21』は、こういった期待混じりの評論を掲載した。日韓の政治的対立が続く中、韓流ドラマ『愛の不時着』が日で大成功したように、『鬼滅の刃』の韓国興行突風が巻き起こることを期待しているのだろう。 日のメディアでも紹介されたように、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は韓国で好調なスタートを切った。 一般上映初日の27日、ソウルをはじめ全国80のメガボックス映画館で上映された『鬼滅』は、6万6千人余りの観客を動員し、封切りと同時に韓国・ボックスオフィスで1位を記録。これに、22日から3日間行われた先行上映で1万人の観客を動員した成績を加えると、累積の観客数は7万6千人に達する。 「ソーシャルディスタンス」を確保するため、

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    xorzx 2021/01/30
  • 中国の若者は「もう日本製より中国製がいい」、その消費意識に起きているヤバい変化(中島 恵) @gendai_biz

    かつて中国の人々のとって「日製」と言えば高品質の代名詞、一方で中国製品は基的に粗悪だと考えられていた。しかし、1990年代後半以降に生まれた世代においてはそうした状況が大きく変化しているという。『中国人のお金の使い道』(PHP新書)を上梓したジャーナリストの中島恵氏による最新レポート。 化粧品はダンゼン中国メーカー 中国のZ世代の若者の間で、以前は大人気だった日など海外製品よりも中国製品を好んで買う人が増えている。以前の中国人なら、日海外製品=高品質で安心安全、中国製品=粗悪品でダサい、という認識で、国産品に対してはコンプレックスや不信感さえ抱いていた人が多かったのだが、若者の消費者意識は大きく変わってきている。 「家から近い場所にあるショッピングセンターに『完美日記』の店舗がオープンしたので、ときどき行ってアイシャドーや口紅を試しています。以前は日や欧米製の化粧品を使っていた

    中国の若者は「もう日本製より中国製がいい」、その消費意識に起きているヤバい変化(中島 恵) @gendai_biz
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    xorzx 2021/01/26
    もう何十年も前からMade in China使ってたでしょ?
  • トヨタ、日産も青ざめる…「電気自動車市場にアップル参入」のヤバいインパクト(加谷 珪一) @gendai_biz

    トヨタ、日産も青ざめる…「電気自動車市場にアップル参入」のヤバいインパクト 自動車市場の価値が、根的に変わる 巨大IT企業が続々とEV(電気自動車)製造に参入している。自動車が内燃機関からEVにシフトすれば産業構造が激変し、簡単に新規参入が果たせるようになることは周知の事実だったが、とうとう、この動きが現実的な段階に入り始めた。既存の自動車産業が従来の構造を維持できなるのは確実であり、各社は格的な体制スリム化を余儀なくされるだろう。 とうとうやってきたコペルニクス的転回 2020年の年末、英ロイターなど海外メディアが、一斉に米アップルが自動車産業に参入すると報じた。同社は正式に発表していないが、EV製造に乗り出す計画を持っていることはよく知られており、今回の報道はほぼ事実と考えてよいだろう。 アップルだけでなく、中国の先端的なIT企業も自動車分野への進出を表明している。全世界で5億人以

    トヨタ、日産も青ざめる…「電気自動車市場にアップル参入」のヤバいインパクト(加谷 珪一) @gendai_biz
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    xorzx 2021/01/20
  • 日本人はまだ知らない… 世界が注目する「25歳の自力億万長者」の天才すぎる正体(安部 かすみ) @moneygendai

    全米で話題「ビリオネア界の新参者」 長らく世界一の大富豪と言えば、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏だった。しかし株価急騰により、テスラ共同創業者およびCEOイーロン・マスク氏がトップの座に取って代わったことが、今年に入って伝えられた。 日々数字は変動するため、今後は2人による首位争いが続いていくかもしれない(1月19日時点ではベゾス氏が1位に返り咲いている)。 大富豪ニュースはそれだけではない。ビリオネア界の新参者としてある人物が今、騒がれ始めている。

    日本人はまだ知らない… 世界が注目する「25歳の自力億万長者」の天才すぎる正体(安部 かすみ) @moneygendai
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    xorzx 2021/01/20
    ”ウェブサイトやPR動画から漂うブランドコンセプトも「クリエーティブ系企業か?」と見まごうほど前衛的で、既存の自動車企業の追随を許さないことがわかる。投資家が沸くのも納得だ。”
  • 人は死んだら「霊魂」にならないし、「死者の世界」も存在しない…仏教がそう“断言”する意外なワケ(橋爪 大三郎) @moneygendai

    仏教にある「思想の自由」 仏教はインドで始まり、中国に伝わり、日にも広まりました。仏教では、人間は死んだらどうなると考えるのでしょう。 仏教は、一神教と違って、思想の自由があります。どう考えてもいいのです。そこで、死んだらどうなるかについても、いろいろの考え方がある。順にみていきましょう。

    人は死んだら「霊魂」にならないし、「死者の世界」も存在しない…仏教がそう“断言”する意外なワケ(橋爪 大三郎) @moneygendai
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    xorzx 2021/01/03
  • ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点(鷲谷 花) @gendai_biz

    30年経っても、特異なキャラ 12月25日、金曜ロードショーで約2年ぶりに長編劇場用アニメーション映画『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督)が放送される。劇場公開から30年以上経つにもかかわらずいまだ根強い人気を誇る作品で、特に主人公のナウシカは、宮崎駿が創造した中でも圧倒的なインパクトのあるキャラクターだ。 しかし彼女は、ジブリ作品の他の女性キャラクターとも、また当時の他の映画の女性登場人物とも決定的に異なっているのだ。そんな彼女の特異な点について、考えてみたい。 『風の谷のナウシカ』が最初に劇場公開された1984年当時、「戦う女性ヒーロー」の登場するフィクションは、世界的に主流になりつつあった。 1970年代には、女性専用の刑務所や強制収容所を舞台とする「女囚もの」、自分に屈辱を与えた男性に復讐する「レイプ-復讐もの」や、殺人鬼の襲撃から生き延びたヒロインが最後に反撃するホラーのサブジャン

    ナウシカが、シータ・千尋・キキと「決定的に違っている」点(鷲谷 花) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/25
    ジブリで1番好きな作品。アニメに嵌ったきっかけのひとつ。
  • なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)

    古代文明から現代の経済発展までを描いた「中国歴史」全12巻が、10月から講談社学術文庫で刊行されました。2004年から05年にハードカバー版で刊行されたこのシリーズは、中国台湾でも翻訳出版され、累計部数は150万部に達しています。壮大な中国通史の何が人々をひきつけるのか、今の中国を読み解くカギをどう歴史に求めるべきか。シリーズの編集委員をつとめた鶴間和幸氏(中国古代史)と、執筆者の一人である天児慧氏(現代中国論)に語っていただきました。 なぜ、中国でウケたのか? 鶴間 天児先生がこのシリーズで執筆されたのは、現代中国をとりあげた第11巻『巨龍の胎動』ですが、刊行から16年たって、もはや胎動ではなく、まさに巨龍が世界の中心になりつつあります。 当時は、まさかこんなに早く中国が世界で大きな存在になるとは予想できませんでした。正直なところ、いまの中国の姿には驚いています。 天児 おっしゃると

    なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸)
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    xorzx 2020/12/20
  • スシローが過去最高売上を出し、くら寿司が赤字転落した「明確な理由」(三輪 大輔) @moneygendai

    動きが早かったのはスシロー 11月6日、回転寿司チェーンの「スシロー」などを展開する株式会社スシローグローバルホールディングスは決算説明会を行い、2020年9月期の売上高が2049億5700万円(前年度比2.9%増)となり、過去最高を記録したと発表した。 当期利益は64億5700万円で前期比35.2%減となったが、4月に前年同月比58.0%まで全店売上高が落ち込んだことを考えると、驚異的な数字に他ならない。スシローの売上は10月には前年同月比109.7%にまで回復しており、2021年9月期の売上は2506億円と過去最高の更新を見込む。 一方、12月2日には「くら寿司」を展開するくら寿司株式会社が決算発表を行った。2020年10月期の売上高は1358億3500万円(前年比0.2%減)とほぼ横ばいだったが、最終損益は2億6200万円の赤字となり、01年に上場してから初の最終赤字に転落した。前期

    スシローが過去最高売上を出し、くら寿司が赤字転落した「明確な理由」(三輪 大輔) @moneygendai
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    xorzx 2020/12/16
    無限くら寿司は?
  • ナイキCM炎上で見えた「差別に過剰に反応する」人たちの正体(赤木 智弘) @gendai_biz

    予想しなかった事態に ナイキが日に向けた発表したコーポレートCMが批判を呼んでいる。 内容としては、日国内でマイノリティとして生きる、在日や黒人の子供たちが、スポーツを通して自分たちの生きる道を作り出していくという内容のCMである。 では、何が批判されているかと言えば、彼らが日人からイジメや差別を受けていると思わしき描写があることだ。この描写に対してなぜか「日人は差別をしない!これは日人を貶めるCMだ!!」と騒ぐ人たちが出てきたのである。 まず、ハッキリとさせておきたいことは、このCMは企業が自社のビジョンを広告で発するという、よくある企業広告である。ガソリンスタンドなどを運営する会社がCO2削減を謳ったり、建設業者が森林保護を謳ったりと、自分たちの分野に近しい問題を広告として発信するというのはよくある手法である。 では、なぜナイキは日国内のマイノリティという、一件シューズとは

    ナイキCM炎上で見えた「差別に過剰に反応する」人たちの正体(赤木 智弘) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/14
    スポーツで人種差別を乗り越えるストーリーがそもそも疑問。
  • 新型コロナに95%の予防効果「mRNAワクチン」とは何なのか(小林 雅一) @gendai_biz

    「数週間で生産できる」との見方も 米ファイザーの新型コロナ・ワクチンが早ければ来月半ばにもFDA(品医薬品局)から承認され、医療関係者など一部対象者に向けて接種が始まる見通しだ。また米国のスタートアップ企業モデルナのワクチンも、その後を追って実用化される公算が高い。いずれも数万人の被験者を対象にした臨床試験で「95%の予防効果がある」と報告されている。 両ワクチンとも、細胞内の「mRNA(メッセンジャーRNA)」という遺伝物質を人工合成して得られる医薬品であることから「mRNAワクチン」と呼ばれる。その最大の長所は、開発に要する期間が極めて短いことだ。 従来の不活化ワクチン等の場合、実際に感染症を引き起こすウイルスを科学者が入手してからでないと開発に取り掛かれなかった。また、開発から製品化までには5~10年以上を要するとされた。 これに対しmRNAワクチンでは、インターネット等を通じてウ

    新型コロナに95%の予防効果「mRNAワクチン」とは何なのか(小林 雅一) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/14
  • 2020年最大のヒット「YOASOBI」が“異例の大ブレイク”を果たすまで(柴 那典) @gendai_biz

    2020年を代表するヒット曲は何か――。 その筆頭候補にあげられるのが「小説音楽にするユニット」YOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」だろう。 YOASOBIとは、コンポーザーAyaseとボーカリストikuraによるクリエイターユニットだ。昨年11月に同曲がYouTubeに公開された段階では全く無名な存在だったが、ネットを通じて徐々に支持を拡大。テレビの情報番組でも取り上げられるようになり、5月下旬にはBillboard JAPAN総合ソング・チャート「JAPAN HOT 100」で総合1位を獲得した。 その後もロングヒットを続け、CDは未リリースながら同曲のストリーミング累計再生回数は2億回を突破、ミュージックビデオの再生回数は1億2千万回を突破(2020年11月末現在)というモンスター級の数字を叩き出している。 12月4日に発表されたBillboard JAPANの2020年年間チ

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    xorzx 2020/12/10
  • ポリティカル・コレクトネスの拡大と「2010年代のアメリカ社会」の深い関係(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する連載。 第一回:「アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由」 第二回:「「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?」 第三回:「アメリカでの「ポリコレ」の加熱のウラにいる「i世代」の正体」 背後にある「三つの不真実」 これまで三回にわたって、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions

    ポリティカル・コレクトネスの拡大と「2010年代のアメリカ社会」の深い関係(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/06
    色々考えさせられて面白かったです。
  • アメリカでの「ポリコレ」の加熱のウラにいる「i世代」の正体(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。連載では、その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する。 第一回:「アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由」 第二回:「「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?」 ポリコレと「世代」の関係 前回と前々回の記事では、アメリカの大学で起こっている「ポリティカル・コレクトネス」にまつわる問題における特徴について、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトが共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Go

    アメリカでの「ポリコレ」の加熱のウラにいる「i世代」の正体(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/05
  • アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    アメリカの大学で起きていること 言語学者であるスティーブン・ピンカーが、発言が差別的であると批判され、アメリカ言語学会から「除名」されかけた騒動をはじめとして、アメリカでは学生による大学教授への攻撃や特定の言論に対する抑圧が問題化している 。 その背景には、気に入らない人物の過去の発言を取り上げて集団で糾弾することでその人の社会的地位や活躍の場を奪おうとする「キャンセル・カルチャー」の風潮がある (詳細は以下の二つの記事を参照:〈「世界的知性」スティーブン・ピンカーが、米国「リベラル」から嫌われる理由〉〈一つの「失言」で発言の場を奪われる…「キャンセルカルチャー」の危うい実態〉)。 発言や行動が差別的な意味が含まないように配慮する、場合によってはそうした観点から影響力のある人物の差別的な発言を批判する――こうした「ポリティカル・コレクトネス」を重視する風潮は、アメリカでも日でも加熱してい

    アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、その「世代」的な理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/03
    「三つの不真実」・ 脆弱性の不真実:人は傷つくことで弱くなる ・ 感情的推論の不真実:常に自分の考えに従え ・ 私たち対やつらの不真実:人生は善い人々と悪い人々との闘いである
  • 「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか? 『アメリカン・マインドの甘やかし』(2) なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大 前回の記事に引き続き、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failure)』(未邦訳)を

    「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/03
    マイクロアグレッションという概念は、発話者が攻撃を意図していなくても聞き手が傷つけばそれが攻撃である、としてしまう。「攻撃」の定義を発言者の意図や客観的な基準にではなく、聞き手の主観に委ねてしまう。
  • 話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz

    NIKEが2020年11月27日に公開した2分間の映像には、サッカーをする3名のアスリートが登場する。いずれも、学校に通う女子生徒でもある。それぞれにサッカーに打ち込む姿が映し出されるのだが、その行方を阻む日常の人種主義(everyday racism)を含む困難と、それに対する抵抗のありようと連帯の契機が映し出されている。 以下では、特にレイシズムとの関連から広告の内容に注目する。 彼女たちは、それぞれに困難を抱えた日常生活を送る。チマ・チョゴリ制服を着て街を歩くときにうつむかねばならない。トイレでほかの女子生徒から束ねた髪をおざなりに触られる。集団に囲まれてカバンを引っ張られ、プリントが散乱し、駆け出さざるをえないのは、いじめに直面する、おそらく「日人」の女子生徒である。それぞれの困難が交互に映し出されていく。 だからこそ、ある女子生徒はスマホで「現代の在日問題を考察する」と題した連

    話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz
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    xorzx 2020/12/02
    人権や差別をマーケティングとして利用するのは反対。それって免罪符売ってるのと何が違うの?
  • 「トランプ弁護団」が次々と敗訴…そのウラでトランプが「次に狙っていること」(平河 エリ) @gendai_biz

    フォーシーズンズ? その日、世界中の人間が、「これは一体何の冗談なのだろう」と考えた。トランプ弁護団のリーダーであるルディ・ジュリアーニが会見を開き、「(大統領選の)票は海外で集計されている」などという、根拠のまったくない陰謀論を熱心に語っていた。言うまでもなく、彼の主張の核心は「だからバイデンの当選はおかしい、当ならトランプが当選していた」というものである。 内容も噴飯ものだったが、世間の失笑を買ったのは会見の場所だった。トランプは「フィラデルフィアの『フォーシーズンズ』で会見をする」とツイートをしていたのだから、当然、高級ホテルチェーンのフォーシーズンズ・フィラデルフィアで会見が行われるものと誰もが思っていた。 しかし……実際に会見が開かれたのは「フォーシーズンズ・トータル・ランドスケーピング」と名付けられたフィラデルフィアの造園会社の駐車場で、隣にはアダルトショップ「ファンシーアイ

    「トランプ弁護団」が次々と敗訴…そのウラでトランプが「次に狙っていること」(平河 エリ) @gendai_biz
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    xorzx 2020/11/28
  • 砂をめぐり住民同士が殺しあう…アフリカで起きている「砂戦争」のリアル(石 弘之) @gendai_biz

    私たちの身近にある砂は、もはや貴重な「資源」になった。コンクリートや半導体は砂なしでは作れないため、世界中で「争奪戦」が起きている。特に経済発展が目覚ましいアフリカでは、ビル建設に必要な砂への需要も大きい。新刊『砂戦争』から、砂をめぐるアフリカでの壮絶な争いついて、一部編集のうえ紹介したい。 アフリカで勃発した「砂紛争」 驚異的な人口増加が続き、都市化が進むアフリカでも、砂資源をめぐって事件が起きている。 ケーブルテレビの「ディスカバリー・チャンネル」で、サバイバルの専門家エド・スタフォードの「秘境ハンター」を観ていた。人工衛星の画像から、地上の得体のしれない地形や物体を見つけて現場を探検するという設定だ。その番組は南部アフリカのザンビア西部の草原に点在する連なった丸い大きな穴が目標だった。まるで培養器の培地の上で増殖した細菌のように見える。 私はかつてザンビアに住んでいたことがあるので、

    砂をめぐり住民同士が殺しあう…アフリカで起きている「砂戦争」のリアル(石 弘之) @gendai_biz
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    xorzx 2020/11/28