「アジアンマーケットフェスタ」福岡で、台湾やタイのソウルフードなどアジアングルメ&雑貨が集結 05-10 16:07
![日本のアニメ映画2作品、中国公開初日の興行収入でワンツー独占―中国メディア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/928a740af6f378c76116e36ac889f0d20772f050/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net%2FnewRc%2Fm1200%2F20240501%2F53ff20daa7346830457fa9576fa9e7cb.jpg)
「アジアンマーケットフェスタ」福岡で、台湾やタイのソウルフードなどアジアングルメ&雑貨が集結 05-10 16:07
中国の新エネルギー車(電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車)産業は不安に駆られている。先進国の電気自動車(EV)離れ、国内市場の下降など負の報道が続き、先進国の動向にこれまで以上に神経をとがらせざるを得ない。 新エネルギー車が初の前年割れ 中国の2024年2月の新エネルギー車の販売台数は38万8000台で、前年同月比11.6%減と月間ベースで初めて前年実績を下回った。ただし1月が101.8%増と倍増しており、1~2月トータルでは37.5%増となっている。3月のデータに注目だが、伸び率の減速は間違いなさそうだ。24年の新エネルギー車産業は調整段階入りとみられていたが、現実になりつつある。バッテリーメーカー各社は一足先に前年実績を下回り、生産調整入りしている。そんな中、ネットメディア大手テンセントニュースが「先進国はEVを放棄、中国の新エネルギー車は日本の水素エネルギー車に負けるこ
香港メディアの香港01は6日、中国人男性が日本の高級すし店で放射線を測定する様子がネット上で顰蹙(ひんしゅく)を買ったと伝えた。 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国で懸念や反発の声が広がる中、記事によると、在日中国人でインフルエンサーの男性が東京・六本木の高級すし店を訪れ、出されるすしを一つひとつ放射線測定器を使って放射線の値を計測していく動画を抖音(Douyin。中国版TikTok)と小紅書(RED)に投稿した。 男性は動画で席に着いた際の放射線の値が0.12マイクロシーベルトであることを示し、「この値が上昇すれば(出された魚介類が)放射線を発していることになる」と説明。ウニやマグロ、タコ、イカなどを測定していくと中には若干上昇するネタもあり、最高で0.15マイクロシーベルトを計測した。 男性は「これくらいの放射線は体に影響があるものではないが、若干緊張してきた」「こんなに小さい
2023年9月5日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、中国の電気自動車(EV)最大手のBYDが今後数年で自動車産業界のリーダーになるとする仏紙ル・モンドの評論記事を紹介した。 評論記事は、23年の1〜7月にBYDはEV140万台を販売し、テスラを50万台上回ったほか、すでにBMWやメルセデス・ベンツを抜いて自動車生産台数の世界トップ10に入ったと紹介した上で「現在のペースでいけば、BYDが自動車業界の世界的リーダーになるのに数年しかかからないだろう」と伝えた。 そして、BYDの成功の秘密について「垂直統合とバッテリー研究開発にある」と指摘。BYDはリチウム鉱山を所有し、世界中のメーカーに部品を販売することで22年には前年比5倍の利益を生み出し、23年にも同3倍の利益が出る見込みだとした。また、バッテリーで稼いだ資金によって国際事業を大々的に展開し
2023年8月31日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国版サイトは、不動産業界が危機に陥っている現在の中国が日本のバブル崩壊を想起させるものの「中国は第2の日本にはならない」とする、スイスメディアの評論を紹介する記事を掲載した。 記事はスイス紙「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング」が発表した「バブル崩壊?中国は第2の日本ではない」というタイトルの評論の内容を紹介。評論がまず、中国経済の全面的な開放と近代化が相当なレベルまで進んだことにより、社会主義計画経済の下での長期的な貧困を克服しただけでなく、歴史的な経済的奇跡を生み出したとし、「この成功は、国家の介入と民間経済の全面的な発展によるものだ」と評したことを伝えた。 その一方で「この国家の介入と民間経済の発展というダブルスタンダードには弊害も存在している」とし、現在中国経済が資本の大規模な流出や景気低迷、失業率の増加といった種々の問題に直
東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国が激しい反発を続ける中、あるメディア関係者が記した文章が中国のネット上で広く拡散されている。文章は、激高した若者が七つの質問によって態度を一転させたことをつづったものだ。以下はその概要。 私はここ数日、日本の処理水の海洋放出に理性的な判断を呼び掛ける文章を書いた。「パニックにならないこと。国際原子力機関(IAEA)、そして科学と常識を信じること」が文章の核心的観点だ。文章の発表後、私はある若者から電話を受けた。彼は開口一番、私を「売国奴」とののしり、日本人から金をもらったのかとも言った。私は辛抱強く七つの見方を伝えることにした。 私は一つ目に、12年前、地震で起きた津波で原発が破壊され、未処理の汚染水が海に流出したことを覚えているかと尋ねた。続けて「12年後、日本はIAEAの監督の下、汚染水を処理して30年という時間をかけてゆっくり海に放出する計画
気分は韓国屋台! ガシャポン「農心×JINRO おうちポチャミニチュアコレクション」4月第2週発売 04-07 00:22
中国メディアの工人日報は7日、「なぜ中国は『スラムダンク』を生み出せないのか」との記事を掲載した。 井上雄彦原作の漫画・アニメ「スラムダンク」は中国でも非常に人気が高く、4月20日に中国で公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」も前売り分の興行収入が1億1500万元(約22億3000万円)を超え、中国で上映された海外アニメ映画の前売り最高記録を更新するなど大ヒットしている。 記事は、映画「スラムダンク」のヒットを見るとどうしても頭をよぎる疑問があるとし、それは「なぜ中国では『スラムダンク』(のような作品)を撮ることができないのか」ということだと説明。「もちろん芸術に国境はなく純粋に作品を楽しめば良いのだが、現実として芸術家には母国があり、文化はその国のソフトパワーの一つだということは、すでに共通認識になっている。そのため、中国人である私たちが『スラムダンク』に少しだけ羨望(
2023年5月7日、日本の華字メディア・中文導報は「中国が自動車輸出世界一を奪取したことは何を意味するか」と題した文章を掲載した。 文章は、今年1〜3月の中国の自動車輸出が前年同期比54%増の107万台となり、日本を抜いて初めて世界一になったと紹介。「これは中国の自動車製造業にとってマイルストーンであり、海外進出の大きな一歩であることは間違いない」と評した。 そして、輸出額ベースの輸出相手国トップ10がロシア、米国、メキシコ、英国、ベルギー、日本、オーストラリア、ドイツ、アラブ首長国連邦、韓国の順だったとし、対ロシア輸出では乗用車のほかにトラックの輸出が同7.22倍の2万8000台と大きく増加したと説明。米国については中国ブランドではなく合弁ブランドの輸出が多くなっており、メキシコは輸出額では3位にとどまっているものの、輸出台数では25万4000台で1位になったとしている。 文章はその上で
今年の干支は兎(うさぎ)。とは言っても日本以外は中国の春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって干支が切り替わるのだが、それでもさまざまな国や地域で、新しい干支であるウサギのデザインを用いた郵便切手が発表された。ところで「干支の元祖本家」であるはずの中国では、自国の「卯年切手」の評判がよろしくないようだ。大手情報/ポータルサイトの網易では、中国大陸の「卯年切手」は香港や台湾、さらに日本や韓国はおろか、異なる文化圏に属するの英仏の「卯年切手」と比べても中華の雰囲気がなく、強烈な「妖気」すら感じさせるデザインと酷評する文章が掲載された。以下は同文章の抄訳だ。 香港や台湾、さらに日本の卯年切手も、伝統的な祝日のスタイルに基づいてデザインされている。つまりウサギの可愛さと喜びを際立たせている。また、いずれの切手も、ウサギのやさしさとかわいらしさを強調している。
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