rbenvによって、Rubyバージョンは素早く、簡単に切り替えられるようになった。 すると、作業中にいったい自分はどのRuby環境にいるのか、見失ってしまうことがある...。 そうならないように、コマンドプロンプトにRubyのバージョンを表示しておきたい。 やってみた。 プロンプト Rubyバージョンの由来を調べて(rbenvのglobal・local・shellのどれか) systemの場合は、ruby -vのバージョンを使う。 __ruby_ps1() { if [ -e "$HOME/.rbenv" ] ; then if [ "$RBENV_VERSION" != "" ]; then rbenv_scope="shell" else if [ -e ".ruby-version" ]; then rbenv_scope="local" else rbenv_scope="glob