2011年5月9日のブックマーク (5件)

  • もうすぐ震災から二か月 「自分には何ができるのだろう?」と問いなおす - ガジェット通信

    ある日、自衛隊退職したおじさんに会った。東日大震災の直後、彼は「自分は自衛隊で鍛えた身体と技術がある」といって、被災地でのボランティアに立候補する。しかし、現地の自治体からきっぱりと断られた。それで、現在にいたるまで「なんで断るんだ、けしからん」とキレつづけている。 そこで、いろいろ質問をしてみた。震災直後の混乱期に被災地へひとりでいって、だれとコンタクトをとり、だれの陣頭指揮の下、どんな活動をしようとしていたのか。どこに泊まり、事はどうするつもりだったのか。阪神淡路大震災や中越地震の際、ボランティアがどのように動いたのか知っているのか……。 別に責めるつもりはなかったが、質問をしているうちにおじさんは黙りこんでしまった。たぶん、おじさんは、現地の惨状をテレビや新聞で見聞きしているうち、現地の人びとを助けたくて仕方がなくなり、ボランティアを思いたったのであろう。そういう思い自体は尊敬

    xufeiknm
    xufeiknm 2011/05/09
    この記事のおじさんが実在すれば嬉しいのだが。。「気分が盛りあがってるときにボランティアを断られて、正直、ムカついた。」で、今、連休明けでボランティアが減っているという。 これからまさに、飲食でも見物で
  • 安全なユッケが食べたい  井上晃宏(医師) : アゴラ - ライブドアブログ

    安全なユッケがべたい  井上晃宏(医師) / 記事一覧 牛肉の生による中毒で死者が出た。痛ましいことである。 我が国には、魚介類や獣肉を生でべる伝統があり、それは、しばしば、中毒や寄生虫感染の原因となってきた。 しかしながら、魚介類や獣肉を生のままで、完全に無菌化する方法がある。品に放射線を照射するのだ。 現在、品照射は、ジャガイモの長期保存目的の照射のみが許可されている。この規制には特に意味はない。単に、放射線のイメージが悪いから許可されないだけだ。 放射線を照射すれば、誘導放射能といって、照射された物に若干の放射能が生じることがあるが、殺菌に使う程度の照射量では、誘導放射能は検出限界以下であることが実験でわかっている。 放射線を忌み嫌うのではなく、有効に使うべきだ。

    xufeiknm
    xufeiknm 2011/05/09
    この人本当に食べたいと思ってんのかな。
  • なぜトップは怒鳴ってはいけないのか

    経済学的に考えたときに、組織運営にとって肝要なことは、(1)組織の個々の構成員に適切な誘因(incentive)を与えることと、(2)構成員それぞれの行動が互いに整合的なものとなるように調整(coordination)をうまく行うことの2点であるといえる。まずは、皆に「やる気」を起こしてもらう必要がある。このために(1)が必要になるが、この課題が達成できただけでは十分ではない。 皆がやる気を出していても、それだけでは、それらが空回りするだけで終わりかねない。そうならないためには、各構成員の行動が相互にかみ合ったものになるように調整されなければならない。そうした相互調整が可能になるためには、その前提として構成員間での情報伝達・コミュニケーションが不可欠となる。特定の情報は関連した部署において「分散的に保有」されているのが一般的だからである。 人間の認知能力には限界があるので、ある程度以上の規

    なぜトップは怒鳴ってはいけないのか
    xufeiknm
    xufeiknm 2011/05/09
    トップじゃなくても、裸の王様にならないために。
  • 河北新報 東北のニュース/エタノール消毒が効かない菌 陸前高田の避難所で確認

    エタノール消毒が効かない菌 陸前高田の避難所で確認 東日大震災の影響で断水した岩手県陸前高田市内の避難所で、消毒用のエタノールが効かない芽胞(がほう)形成菌が多数確認されたことが8日、静岡県立大の内藤博敬助教(微生物学)の調査で分かった。  人体への影響が少ない菌がほとんどだったが、感染すれば、体力が落ちた人や高齢者には影響が出る可能性もある。  被災地では、芽胞形成菌が増殖しやすい断水状態の地域が依然として多く、内藤助教は「断水中のほかの避難所でも同じ状況と考えられる。毒性の強い芽胞形成菌が出てもおかしくない衛生状態にあり、(除菌に有効な)次亜塩素系の消毒も必要だ」としている。  内藤助教によると、被災地ではエタノールが主原料の手指消毒薬が多く使われているが、芽胞形成菌には無効。水道水で洗い流すか、取り扱いに注意が必要だが学校のプールなどに用いる次亜塩素系の消毒薬を使えば除菌できる。

    xufeiknm
    xufeiknm 2011/05/09
    冷静に警戒。
  • 河北新報 東北のニュース/秘伝のたれ、守り抜いた 社員、教え通り持ち出す 気仙沼

    秘伝のたれ、守り抜いた 社員、教え通り持ち出す 気仙沼 流された保冷車と梶原さん。「密閉性が高く、海水が入った形跡はなく、ホッとした」と振り返る=気仙沼市幸町1丁目 見つかった秘伝のたれと専務の和枝さん。「このたれがあると100点。ないと10点の味しか出せない」という 津波で自宅兼社や品工場、冷蔵倉庫、店舗など全てを失った気仙沼市の水産加工会社「斉吉商店」が、流された自社の保冷車を見つけ、秘伝のたれを回収した。たれは看板商品のつくだ煮「金のさんま」作りに欠かせない。「命の次に大事」という社是を守り、持ち出した社員は車ごと津波に流されたが、奇跡的に一命を取り留めた。 <誕生日に“贈り物”>  3月14日、49回目の誕生日を迎えた斉藤純夫社長にサプライズが待っていた。「社長、これ誕生日プレゼント」。幹部宅で打ち合わせをしていた社長に、梶原幸紀さん(40)ら社員3人がリュックサックを手渡した

    xufeiknm
    xufeiknm 2011/05/09
    一度食べてみたい。