2015年2月17日のブックマーク (3件)

  • 小さな紅軍兵士たち、中国小学校の愛国教育

    中国四川省北川県の北川紅軍小学校で、国旗掲揚後に合唱する制服姿の児童たち(2015年1月21日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【2月17日 AFP】国共内戦時の共産党軍兵士さながら、空色に赤い星があしらわれた軍服を着た現代中国の子どもたちの「戦場」は学校の教室だ。「私たちは紅軍の新世代」と子どもたちは歌う。腰に太いベルトを巻いた人民服姿は、中国全土を行進した毛沢東(Mao Zedong)の軍をほうふつとさせる。 「私たちは進む。不屈の意志で」と歌うのは中国の四川(Sichuan)省北川(Beichuan)県にある北川紅軍小学校の校歌だ。ここで教える革命の歴史は、中国を一党支配する共産党が自らの正統性を強化するために、児童の「心と頭を」鍛える「愛国教育」の極端な一例だが、「洗脳にすぎない」との批判も聞かれる。 革命時代の労農紅軍司令官やその遺族からなる「紅軍エリート」たちの出資

    小さな紅軍兵士たち、中国小学校の愛国教育
    xufeiknm
    xufeiknm 2015/02/17
    中国共産党の唯一の存在意義は反日じゃから。だが近現代で最も多く中国人を殺したのも彼らでのう。
  • 日本の識字率は100%じゃない? 男性教諭の実感 | AERA dot. (アエラドット)

    高度経済成長の中で広まった「一億総中流」の意識は、すでに過去のものとなったのか(撮影/写真部・岡田晃奈)この記事の写真をすべて見る じわじわと広がる日社会の格差。それは教育にも多大な影響を与えている。 「日は識字率100%ではないのではないか」 関西の公立中学校で社会科を教える男性教諭Aさん(39)は、そんな疑問を持っている。 授業で生徒に教科書を音読させると、漢字をほとんど読み飛ばす。自分の住所も書くことができない。そんな生徒はクラスに1人、2人ではない。 感じるのは、そうした生徒たちは、生活保護を受けるなど貧しい家庭の子が多いということ。夜に親が家にいない子も多い。ひとり親で、生活費を稼ぐために夜も働いているからだ。 「経済的に恵まれた家庭とは、など周囲においてあるモノ、日常的に接する文字がまったく違う。文字をちゃんと読めないまま卒業しても、健全な社会人になるとは思えない。まさに

    日本の識字率は100%じゃない? 男性教諭の実感 | AERA dot. (アエラドット)
    xufeiknm
    xufeiknm 2015/02/17
    漫画雑誌すら読まないらしい。少年漫画には漢字とルビがあるのに
  • 入居条件は「町会参加」 神田の学生向けマンション人気:朝日新聞デジタル

    町会など地域活動に参加しないと退去――。そんな風変わりな条件の学生向けマンションが、家賃の安さもあって人気だ。立地は東京都心の千代田区・神田。悩める大都会の街おこしが、充実した実生活「リア充」を求める若者たちを引き寄せる。 節分の3日、複合施設「ワテラス」(千代田区神田淡路町2丁目)であった「飾り巻きずし」の料理教室に、やや場違いな男子大学生2人がいた。 午後1~8時、スタッフとして材の下ごしらえを手伝ったり、主婦らの間を縫うように皿やラップを集めて回ったりした。 2人は、慶応大4年の二瓶(にへい)太一さん(23)と、日大2年の中嶋一仁(かずひと)さん(21)。2013年春にできたワテラスの学生マンションに住む。近隣住民や会社員らが集まる「地域活動」を手伝うのが入居条件の一つ。「活動1日=1ポイント」で、年12ポイント未満なら「退去勧告」を受ける。 さいたま市の実家に住んでいた二瓶さん

    入居条件は「町会参加」 神田の学生向けマンション人気:朝日新聞デジタル
    xufeiknm
    xufeiknm 2015/02/17
    現代の徴兵制。