タカムラ産業は、災害時の避難所において、三密を避け、プライベート空間を確保できるダンボールシステムパーテーションの販売を開始した。 ダンボールシステムパーテーション 強化ダンボールで作られた高さ1.95メートルのパーテーションで避難所における個室環境を実現したことで、プライベート空間の確保だけでなく、ソーシャルディスタンスの確保も可能に。軽くて強度の安定した素材で、簡単に組み立てられる。 別売りの災害用ベッドを利用することで、より快適な空間を提供できるとしている。組み立てに特別な工具は必要なく、のりやテープも不要。折って差し込むだけなので避難所開設時の負担軽減も考えられている。価格は基本ユニットで税別4万5000円。 プライベートが確保できて安心できそう 広さも確保 並べるとこんな感じ 別売りのベッドで床に直に寝なくて済む advertisement 関連記事 コロナ禍に大雨&台風災害が発
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