2013(平成25)年3月16日(土)のダイヤ改正から長野地区での運用が開始される211系ですが,もと幕張車両センター401編成のうち3両(クモハ211-3035+モハ210-3035+クハ210-3035)が転用工事を済ませ,長野総合車両センター所属のN301編成となり,2013(平成25)年1月21日(月)に長野—岡谷間で試運転を行ないました. 帯の色は房総色から長野総合車両センター所属の115系に準じたものに一新され,ATS-SN形のATS-Ps形化が行なわれています.なお,車内はロングシートのままとなっています.