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ブックマーク / blog.spicebox.jp (6)

  • 短期集中講座!OpenSocial オンライン勉強会:1時間目 (ラボブログ)

    スパイスラボ神部です。 前回、めちゃめちゃ長い mixi のオープン化に関するエントリを書きましたが、これの要点は「ちょっと OpenSocial 仕様のソーシャルアプリについて考えておくと年末年始楽しいかもよ!」って程度のものです。自分でも調べてみようと思いますので、ブログでなんちゃってオンライン勉強会を開催してみようと思います。 -OpenSocialが好きだ! - Favorites! 1時間目:概要を知ろう 早速 OpenSocial を使ったソーシャルアプリの開発方法を探っていきたいところですが、ここはグットこらえてまずは時系列で日語記事を追うことにより、 OpenSocial の概要を知りましょう。ポイントとなる部分は記事から引用してみます。 ちょっと見づらいですが、ゆるーい感じでひとつひとつ追ってみてください。 2007年 - OpenSocial の萌芽 2007年11月

  • Adobe もクラウドをはじめた!各社のクラウドサービスの特徴は? (ラボブログ)

    スパイスラボ神部です。 どうやら、2008年の Web のキーワードから「クラウド」または「クラウドコンピューティング」を外すわけにはいかなくなってきたようです。様々なインターネット企業が次々にクラウドなサービスをリリースする中、ついに Adobe もクラウドサービスをはじめたもよう。 このエントリでは、その Adobe の新しいクラウドサービスについて見ていきながら、各社の”クラウド”なサービスについてもかんたんに特徴をおさらいしてみようと思います。 長い文章を読むのがめんどくさい!という方のために、先に乱暴に特徴を挙げておくとだいたいこのような感じです(まとめとしてはこれだけで十分かも!) ・Adobe CoCoMo・・・無料、マルチメディア機能に優れたアプリケーションが開発出来る ・Salesforce・・・有料、ビジネス向けの CRM のクラウド。開発者向け無料トライアルあり。 ・

  • Web サービスのマネタイズについて前向きに考えてみる (ラボブログ)

    Photo by Dave Delaney スパイスラボ神部です。 企業の宣伝でもなく、ECサイトでもなく、着うたダウンロードサイトでもない Web サービスをやっている開発者の皆さん、自分のサービスをどのようなゴールに導くか、思い描けていますか?例えばそのゴールは利用者の幸せだったり、自分の知的好奇心の充足だったりするかもしれません。しかし、Web サイトからの収益化をゴールに見据えている人は、自分のサービスをどのように「お金化」すればいいかというマネタイズの問題にどうしてもつきあたってしまいます。 そんなとき、こちらの マネタイズHacksに参加してきました というエントリを見て、改めてマネタイズについて考えてみようと思いました。 マネタイズが好きだ! - Favorites! そもそもマネタイズとは 「マネタイズ(monetize)」というのは、少なくとも義務教育で学ぶ言葉ではありま

  • (中編)今こそ Web サービス公開を起点としたビジネスモデルを考えるべきでは? (ラボブログ)

    スパイスラボ神部です。 序章、前編 に続きようやく題です。 アイディアが Web のサービスとしてアジャイルにサービス化するようになってきた現状、それをはてなブックマークでの盛り上がりのような局所的なブームで終わらせずに、収益への転化や社会に対するインパクトをにつながるようにするにはどうしたらいいのか?それについて、私の考えるところを書いてみたく思います。 ロングテールであるべきプロセスが、ヘッドだけで終わっているのは何故 はてなでホットエントリになって、あとは廃れていく、そんな状況の問題点としてとらえると、あるおなじみの概念が思い浮かびます。見出しでネタバレしていますが、いわば今のはてなホットエントリは パレートの法則 でいうヘッドの部分しか無い状態なのではないでしょうか? はてなブックマークのロングテールを十分活用するためには、商品販売にたとえるなら豊富な在庫の最適な配置にあたる作業

    xxxxxxxxxxxxxxx
    xxxxxxxxxxxxxxx 2008/10/06
    webサービスを作る才能 と ビジネスモデルを作る才能/マネタイズ出来ないからこそ出オチするのか/儲かるサービス=役に立つサービス/マネタイズコンサルティングのソーシャル化またはマッチング/また考える
  • (前編) 今こそ Web サービス公開を起点としたビジネスモデルを考えるべきでは?(ラボブログ)

    スパイスラボ神部です。 前回の序章に引き続きWeb のサービスを立ち上げたあとにどういった道があるのかを、考えてみようと思います。今回は特にはてブのホットエントリ周辺が舞台になっているので、あくまでドメスティックで日ローカルなお話になりますので、まずはそのあたりをご了解ください。 アイディアを形にする、その後は? 実は2008年は、アイディアが形になるまでの時間にブレイクスルーが訪れた年だったように思います。その前の2007年はその前の段階でアイディアを出したり共有サイトが流行っていた状態でした。アイディアミー のようなアイデア共有サイトがいくつも立ち上がり、また現在はサイトを確認出来ませんが Twitter をつかった「ひらめいった-」というサイトがあったのも記憶に新しいです。その他にもいろいろなアイディア共有、ブレスト系サイトがありました。 しかし2008年には、アイディアを思いつい

  • (序章) 今こそ Web サービス公開を起点としたビジネスモデルを考えるべきでは?(ラボブログ)

    スパイスラボ神部です。 昨日今日と、新公式:儲かるWebサービス≒はてブされにくいサービス とか ネットでお金を落としてくれる人向けのサービス傾向を4つほど書いてみる とかのエントリがホットエントリのベスト10入りしており、相当乗り遅れた感がありますが、この件で思ったことについて書いてみようと思います。というのも、自分も今まさにこの問題につきあたっているところでもあるからです。 ちょっと長くなりますが、これを読んで考えた Web サービスの公開について前後編にかけてまとめてみようと思いますので、まずはその土台となるこれらの記事についてまとめてみます。 まずひとつめの記事の論旨としては、 ・一生懸命 Web サービスをつくって、はてなブックマークで注目されるようあことがあっても、そこから収益を見込むことは普通の顧客に対してより難しくなる ふたつめの記事の論旨としては、 ・だからもっと潜在的に

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