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ブックマーク / febri.jp (2)

  • 心の機微を大切に描く TVアニメ『スキップとローファー』出合小都美監督インタビュー② | Febri

    ――全12話を完走して、今はどんなことを感じていますか? 出合 個人的なことで言えば、反省点はけっこう出てきてしまうのですが、作品全体で見ると、スタッフの皆さんが一生懸命に丁寧に作業していただいたこともあって、自分が思っていたよりもまとまりのある、いいものになったのではないかと思っています。 ――全体として実写の映像作品を見ているような感覚があったように思います。 出合 そうですね。『スキップとローファー』は、年齢や性別を問わず、いろいろな人が見て楽しんでいただける作品だと思っていました。ふだん、アニメを見慣れていない人にも見やすい感じにしたかったので、ルックは試行錯誤しましたね。 ――出合監督はシリーズ構成も担当していますが、全体の展開や構成はどのように決まったのでしょうか? 出合 文化祭(原作4巻のエピソード)を最終話にしようというのは、すっと決まりました。原作は今も続いていますが、ア

    心の機微を大切に描く TVアニメ『スキップとローファー』出合小都美監督インタビュー② | Febri
  • メインスタッフが語る『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブシーン制作舞台裏(前編) | Febri

    ――今回、川上さんは「ライブディレクター」という肩書きで参加しています。これがどういう役職なのか、どんな目的でこの役職を立てたのかを、プロデューサーの梅原さんから説明していただけますか? 梅原 まずアニプレックスさんから「ライブシーンは手描きでいきたい」という意向をいただいていたんです。そうすると、モーションキャプチャーを収録したあと、手描きで作業するためのCGのガイドを出す必要があって――つまり、手描きとCG、両方の知識を持っている人が必要だったんです。そこで、早くからBlender(※3DCGアニメ制作ソフト)を作業に取り入れていた川上君に声をかけたという流れですね。 川上 自分はもともと第5話「飛べない魚」編のコンテ・演出を担当していたんですが、ライブシーンに関しては当初、斎藤監督が全話ひとりで演出したいとおっしゃっていたんです。ただ、モーションキャプチャーをやるとなると、プリプロ

    メインスタッフが語る『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブシーン制作舞台裏(前編) | Febri
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