タグ

ブックマーク / keens.github.io (2)

  • Rustで設定値を持つにはどうしたらいいですか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。Rustではじめてアプリケーションを書くときに困りがちなことの1つにグローバルな値を持つにはどうしたらいいか分からないというのがあるようです。 その書き方を何パターンか紹介しできたらなと。 一応この記事には元ネタというかインスパイア元があり、以下のリポジトリも見ながら書かれています。 https://github.com/paulkernfeld/global-data-in-rust let にする 一番よくあるケースだとCLIや起動時に読み込んだ設定ファイルの値をどうするかでしょう。データの性格として起動時に一度だけ生成してあとは(ほとんど)いじらないようなものです。そういうものは main 関数内で let して、あとは借用で持ち回ればよいです。 起動時にファイルかろ設定値を読み込んで動くアプリケーションを雰囲気で書くとこんな感じです。 use std::io; str

    Rustで設定値を持つにはどうしたらいいですか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

    プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
  • 1