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クラウドファンディンに関するy-idのブックマーク (3)

  • 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」紹介本、出版のための資金募集 | CINRA

    中銀カプセルタワービルのビジュアルファンブック刊行のための資金募集が、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でスタートしている。 中銀カプセルタワービルは、故・黒川紀章の設計によって1972年に建てられた東京・銀座にあるカプセル型の集合住宅。丸窓のついた立方体の各ユニットが独立した部屋になっており、必要に応じて取り外し交換できるように設計されている。現在、カプセルの内部は老朽化が進み、解体や建替えの危機も続いているという。 今回刊行を予定している『中銀カプセルタワービル銀座の白い箱舟(仮)』は、写真や取材記事を豊富に掲載し、カプセルのデザインやカプセル内での生活の記録を住人目線で紹介する書籍。資金募集の目標金額は150万円となり、出版にあたって発生する著作権使用量の全額が同書の編著を手掛ける「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」の活動資金に充てられる

    黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」紹介本、出版のための資金募集 | CINRA
  • 故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動

    故・黒川紀章さんが設計した集合住宅「中銀カプセルタワービル」のビジュアル・ファンブック出版プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でスタートした。 銀座8丁目にある中銀カプセルタワービルは、シャフト(幹)に対して丸窓のついた立方体の部屋を取り付けた、カプセル型の集合住宅。各部屋は、必要に応じて取り外し・交換ができるように設計されている。その類いまれなる設計センスで国内外から高い評価を得てきたが、1972年の竣工から今年で43年が経過。設計時に考慮されていたカプセルの交換は一度も行われておらず、老朽化により保存と建て替えの間で意見が揺れている。 そこで中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトでは、中銀カプセルタワービルを今後も末永く大事に使い続けると同時に、世界に誇れる建築遺産として保全していくため、オーナーや管理組合/管理会社へ働きかけ、保存

    故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動
  • 「中銀カプセルタワービル」を未来へ! 世界遺産になりうる建築の保存・再生に直結する、ビジュアル・ファンブックの出版 | MOTION GALLERY

    銀座にある、黒川紀章氏設計の「中銀カプセルタワービル」。 このたてものを愛してやまない住人たちが、保存・再生運動の一環として企画した出版プロジェクト。 概要 銀座8丁目にある、故・黒川紀章氏設計の集合住宅「中銀カプセルタワービル」。 葡萄の房のようにシャフト(幹)に据え付けられる、丸窓のついた立方体のユニット。そのひとつひとつが独立した部屋になっており、必要に応じて取り外し、交換できるように設計されました。 このように、発展する都市とともに“新陳代謝”を続けるという建築思想を「メタボリズム」といいます。メタボリズムを体現するこの建物が生み出されたのは、大阪万博の2年後・1972年のことでした。 それから43年。 近未来感・斬新さ・ハイセンスさはいまだに色あせることなく、カプセルに魅せられたファンが、 国内はもとより海外からも毎日、訪ねてきます。映画ファッション雑誌のロケ現場としても、頻繁

    「中銀カプセルタワービル」を未来へ! 世界遺産になりうる建築の保存・再生に直結する、ビジュアル・ファンブックの出版 | MOTION GALLERY
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