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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (31)

  • モバイルバッテリーの正しい“捨て時”、目安は〇〇 処分の基礎知識、Ankerに聞いた

    モバイルバッテリーの正しい“捨て時”、目安は〇〇 処分の基礎知識、Ankerに聞いた:デジタルガジェットのあとしまつ もはや仕事や生活になくてはならないものになりつつあるデジタルガジェットの数々。購入を薦められることは多々あるが、正しい捨て方は知られていない。連載では、デジタルガジェットの正しい捨て方を専門家に聞いていく。 今回は、外出時などスマートフォンのバッテリーが心もとない時に便利なモバイルバッテリーの捨て方を紹介。アンカー・ジャパンの井田真人さん(カスタマー・エクスペリエンス部長)に、1問1答形式で聞いた。 モバイルバッテリー、正しい交換のタイミングは? ──モバイルバッテリーを捨てる、もしくは交換する適切なタイミングを教えてください 井田さん モバイルバッテリーの寿命は、破損などの場合を除いて、リチウムイオン電池の寿命と同じといえます。 リチウムイオン電池は、充放電回数

    モバイルバッテリーの正しい“捨て時”、目安は〇〇 処分の基礎知識、Ankerに聞いた
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    y-id 2023/02/13
    土と一緒で買えるけど捨てられない、の典型例
  • EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」

    イタリアのミラノに拠点を置くIT企業Bending Spoonsは11月16日(現地時間)、“脳の拡張”を目指すオンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteを買収することで合意したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。取引は2023年初頭に完了する見込み。 Evernoteは公式ブログで、買収完了後も「ユーザーのデータを安全に保護するというわれわれの取り組みは揺るぎなく、Evernoteは今後も繁栄し続ける」としている。 Bending Spoonsは動画や画像の編集ツールを提供する企業で、約1億人のユーザーを擁する。同社のルカ・フェラーリCEOは発表文で、自社の独自技術Evernoteに適用することで有用性を高め、リーチを強化すると語った。 Evernoteは2000年にステパン・パチコフ氏が立ち上げた。2007年にCEOに迎えられたフィル・リービ

    EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」
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    y-id 2022/11/17
    ocrかかってないpdfでもスキャンして検索できるのとかが便利で、ずっとお布施し続けてる
  • 三菱の「青空のような照明」10月発売 朝焼け、夕焼けも再現 オフィスや病院に自然な光を

    三菱電機は2月4日、青空のように自然な光を生み出せる室内照明「misola」(みそら)を10月に発売すると発表した。LEDを搭載したフレームと薄型パネルを組み合わせた構造で、オフィス、病院、福祉施設などでの利用を見込む。 昼間の空が青く見える現象「レイリー散乱」を人工的に再現する仕組みを採用。フレームから発せられたLED光がパネルに当たると、パネルが光散乱体となり、波長の長い赤い光よりも、波長の短い青い光を周囲に強く放出する。これにより、青空に近い自然な光を生み出すという。

    三菱の「青空のような照明」10月発売 朝焼け、夕焼けも再現 オフィスや病院に自然な光を
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    y-id 2020/02/06
    雨の日でも、外が晴れてると勘違いして傘持たずに会社出るとかやっちゃいそう
  • 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

    Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日で実装されると

    「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
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    y-id 2019/03/22
    経路探索すると、最寄りの駅まで行けなくなった
  • 無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか

    巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化

    無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか
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    y-id 2019/03/04
  • 「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは

    「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ

    「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは
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    y-id 2017/11/16
    速くてびっくりした。
  • 今更聞けない「ブロックチェーン」あれこれ 基本を5分で解説

    最近、ニュースで良く耳にする「ビットコイン」や「ブロックチェーン」という言葉。聞いたことはあっても意味までしっかり理解している、という人は少なくないと思います。そこで、日ブロックチェーン協会の「中の人」に解説してもらいました。 「ビットコイン(Bitcoin)」に「ブロックチェーン」――ニュースなどで耳にする機会が増えた言葉です。技術自体の利便性が高いことから、IT・金融関連を中心にさまざまな業種の企業が利活用を模索しています。しかし、これらの言葉について理解が進んでいない、あるいは曖昧になってしまっているという人も少なくないと思います。 そこで、日ブロックチェーン協会(JBA)の樋田桂一事務局長と、電縁の石原玲一取締役(JBA事務局員兼務)の2人からブロックチェーンについて改めてお話を伺うことにしました。この記事では、ブロックチェーンの“基礎中の基礎”について伺った話をまとめました(

    今更聞けない「ブロックチェーン」あれこれ 基本を5分で解説
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    y-id 2017/08/29
  • コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供

    コーディング不要で、ディープラーニングのプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」を、ソニーが無償提供。 ソニーは8月17日、コーディングの知識がなくても、ディープラーニング(深層学習)のプログラムを生成できるソフトウェア「Neural Network Console」の無償提供を始めた。自社の製品・サービス開発にも利用しているツールを多くの開発者や研究者に使ってもらうことで「ディープラーニング技術の発展につなげる」という。 同社は今年6月、ディープラーニングのプログラムを生成する際に使うコアライブラリー(基盤ソフトウェア)「Neural Network Libraries」(以下、Libraries)をオープンソース化した。人間の脳を模倣した「ニューラルネットワーク」の設計、製品・サービスへの搭載を効率化する演算モジュール群だが、利用には高度なプロ

    コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供
  • Hulu日本版、リニューアルで不具合続出 運営元が謝罪

    リニューアルで著作権保護技術「HDCP」を導入したため、外部ディスプレイで視聴する場合、HDMI接続と対応ディスプレイが必要になった。このことは事前に告知されておらず、対応ディスプレイやケーブルを持っていないユーザーが不満の声をあげている。同社はこの件についても「事前に十分なご案内ができておらず、誠に申し訳ございません」とWebサイトで謝罪した。 また、多数の問い合わせが届いているため、回答までに時間がかかっていることも謝罪している。 関連記事 日のHuluが「happyon.jp」にURL変更 なぜ? 「Hulu」日版がのURLが「hulu.jp」から「happyon.jp」に変わる。なじみのあるドメインをなぜ今、変更するのだろうか。 「Huluブランドを手放す予定はない」 日版運営元、うわさを否定 「Hulu日版は、Huluブランドを来年にも手放すのでは」との憶測も一部で流れた

    Hulu日本版、リニューアルで不具合続出 運営元が謝罪
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    y-id 2017/05/24
    本当に再生中よく止まるし、急にノイジーになるしで昔にタイムスリップした気分を味わってる。むしろ移行前までの我々は恵まれ過ぎた異常な環境にいたのではとか悟り始めたけどなんか違う。
  • アイ・オー、ボールペン風のノック機構を備えたUSBメモリ

    アイ・オー・データ機器はこのほど、スマートなコネクタ収納機構を採用したUSBメモリ「U3-PSH」シリーズを発表、5月中旬に販売を開始する。 USB 3.0接続に対応するUSBメモリで、プッシュ動作で隠れていたUSBコネクタ部が露出するノック機構を採用。使用後はPCから抜くだけでコネクタが格納されるスマートな設計だ。 容量ラインアップは8GB/16GB/32GB/64GBの4タイプを用意。カラーバリエーションはホワイト/ブラック/レッド/ブルーの4色を取り揃えている(64GBモデルはブラックの1色のみ)。いずれも価格はオープン、予想実売価格は8GBモデルが1980円、16GBモデルが2480円、32GBモデルが3980円、64GBモデルが6980円だ(いずれも税別)。

    アイ・オー、ボールペン風のノック機構を備えたUSBメモリ
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    y-id 2017/04/20
    「ソニーのと似てるけど、『抜くだけでコネクタが格納される』は新しいな」って手元のソニーので試したら、まさにその挙動してて目からウロコ。
  • 脳梗塞で倒れた古川享さんの頭の中はどうなっていたのか MRI画像をもとにVR映像を作成 脳内散歩してきた

    2014年8月、元マイクロソフト(現・日マイクロソフト)社長であり、現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の古川享(Sam)さんがアテローム血栓性脳梗塞を発症し左半身不随となった出来事を覚えているだろうか。当時、その衝撃に業界は騒然とした。 筆者はその2~3週間前、シアトルにあるSamさんのゲストルームに居候させてもらっていて、取材先のアポイントメントやその往復の車の運転、ディナーに手作りの朝、帰りの飛行機の見送りまで、お父さんのように面倒を見てもらった。途中、ゲストルームのトイレを詰まらせて部屋中びしゃびしゃにしてしまい、その掃除をしてくれたのもSamさん。病気の一報を耳にしたとき、それが原因で病気になってしまったのではないかと、いてもたってもいられなかったことを覚えている。

    脳梗塞で倒れた古川享さんの頭の中はどうなっていたのか MRI画像をもとにVR映像を作成 脳内散歩してきた
    y-id
    y-id 2016/12/10
  • 復活した“モンスターPC”の驚くべき性能とは?――新生「VAIO Z」徹底検証(前編)

    記念すべき新生VAIOの1号機は“Z” かつて多くのPC愛好家をうならせた“ハイエンドモバイルの名機”が装いも新たに復活だ。 2015年2月16日、VAIO株式会社は新しい「VAIO Z(型名:VJZ13A1)」を発表、同日受注を開始した。ソニーから独立した新会社のVAIOが初めて新規設計して発売するモデルであり、新生VAIOの1号機に位置付けられる記念すべき製品だ。 最大16.8ミリ厚、約1.34キロの薄型軽量ボディに、ノートPCの使い勝手を維持しながらタブレットにも変形できる独自のマルチフリップ機構、タッチ対応の高精細(2560×1440ピクセル)な13.3型IPS液晶、書き味のよい筆圧ペン、TDP(熱設計電力)が28ワットの高性能な第5世代Core、PCI Express x4接続の超高速SSD、約15.2~15.5時間バッテリー駆動(JEITA 2.0)のスタミナなどを凝縮したハイ

    復活した“モンスターPC”の驚くべき性能とは?――新生「VAIO Z」徹底検証(前編)
    y-id
    y-id 2016/01/05
  • ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる

    今や毎日のように人工知能に関するニュースが飛び込んできますが、その中でも特に注目を集めているのが“ディープラーニング”です。 研究開発を進める企業として最も有名な例はGoogleでしょうか。最近もGoogleがディープラーニングによる画像認識を体験できるWebインタフェースを公開し、話題を集めました。(参照リンク) では、ディープラーニングとは一体何なのでしょうか。稿ではこのディープラーニングについて、そのイメージをつかむことに重点を置いて説明していきたいと思います。 人間の神経構造を模したニューラルネットワークの発展版 ディープラーニングの考えのもととなっているニューラルネットワークは、人間の脳神経回路を真似することによってデータを分類しようというアイデアに基づくアルゴリズムです。 人間の脳はニューロン(神経細胞)のネットワークで構成されていて、あるニューロンはほかのニューロンとつなが

    ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる
  • 故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動

    故・黒川紀章さんが設計した集合住宅「中銀カプセルタワービル」のビジュアル・ファンブック出版プロジェクトが、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でスタートした。 銀座8丁目にある中銀カプセルタワービルは、シャフト(幹)に対して丸窓のついた立方体の部屋を取り付けた、カプセル型の集合住宅。各部屋は、必要に応じて取り外し・交換ができるように設計されている。その類いまれなる設計センスで国内外から高い評価を得てきたが、1972年の竣工から今年で43年が経過。設計時に考慮されていたカプセルの交換は一度も行われておらず、老朽化により保存と建て替えの間で意見が揺れている。 そこで中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトでは、中銀カプセルタワービルを今後も末永く大事に使い続けると同時に、世界に誇れる建築遺産として保全していくため、オーナーや管理組合/管理会社へ働きかけ、保存

    故・黒川紀章の傑作「中銀カプセルタワービル」保護目的の出版プロジェクト始動
  • 「Windows 10」はISOのプレビューからも無料アップグレード可能

    Microsoftは6月19日(現地時間)、次期OS「Windows 10」のプレビューユーザー(HomeおよびProエディションのWindows 10 Insider Previewプログラム参加者)に向けて、プレビュー版から7月29日リリースの正式版へのアップグレード方法について説明した。プレビュー版のユーザーは、Windows 7/8.1ユーザーと同様に、29日から1年間、無料で正式版Windows 10にアップグレードできる。 MicrosoftのOSグループでEngineering General Managerを務めるガブリエル・オウル氏は公式ブログで、「ISOファイルからクリーンインストールしたプレビュー版の場合はどうなるのかという質問を多数受け取ったが、(ISOファイルからかどうかにかかわりなく)プレビュー版をインストールしていて、かつ、プレビュープログラムへの登録時に使

    「Windows 10」はISOのプレビューからも無料アップグレード可能
  • 「iPad卒業証書」、多摩市立愛和小が卒業生に 12年後まで開けないタイムカプセルメッセージなど収録

    東京・多摩市立愛和小学校(松田孝校長)は、「iPad卒業証書」を8人の卒業生に贈った。体にクラスメイトや先生からの直筆メッセージや未来の自分へあてた言葉が収録されている。 制作はカヤックが担当。レーザーカッターで賞状の文様を裏面に彫り込んだiPadを起動すると、卒業アルバムのように「クラスメート」「担任」「下級生」「職員室」のアイコンが並ぶ。それぞれの直筆メッセージに加え、6年間の行事の写真や校歌、身長体重の成長データを収録する。未来の自分に向けた3つのタイムカプセルメッセージは、3年後/6年後/12年後しか開けないようになっている。 愛和小学校は1人1台iPadを使った授業や3Dプリンタを用いた授業を取り入れている。iPad卒業証書は、卒業式で松田校長から8人の卒業生1人1人に手渡された。 関連記事 リクルート、小中学生向け「勉強サプリ」 月980円で授業動画やドリル提供 ゲーミフィケ

    「iPad卒業証書」、多摩市立愛和小が卒業生に 12年後まで開けないタイムカプセルメッセージなど収録
    y-id
    y-id 2015/03/27
    ソフト側の対応もそうだけど,12年後には規格が変わって充電する手段すらないとかありそう。
  • 国交省、東日本大震災の実体験に基づき整理した「災害初動期指揮心得」をKindleストアで無料配信

    Amazon Kindleストアで2月9日、国土交通省東北地方整備局が東日大震災の実体験に基づいて記した『東日大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得』の無料配信が始まった。日語版と英語版の2種類が用意されている。 同書は、今後巨大地震が発生した際に、地方整備局各クラスの指揮官の行動規範となる具体的な指針を整理した内部資料。以下の3点をふまえてまとめられている。 東日大震災を実体験した者にしか分からない「経験知」を、関係者共通のものとすること 防災計画に沿った復旧・復興が軌道に乗るまでの、シナリオのない、最もシビアな決断を迫られる最初の1週間を乗り切るための指針となること 想定される首都直下や東海・東南海・南海地震などの大規模災害に対して、地方整備局の各クラスの指揮官が心得ておくべき指針としてとりまとめること 同書は6章で構成され、救援ルートの確認や地域支援の準備といったものから

    国交省、東日本大震災の実体験に基づき整理した「災害初動期指揮心得」をKindleストアで無料配信
  • FM波によるAMラジオ補完計画――今年スタートする「FM補完放送」とは?

    FM局に比べてAMは受信状態が良くないと感じている人は多いだろう。今年スタートする「FM補完放送」が、その不満を解消してくれるかもしれない。 FM補完放送は、AM(中波)におけるラジオ放送の難聴対策や災害対策を目的として、超短波(FM)を使ってAMラジオ局の番組を放送することだ。総務省が公表している「年度別ラジオ受信相談件数」によると、平成15年から平成23年にかけてラジオの受信相談は大きく増加しており、とくにAMラジオに関する相談は倍以上になったという。中波は電気機器が発生する電気ノイズの影響を受けやすく、また鉄筋コンクリート造りの建物が多い都市部では電界強度が低くなる“都市型難聴”も大きな問題になっている。実際、1979年と2005年で大阪市内のAM放送電界強度(電波の強さ)を比較したところ、都市部を通らないケースに比べて大幅に減衰していたという。 また一方で、AMラジオの送信所は海や

    FM波によるAMラジオ補完計画――今年スタートする「FM補完放送」とは?
  • 「radiko」エリアフリー化に大反響 次はタイムシフト機能? 運営元に聞く

    ネット経由でラジオ放送を同時配信する「radiko.jp」で、エリアの枠を越え、全国で好きな放送局の番組を聴ける有料サービス「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」(月額350円、税別)が4月1日にスタートした。全国のAM・FM60局が対応。東京でFM OSAKA(大阪)を聴いたり、北海道でニッポン放送(東京)を聴くなど、地域の枠を超えたリスニングが可能だ。 エリアフリー機能はネットで大きな話題になり、「初動は予想以上だった」と運営するradikoの青木貴博業務推進室長は話す。同機能は、ユーザーニーズの高いサービスの導入を進めるradiko“第2フェーズ”の第1弾。今後は、放送終了後の番組を聴取できるタイムシフト機能の導入や、音質の向上にも取り組みたいという。 スタートから4年 ユニークユーザー1300万人 radikoは2010年3月からスタートしたAM/FMラジオ放送のネッ

    「radiko」エリアフリー化に大反響 次はタイムシフト機能? 運営元に聞く
    y-id
    y-id 2014/04/23
    タイムシフト機能にも期待。
  • ドコモ、真の4Gサービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始

    NTTドコモ代表取締役副社長の辻村清行氏は3月14日、第4世代通信サービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始したいとの考えを明らかにした。 東京ビッグサイトで開幕した「Mobile IT Asia」の基調講演に登壇した辻村氏は、「2015年度末までにLTE-Advancedの開発を完了させたい。(サービス開始は)おそらく2016年度以降になるだろう」と開始時期に言及。LTE-Advancedは通信速度が下り最大1Gbpsと超高速のサービスで、「あと数年で光通信を超えるスピードがモバイルで体験できる」(辻村氏)と期待を寄せた。 ドコモは2010年12月に「Xi(クロッシィ)」のブランド名でLTEの商用サービスを開始。現在の人口カバー率は「全国で30%」(辻村氏)にとどまるが、今後は全国主要都市から地方都市、そして全市町村へとカバレッジを広げ、2014年度までには全国で98%

    ドコモ、真の4Gサービス「LTE-Advanced」を2016年度以降に開始