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ブックマーク / politas.jp (7)

  • 沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える

    アンパンとメロンパン 沖縄知事選挙を控えて、命題を提起しようと思う。 民意と選挙は似て非なる概念である。 民意と選挙は似て非なる概念である。 消費者がおにぎりをべたいと思って買い物に出かけても、店頭にアンパンとメロンパンしかなければ、どちらかを買う以外に空腹を満たす方法はない。どちらかを選んだからといって、それが消費者の望み(民意)だとは言えない。 沖縄では、2010年の知事選挙でアンパンが選ばれた。知事はアンパンが沖縄の民意だとして県内経済をアンパンで埋め尽くした。 Photo by 岩室佳 2014年の知事選挙では、一転してメロンパンが選ばれた。メロンパンを主張した知事はそれからほぼ4年間、メロンパン対策に県政の大半の資源を投下した。 Photo by 岩室佳 沖縄選挙区の特徴であり問題点は、常に「経済発展」か「基地撤去」か、という二者択一に論点が矮小化されてしまうことだ。選挙の

    沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える
    y-kawaz
    y-kawaz 2018/10/02
    長いけど良い文章。
  • 【総選挙2014】しがらみが消えた社会で人は投票しなくなる(松沢呉一)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    <imgsrc="http://politas.jp/assets/images/article/2014/1214/matsuzawa_1.jpg" alt=""> Photo by Don McCullough(CC BY 2.0) 私の書くことを読んでも、今回の投票にはなんの参考にもならないことを最初にお断りしておきます。しかし、このまま投票に行かないでいると、大変な損をする時代が来ることだけはご理解いただけようかと思います。 「周りに自民党支持者なんていない。いったいどこに存在しているのか」と言う人がよくいて、そこから「不正選挙が行われている」などと言い出す人も出てくるのが常ですけど、選挙運動の手伝いをすると、そういう人たちの存在を意識することになります。どこの誰かはわからなくても、輪郭くらいは見えてくる。 自民党に限らず、なんらかの団体を支持母体にしている候補者はその票数を的確に

    【総選挙2014】しがらみが消えた社会で人は投票しなくなる(松沢呉一)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/12/15
    各記事の質は一応それぞれではあるが、もうそろそろポリタスってだけで内容見るのが面倒になってきた。
  • 【総選挙2014】「良識ある不良市民」は議会政治の枠外で「横議・横行・横結」せよ!(外山恒一)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    <imgsrc="http://politas.jp/assets/images/article/2014/1214/toyama_01.jpg" alt=""> Photo by Tony Hisgett(CC BY 2.0) 目下最大の問題は「ラディカリズムの不在」である 「3.11」以来、あるいは「9.11」以来、さまざまの社会運動が盛り上がっている、かに見える。熱に浮かされたように能天気なお喋りを始めるリベラル文化人も後を絶たないが、私の目には現在は「停滞期」であるとしか映らず、ただ自他の士気を維持するためにさまざまの「賑やかし」をたまに試みつつ、状況を冷ややかに見つめている。 運動がどれほど量的に規模拡大しようとも少しも気分が晴れないのは、そこにラディカリズムが一貫して不在だからである。 議会政治なんぞには1ミリも期待せず、議会外での実力闘争にのみ可能性を見出すラディカリストの群

    【総選挙2014】「良識ある不良市民」は議会政治の枠外で「横議・横行・横結」せよ!(外山恒一)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/12/14
    ポリタスのおっさんサムネいい加減うざい
  • 【総選挙2014】今、書き残しておきたいこと「独裁政権を作ってどうするのだ?」(小林節)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Jan Bommes(CC BY 2.0) 2年前に第二次安倍政権が発足して以来、驚かされる事ばかりだ。論点は沢山あるが、ここでは、特定秘密保護法の制定と集団的自衛権の解釈改憲に絞って、安倍政権の独裁的体質とそれを放任する私たちの愚民化を指摘しておきたい。 特定秘密保護法 まず、国家には高度な秘密があることは否定できない。例えばTPP交渉に臨むわが国の代表がどの線で妥協してもよいという内意を官邸から与えられているか……が交渉前に相手国に漏れていたのでは交渉にならない。だから、一般論として、国家が特定の秘密を指定しそれを厳罰によって守ろうとすることに正当性はある。 しかし同時に、例の沖縄密約のように、権力者が自分にとって不都合な真実を主権者国民大衆の目から隠そうとするのも自然の心情である。だからこそ、経験豊富なアメリカでは、行政府による不当な秘匿が疑われた場合には、司法の独

    【総選挙2014】今、書き残しておきたいこと「独裁政権を作ってどうするのだ?」(小林節)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/12/14
    このポリタスとかいうサイト、ここ数日低レベル記事乱発しててホッテントリのサムネで変なおっさんの顔見せられ続けるのがウザい
  • ポリタス ー 政治にプラス

    ポリタスは、あなたの「政治の見方」にプラスとなる情報を提供する、オンラインの政治メディアです。

    ポリタス ー 政治にプラス
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/12/13
    なんか低レベルな記事乱発してるサイト@2014年末総選挙
  • 【総選挙2014】私たちは「怒れない」から選挙に行けないのかもしれない(北条かや)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by yamauchi(CC BY 2.0) 「政治に関心があるのは、若者よりも年長者」 2年前の衆院選の時、私は東京にいて、投票日に選挙に行った。投票所が閉まる1時間ほど前だったが、20代はほとんどいなかった。周りの20代や30代の知人に聞くと、「土日くらい寝ていたい」と言う。平日は仕事でヘトヘトで、選挙に関心を向けるエネルギーはないそうだ。「便利な期日前投票がある」といっても、そもそも選挙に行かない人にとっては、投票という行為自体が面倒なので、響かない。偉そうなことを言っている私も、(比較的よく行く方だが)政治自体に、さほど関心があるわけではない。 もしかすると昔から、若者は政治に対してシラケており、選挙なんて行かなかったのかも……と思い、年代別投票率の推移を見てみた。「公益社団法人 明るい選挙推進協会」による、下記のグラフだ。 <衆議院議員総選挙年代別投票率の推移> (公

    【総選挙2014】私たちは「怒れない」から選挙に行けないのかもしれない(北条かや)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/12/13
    怒りとか持っても、それを引き受けられる受け皿が無いのが現実。で結局は望まない中から消去法でマシな方を選ぶしかないんだよね。まぁでも最近は消去したいとこが結構消去されてくれてるから選挙の意義は感じてる。
  • 【沖縄県知事選】「無視」を乗り越え、アイデンティティを持ち自立する沖縄へ(平良朝敬)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    ◆私が翁長雄志を支持する理由 翁長さんとは付き合いが古く、私は彼が那覇市議選に出る第一期から30年間、彼をずっと支えてきたひとりです。翁長さんは当初から——つまりは政治家になる以前から「沖縄のアイデンティティ」ということにものすごいこだわりを持った方でしたので、その沖縄のアイデンティティとはいったい何なんだということを絶えず自問自答しつつ、我々ともずっと議論しつつやってきた仲なんですね。 今回なぜ翁長さんが知事に立候補したかについていえば、実はこの5月まで彼はまったく知事になる気持ちはなかったんですね。立候補を決めたのはここにきて周囲の「翁長知事」待望論が盛り上がってきたからです。 ではなぜ翁長知事待望論が出たのか。遡ること2013年11月25日、私どもが応援した自民党の国会議員5名が石破幹事長(当時)の横でうなだれて座らされていた。 それは辺野古移設を容認したことを受けた記者会見だったの

    【沖縄県知事選】「無視」を乗り越え、アイデンティティを持ち自立する沖縄へ(平良朝敬)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
    y-kawaz
    y-kawaz 2014/11/15
    関係ないけど、何かの主張をする人達って記事のフォント弄るの好きよね。
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