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ブックマーク / blog.mah-lab.com (10)

  • opening-iterm-nothing-to-switch-desktop

    iTermをご愛用のみなさま、こんにちは! MacOSX Lion以降になって複数デスクトップを使っていると、Cmd + TabでiTermを開こうとしたときにデスクトップをいちいちアニメーションで移動しやがるのがうざったいなと思うことはありませんか? 僕は思います。 特にRubyMineを使っていると、かのVisorのように、上からひょいっとターミナルが出てきてくれたら便利だなと思うことが多々あります。Terminal.appは正直使いづらいので、iTermでそれを実現したいなー。そんな訳で設定してみました。 上からひょいっと現れるiTermの設定 プロファイルの設定画面でWindowタブからSettings for New Windowsの設定を変更します。 Styleを「Top of Screen」に Spaceを「All Spaces」に Rowsの値はウィンドウの縦の大きさに連動

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  • データ転送量が多いと、S3結構高いのよ | mah365

    安心安全なデータストレージとして使われているAmazon S3。Herokuアプリのデータ保存先としても重用されています。 ストレージ自体の料金も東京リージョンでも$0.033/GBが月間費用でかかるだけなので、保存自体の料金は激安です。ただ、データ転送量が多いサービスで使ってしまうと、結構高いのですよ。 どのぐらい高いの? 200Mの動画ファイルを26(アニメの2クール)用意しているサービスがあるとして、100人のユーザーが毎日1動画を見るとします。 このプランでS3の月間利用料金を見積もると以下のようになります。 S3のストレージ料金は$0.19と、もはや誤差の範囲なのですが、転送料金が$120.4と、かなりお高いです。 もうちょいサービスがスケールしたとして1000人のユーザーが毎日1動画を見るとすると、以下のような見積りになります。 あわわわわって感じですね。これが噂のクラウ

    データ転送量が多いと、S3結構高いのよ | mah365
  • AngularJSとRailsの丁度良い関係を探る:コード解説編 | mah365

    以前投稿したAngularJSとRailsの丁度良い関係を探るという記事のコード解説編です。前回はざっくりとしたアーキテクチャの紹介のみにとどめていたので、このエントリでサンプルコードの詳細について解説します。 バージョン情報 ruby 2.1.3 rails 4.1.7 devise 3.2.4 angularjs 1.3.2 ディレクトリ構造 app以下のディレクトリ構造は以下のような形です。 app ├── assets │   ├── images │   ├── javascripts │   │   ├── app │   │   │   └── tasks │   │   │   ├── tasks.controller.js.erb │   │   │   ├── tasks.html.erb │   │   │   ├── tasks.js.erb │   │   │  

    AngularJSとRailsの丁度良い関係を探る:コード解説編 | mah365
  • iOSとRailsを連携させたアプリの簡単なつくり方 | mah365

    ソースコードの置き場所 Rails側のサンプル https://github.com/mahm/iphone_note iOS側のサンプル https://github.com/mahm/Note 動作例 動作している様子を動画に録って見ました。 class ApplicationController < ActionController::Base protect_from_forgery unless: proc { @basic_auth_token_request } before_filter :authenticate_user! protected def authenticate_with_basic return unless params['token'] and params['token'] == "token" request_http_basic_authent

    iOSとRailsを連携させたアプリの簡単なつくり方 | mah365
  • iPhoneアプリの新機能をカッコ良く表示できる「What’s New」 | mah365

    ユーザーにアプリをアップデートしてもらった後、そのユーザーに向けてアプリの新機能を表示したい、というケースはよくあります。そんな表示機能を簡単に実現させてくれるライブラリがWhat’s Newです。 どんな感じなのん? こんな画面を表示することができます。 コードをカスタマイズすると色を変更することもできます。 使い方 ライブラリを自分のプロジェクトに追加 CocoaPodsを使っている場合はPodfileにMTZWhatsNewを追加してpod install 使っていない場合はリポジトリのClasses以下を自分のXcodeプロジェクトファイルに追加 AppDelegateにコードを追加 AppDelegateのapplication:didFinishLaunchingWithOptions:メソッドの中に以下のコードを追加します。 [MTZWhatsNew handleWhatsN

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  • イマドキ、Ruby on Railsで開発するならエディタはRubyMineだよね? 6出たよー! | mah365

    社内の8割方の人間を敵に回すタイトルです。RubyMineを使いはじめてから、かれこれ1年が経ちますが、もうRubyMine無しではRuby on Rails使えません。それぐらいに便利なので、そろそろちゃんとご紹介しようと思うのです。 ちなみに僕は、 vimEmacs → Sublime Text → RubyMine(今ココ!) という感じにエディタを渡り歩いています。 6になって、最強が更に最強になった つい先日、RubyMineがメジャーバージョンアップして6になりました。これにより以下の機能が加わり、より最強になりました。 IDEの中でターミナルを開けるように Zeusを標準で扱えるように(どうせならSpringもサポートして欲しかったけど・・・) 「今までできなかったのかよ!」とツッコミを受けかねない機能追加なのですが、いちいちウィンドウを切り替えてターミナル叩きながらコ

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  • 「実践DevOps! SonicGarden流Herokuガチ運用術!」というテーマでCIO安達とHerokuでの運用について話しました | mah365

    運用=監視ではない。現状把握(監視)+リスク低減(リカバリ)=運用である。 今「データ保全に細心の注意をはらっている」と言いましたが、単純に「バックアップが行われているか?」「コピーしたDBダンプが保存されているか?」をチェックするだけでは運用とは言えません。運用=監視ではないんですね。 監視観点を網羅することでしっかりと現状把握をするのと同時に、いざ問題が起こったときに速やかにリカバリできる必要があります。 SonicGardenでは主に以下のリスクを念頭に置き、問題が起こったときに速やかにリカバリできるようにしています。 アプリケーションデータの一部が破損するリスク ログファイルを一定期間保存(デフォルト3年分)し、ログからのリカバリを行えるようにする。 データベース内のデータの一部が消滅するリスク リージョンをまたいだ冗長化バックアップを行い、もしもの場合には別リージョンを利用したサ

    「実践DevOps! SonicGarden流Herokuガチ運用術!」というテーマでCIO安達とHerokuでの運用について話しました | mah365
  • AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは | mah365

    HOMEソフトウェア開発AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは AngularJSはあくまでクライアントサイドのフレームワークなので、サーバサイドをどうしようかなーと悩むことがあると思います。Railsが得意ならRailsに組み込むのもいいんですが、Railsはビューヘルパーが異様に充実しているので、Rails上でAngularJSのコードを書いてるとRailsの良いところが10%も生かせてない気がして辛い気持ちになってきます。うーん、どうしよう。 そんな風に悩んだらYeomanのgeneratorであるgener

    AngularJSでWebアプリケーションを作ろうと思った時に構成に悩んだら、generator-angular-fullstackからはじめるのが良いのでは | mah365
  • 2013年版! SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成 | mah365

    ちょうど去年の今頃、SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成をご紹介しました。去年の比較して、今ではheroku番運用されているサービスも増えているかと思いますが、実際の構成例はあまり紹介されていないようです。去年ご紹介した内容も少し古くなっていますので、2013年バージョンとして、再度ご紹介したいと思います! 去年からの変更点 去年と比較して大きく変わっている点は、以下の3点ですねー。 バックアップ取得方法の見直し & 監視の導入 Route53愛してる! ログ取得のアドオンをPapertrailに変更 バックアップ取得方法の見直し & 監視の導入 @interuが去年のJAWS-UG in Nagoyaで講演したように、「当にバックアップ取れてるの?」というのは重要な視点ですね! なので、バックアップを取得するところと、監視するところ、セットで構成するように

    2013年版! SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成 | mah365
  • SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成 | mah365

    SonicGardenではいくつかのサービスをheroku番運用しています。herokuはステージング用途で利用されこそすれ、番環境として運用されている話はあまり見かけないと思いますので、どんな構成で運用しているのかご紹介したいと思います。 使用している外部サービス サービス名 説明

    SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成 | mah365
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