スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がカメルーン戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか 収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日本のサッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日本のサッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日本にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日本のサッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。 ――日本はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか 集中が維持でき
小惑星探査機「はやぶさ」の大気圏突入では、「ユーストリーム」や「ニコニコ動画」では、多くの人が生中継に見入り、はやぶさの最後の姿を見届けた。ネット上での関心度は非常に高く、中継サイトはパンク状態。ところが、地上波で生中継をしたテレビ局は皆無で、放送局に対する失望の声があがっている。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2003年5月に打ち上げた「はやぶさ」は、05年11月には地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸。砂や石の採取を試みたが、燃料漏れが発生。約7週間にわたって通信が途絶した。 「ニコニコ動画」や「ユーストリーム」大人気 エンジンなどの故障にも見舞われ、当初の予定か3年遅れで地球への帰還となった。「はやぶさ」は10年6月13日にカプセルを分離し、同22時51分(日本時間)ごろ、オーストラリア上空で大気圏に突入し、強い光を出しながら落下した。 「奇跡の帰還」と言われるだけに
今さら言うのも恥ずかしいくらいですが、僕も、はやぶさの帰還には盛り上がりました。感動しました。 そしてこの一大イベントをどうしてテレビでやらないんだろうとも思いました。ニコ生でのべ20万人近く見てたと言うし、twitterでも(少なくとも僕のTL上では)、はやぶさの話題一色になっていました。 20万人なんて、テレビの視聴率にしてみれば0.2%だという話もありますが、あれ、ちゃんとストーリー(これまでの経緯)を説明すれば、誰でも興味持つ話だと思うんですよ。 現にウチの小4のムスコもこれとか見せたら、すごく興味持ちましたし。 亀田兄弟の試合みたいに、なんでもかんでもドラマにしたてあげて、感動的に盛り上げて泣かせるのって、今のテレビのお家芸じゃないですか。なんでこんなキラーコンテンツに成りうるネタを見過ごすかな、テレビ局。 とか、思ってたんですが、もし実際やってたら、ひな壇タレントが揃いも揃って
【ヨハネスブルク=古谷祐伸】南アフリカで開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)を観戦するのは、無政府状態のソマリアでは命がけの行為となる。首都モガディシオで12日、アルゼンチンとナイジェリアの試合をテレビで見ていた若者2人が、イスラム武装勢力に「サッカーはイスラムに反する」として射殺され、10人が逮捕された。 ソマリアではサッカーは人気スポーツ。しかし首都モガディシオのうち、イスラム武装勢力が支配する大半の地域では、サッカーはキリスト教文化に属するとして、観戦やプレーが禁止されている。11日のW杯開幕直前、有力な武装勢力ヘズブ・イスラムは「国際サッカー連盟のW杯とかいうものを見るのは許されない」と警告していた。 その恐怖にめげず、自宅でこっそり観戦していた若者らが、ヘズブ・イスラムの戦闘員の襲撃を受けて悲劇が起きた。逮捕された10人はイスラム法で近く裁かれる。 今回の南アW杯では、
では予告通り、前回エントリの補足と応答など。前回エントリのコメ欄を併せて読んでいただいたほうが面白いとは思いますにゃ。 あと、後ろのほうにオマケとして「分裂勘違いクン晒しあげ劇場」を上演しておりますにゃー。 ブクマコメに応答1 まず、ブクマコメで応答の必要のあるものをとりあげましょうかにゃ。 id:metalbabble 意地汚い豚は誰かというと納税以上の利益を享受する奴全般がそうだろ 税金を消費するだけの貧乏人も老人も障害者も公務員も豚 あのにゃ、仮に完全に公平な税制というものが実現し、その税制のもとで社会が豊かになったら、全員が「納税以上の利益を享受」ってことになるんだけど。理想の税制と社会の関係が実現したら、チミの言い分だと全員豚になるにゃ。 チミな、脳があるなら使ってご覧? id:Yagokoro 結局税に関してはポジショントークばかりな現実。みんな払いたくはない。貧乏人は金持ちか
会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 宇宙開発委員会 > 菅内閣総理大臣から小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授へのお祝いについて 本日6月14日、菅総理が、13日に地球帰還を果たした独立行政法人宇宙航空研究開発機構 小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトマネージャー川口淳一郎教授に電話でお祝いの言葉を述べられたので、お知らせいたします。 6月14日(月曜日)11時10分から約5分間、菅総理は、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである川口教授(独立行政法人宇宙航空研究開発機構 月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクター))に電話し、「はやぶさ」のカプセル再突入成功について、約60億キロメートルもの飛
今回の「はやぶさ」帰還のニュースはもたとえ日本人が中心になって打ち上げたものではありますが、今までに人類が重ねてきた宇宙科学技術の成果のひとつであることは間違いありません。すごい時代になったものです。 途中で何回も故障に見舞われ、岩石採取のミッションもほぼ失敗したといえるとは思いますが、「いとかわ」への着陸には見事に成功しました。その後、地球へ帰還する際に見舞われた「致命的」なトラブルにより、一時は絶望的とも言われた帰還を無事に果たしたことは、冷静であるはずの「科学的ミッション」が達成される過程に人々の心に滑り込む、なんとも形容のしようもない「興奮」が、理屈を簡単に越えてしまうことを実感させられました。 私も自然科学者の端くれとして「はやぶさ」のミッションの進行状況を時折見聞きする度に、「はやぶさ」の完成度の高さに加え、柔軟な設計メカニズムと、それを最大限に利用して地上からコントロールして
暮らし はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小惑星探査機「はやぶさ」がついに帰還した。7年間、60億Km(地球―太陽間の40倍)という長い長い旅の終わり。 アポロ計画以来、約40年ぶりにアメリカの彗星探査機「スターダスト」による「地球に帰還した宇宙機」の到達距離記録を塗り替え、小惑星「イトカワ」への着陸を実現し、絶望的な故障を乗り越えて地球への帰還を成し遂げたJAXAの人たちはまさに英雄的だ。素晴らしい成果に一人の宇宙開発ファンとして心から感謝する。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。 正直言って、大気圏に突入し流星となった「はやぶさ」の写真を見ると涙が出そうになる。 だけど、あんまり「感動した」とか「泣ける」とか言いふらしたくない。別にクールな男を気取るつもりはないけれど、なんだか「マラソン中継のゴールシーンだけ見て感動する人」みたいに安直な感じがしてしまう。これまで「はやぶさ」の打ち上げや「イトカワ」への着陸、そして困
NECが開発した「イオンエンジン」の点火イメージ図=宇宙航空研究開発機構提供 7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。数々の深刻なトラブルを乗り越え、回収カプセルの帰還という成果を支えたのが、NECの人工衛星技術だ。同社は今回の成功を機に、宇宙事業の展開に弾みをつけたい考えだ。 NECは宇宙航空研究開発機構から、はやぶさの開発や製造、運用を100億円弱で請け負った。今回最大の成功は「イオンエンジン」と呼ばれる、新しいエンジンの信頼性が証明されたことだ。 イオンエンジンは、キセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射して推進力を生み出す仕組み。従来の化学エンジンより効率が良いことはわかっていたが、今回、宇宙で超長時間航行ができることが実証された。 今回の航行では、別に積んでいた化学エンジンから燃料が漏れ、はやぶさと地球の通信が不能になるトラブルが発生した。その結果、帰還が遅れ
2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。本来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が
1970年3月14日から9月13日までの6ヶ月間開催され、総入場者数は6000万人を超えた大イベント日本万国博覧会。今では当時のパビリオンもほぼ全て撤去・移設されて公園化されていますが、唯一残っていた鉄鋼館が万博を記念する「EXPO'70パビリオン」としてリニューアルオープンしました。 館内では缶コーヒーやLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)、電気自転車など日本万国博覧会から広まったものについての資料や、当時展示されていたオブジェなどが見られるようになっていて、当時の熱狂ぶりを知らない人でも面白みのあるパビリオンとなっていました。 EXPO’70 パビリオン | 万博記念公園 http://www.expo70-park.jp/facility/other/other-07/ モノレールの万博記念公園駅から見える太陽の塔。 EXPO'70パビリオンに入るためには、まず万博記念公園に入る
ヤクザがヤーサンならキチガイはキーサンだ、というノリで生きている精神病者です。 詳しくは、社会評論社刊『天上天下「病」者反撃』、そして千書房刊『懲りない精神医療・電パチはあかん!!』を読んでください。 政令指定都市のなかで最も厳しいといわれる北九州市の生活保護。厚生省からは、「保護行政の優等生」と言われていますが、分かっているだけで、今までに何人も餓死者がでています。この5月にも餓死した死体が発見されました。 以下に朝日新聞の記事、「しんぶん赤旗」(注・僕は共産党の支持者ではありません)の記事を掲載しておきます。 また、この北九州の保護行政にエール(!)を送っている杉山富昭という現役公務員のウェブログの文章も参考までに掲載しておきます。コレを読むと驚かれることと想います。 この北九州市の現実は未来の日本の姿かもしれません。 ---------------------------------
フォチャの虐殺(フォチャのぎゃくさつ、セルビア語・ボスニア語・クロアチア語:Zločini u Foči)は、セルビア人の軍事組織、警察、準軍事組織によって、ボスニア・ヘルツェゴビナのフォチャ地域(ガツコやカリノヴィク(英語版)を含む)で、ボシュニャク人の市民に対して1992年4月7日から1994年1月にかけて行われた一連の大量殺害である。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に関する戦争犯罪を裁く旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(ICTY)の検察局が発行した数多くの起訴状の中で、この大量殺害は「人道に対する罪」であるとされた。1997年、ノヴィスラヴ・ジャイッチ(英語版)に対するICTYの裁判の判決の中で、1992年6月の大量殺害がジェノサイドであると認定された[1]。大量殺害に加えて、この地域では、非セルビア人市民に対する民族浄化、大量強姦、ボシュニャク人が所有する財産や文化的遺産の意図的な破壊など
個人的にキレてるだけなんで、スルー推奨w 伊東乾氏の連載 「萌え」は未来を予言する! のコメントを見て表題のようなことをtweetしたら本人から反応があった。氏は微妙に読み違いして反応だったのだけど、多分それは通じただろう。 氏のエントリについての感想は、今回の主題ではないんで置いとく。 で、読後に普段やらない「コメント」なんぞを読んでしまったわけだ。そうすると、なんと言うか表題のような感想を持ったわけだ。で、どうも氏は「のコメント」の部分をすっとばして読んだようで、 @ogochan 政治、実は極力巻き込まれないようにしてます。例えば普天間についてなど発言できる背景がないし仮にビューが伸びても今僕が言える話ではありませんよね。もちろん僕なりに考え編集部と相談のうえ準備してるわけで願わくばそのネライを正しく理解したご批判を頂けると嬉しいのですが と。私の思ってる逆に受け取られた様子。まぁそ
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