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UXとボタンに関するy-sakakuraのブックマーク (6)

  • ボタンのラベルには分かりやすい文言が重要、ユーザーが使いやすい文言の選び方

    ボタンのラベルに「送信(Submit)」や「キャンセル」や「はい/いいえ」しか使わない、という人は注意が必要です。ボタンのラベルはユーザーがボタンをクリックするための重要な要素です。間違った文言を使用していると、ユーザーは混乱し、作業量が増え、タスクにかかる時間が多くなります。 ユーザーがボタンを使いやすいよう、ボタンのラベルに使用する適切な文言の選び方を紹介します。 5 Rules for Choosing the Right Words on Button Labels by UX Movement ボタンのラベルに間違った文言を使用しない 1. アクションの動詞を使う 2. 正確な言い回しを使う 3. タスク固有の言葉を使う 4. 簡潔な言葉を使う 5. 大文字を適切に使う アクションをはっきりと伝える ボタンのラベルに間違った文言を使用しない ボタンの文言は、ボタンがどのように見え

    ボタンのラベルには分かりやすい文言が重要、ユーザーが使いやすい文言の選び方
  • フィッツの法則をUIデザインに活用する

    よく知られているように、人間の行動は予測がつかないものです。重力、電気、摩擦とは違い、毎回いつも同じように振舞うわけではないようです。 そしてこのことが、フィッツの法則を興味深いものにしています。フィッツの法則とは、人間の振る舞いについての非常によくできた予測モデルです。 デザイン時にフィッツの法則を活用することで、標準的な人間の振る舞いを用いて、使いやすいインターフェイスを作れるようになります。あなたのWebサイトにも、ソフトウェアのプログラムにも、ゲームにも、これを用いることができます。料品店のセルフレジから金融系のWebサイトまで、人間の行動は変わらずに同じままなのです。 どんなインターフェイスも、フィッツの法則から得られる教訓を用いることで、ユーザーが起こすエラーを減らして、彼らがタスクをより素早く達成するようにできます。 フィッツの法則とは何か フィッツの法則は、人間の行動をモ

    フィッツの法則をUIデザインに活用する
  • ユーザーがアイコンを誤タップするのを防ぐためには

    AnthonyはUX Movementの創立者、ライター。ユーザーに優しいUXデザインのスキルを読者の方が上達できるよう、UX Movementのブログを始める。 これまでにモバイルアプリをデザインしたことがある人なら、アイコンボタンがどれだけ便利で普及しているかはお分かりかと思います。しかし、それらが近すぎる位置に配置されたとき、どれだけユーザーの誤タップを招いているかご存知でしょうか。 これはアイコンボタンが一列に並んでいる場合によく発生する問題です。ユーザーは、ボタンの間に十分なスペースがない場合、隣接するボタンを簡単に押すことができてしまいます。このミスはユーザーを苛立たせ、行いたいタスクを遂行しづらくする可能性があります。 アイコンとアイコンの間に余分なパディングを追加する ユーザーの誤タップを防ぐにはパディングを追加します。アイコンの上に指を置いて、十分なパディングがあるかどう

    ユーザーがアイコンを誤タップするのを防ぐためには
  • ユーザーに直感的で分かりやすいボタンとは、UXの観点からくわしく解説

    ボタンのクリックレートが低い、ボタンを配置したページにユーザーが長い時間を費やしている、これはボタンが直感的でなく、分かりにくいボタンが原因かもしれません。 コンテンツにおけるボタンの配置、ボタンの形状、導線に基づいた配色など、ユーザーに直感的で分かりやすいボタンをUXの観点から詳しく解説します。 5 Techniques to Make Mobile Call to Action Buttons Intuitive by UX Movement 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ユーザーが分かりやすいボタンとは 1. スキャンパターンに従ってボタンを配置する 2. 形を使って、ボタンをテキストから区別する 3. プログレッシブアクションにカラーを追加する 4. ラベルにあるテキストの太さを変える 5. 優先度の高

    ユーザーに直感的で分かりやすいボタンとは、UXの観点からくわしく解説
  • 優れたボタンデザインのための7つのガイドライン

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 ボタンはインタラクションデザインに欠かせない要素です。ユーザーとシステムの意思伝達において大切な役割を担っています。この記事では、効果的なボタンを作成する際に知っておくべき7つの基原則について説明します。 1. ボタンをボタンらしく見せる UIを操作するとき、ユーザーは「クリックできる」ものとそうでないものを即座に知る必要があります。ユーザーは、デザインされたすべてのアイテムを解読しなければなりません。そのため一般的に、ユーザーがUIを解読するのに必要な時間が長くなればなるほど、ユーザーにとって使いにくくなります。 しかし、ユーザーはどのようにして要素がインタラクティブかどうかを判断するのでしょうか? UIのオブジェクトを理解するために、ユーザーはこれまでの経

    優れたボタンデザインのための7つのガイドライン
  • 人はなぜ「分かりやすいデザイン」でも失敗するのか|Tsutomu Sogitani

    これは私が最近よく訪問する日橋駅直結の商業ビル、東京日橋ビル内のエレベーターのボタンです。 唐突に質問ですが、このボタンで操作ミスを起こすポイントがあるとすれば、それがどこだか分かりますか? 説明が必要と思いますが、このビルは7Fがオフィスロビーになっています。駅直結のB1と1Fからは7Fまで直通するシャトルエレベーターがあり、全員7Fで一度降り、セキュリティチェックをし、23Fより上にあるオフィスフロアに入ります。そのオフィスロビーとオフィスフロアを行き来するためのエレベーターのボタンがこれです。 ボタンが23Fから30Fまでしかなくて、下に大きく7Fのボタンがあるのは、そういったビルの構造からです。 私と同行したディレクター(26歳)は、打ち合わせが終わってオフィスフロアからオフィスロビーに帰る際に、操作ミスをしました。それも1度だけでありません。次の打ち合わせの帰りにもまったく同

    人はなぜ「分かりやすいデザイン」でも失敗するのか|Tsutomu Sogitani
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