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2012年12月24日のブックマーク (7件)

  • 政治家を育てる質問

    12月16日の衆議院選挙投票日。テレビ東京の開票特番「池上彰の総選挙ライブ」を担当しました。 放送中から思わぬ反響をいただき、テレビ東京にはいまも再放送やDVDの発売を求める声が寄せられているそうです。 テレビ東京の人たちはもちろんのこと、外部スタッフが総力を挙げて制作・放送したものですから、当然の評価とはいえ、その一翼を担った私も嬉しく思います。 いつも「いい質問ですね」が口癖の私としては、視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです。 ただ、党首や候補者への私のインタビューは、ジャーナリストとして当然のことをしたまでで、これに関する評価は面映ゆいものがあります。 というのも、たとえばアメリカテレビ政治番組なら、政治家に対しての容赦ない切り込み、突っ込みは当然のことだからです。 日なら「失礼な質問」に当たるようなことでも、平然として質問をしますし、質問を受けた側

    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    『視聴者に「いい質問ですね」と言ってもらえる内容を目指したからです』惚れる。スポンサーにも感謝。
  • 東京新聞:先見えぬ除染、不信感 3年間で1兆円 効果疑問:社会(TOKYO Web)

    防護服を身にまとい汚染物質を詰めたバッグを仮置き場に集める作業員。福島県内の除染は遅れ気味だ=11月、飯舘村で 東京電力の福島第一原発事故で放出された放射性セシウムなどの除染のため、三年間で一兆円を超える公費が投入される。だが放射線量が高い地域では、効果に疑問の声も根強く、事業は遅れ気味だ。除染によって住民が元通り暮らせるという将来像を示さぬまま、巨額事業を推し進めようとする国などに対し、住民の不信感は消えない。 (小嶋麻友美)

    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    規制値を引き上げて難民を増やした自覚がないから困る。
  • 朝日新聞デジタル:入試面接0点、なぜ 今年医学部不合格「採点基準は」 - 社会

    【伊藤あずさ】秋田大医学部医学科の今年春の入試で、筆記は高得点だった女子受験生(18)が、前後期とも面接で0点で不合格になった。受験生は「結果は仕方ない」としつつ、中学時代から患った病気や高校に進学しなかったことの影響ではと気にし、「採点基準が知りたい」と訴える。大学は「総合的に判断した」と説明している。  この受験生は秋田県在住で、中学2年の冬から、めまいや立ちくらみを起こすようになった。自律神経のバランスが崩れて血圧などが調整できなくなる「起立性調節障害」と診断された。成長期に多い病気だ。  県内の進学校に合格したが、通学などに不安があり、進学をあきらめた。高校1年にあたる年に、高校卒業程度認定試験に合格。その頃には治療の必要もなくなり、普通に日常生活を送れるようになった。主治医の影響もあり、「医師になりたい」と志した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です

    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    適正試験が課せられてるわけね、それはそれで必要かも。あと平等主義って美しいけど残酷だね、6年後にやっぱり落ちるわけだから。
  • 何故安倍総裁は懐古主義・情緒主義・家族主義なのか

    僕は高度成長期後期に生まれて、いわゆる核家族化した第1世代なのだからか、石原(父)氏が言うのならともかく、安倍氏が標題の件を最重要視しているのか分からない。僕は生まれてこの方核家族しか知らないから非常に違和感があるのだ。代々お金持というのはネットワークで家を維持してきたとも言えそういう経験が彼の政治哲学なのだろうか。 核家族化は戦後日の農村が工業化し、労力として必要なくなった次男・三男が都会に就職を求めたからと理解している。 ちなみにうちの両親はともに小さい商家の出身で、明治時代から核家族だったようだ(兄弟は結婚・就職で分家)。ご近所に分家がたくさんある感じ。それでも2~3代で家とのつながりは薄くなるのでせいぜい祖父母の兄弟くらいのお付き合い。葬式では見たこともない親戚が多数押し寄せるけれども、正月は祖父母を頂点とした3~4世代が集まる。現在は僕の祖父母は全員亡くなっていて、家とのお

    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    基本的人権は高コスト、だから情緒を訴えるの巻き。
  • 東通原発「活断層」断定は、六ヶ所村再処理施設ヘドミノするか - 農と島のありんくりん

    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    いまだかつて活断層がもととなった構造物の破壊はおきていないんだけど。なんか狼少年。
  • 風車の国オランダの現実 風力を増やすと、火力が不可欠になるという皮肉な構造 - 農と島のありんくりん

    にはどのような自然エネルギーがふさわしいでしょうか。 太陽光、地熱、風力、水力、バイオマス、まぁいろいろありますが、ひとつ条件があります。 それは、わが国の国土の特色を生かした電源だということです。たとえば、風の少ないつくば市に風力発電機をつけてもまわりませんでした。訴訟沙汰にもなり、今や市政失敗のモニュメントと化しています。 しかし筑波から10キロ先の神栖の海岸地域では、巨大なプロペラがブンブン回っている姿を見られます。「エコが好き」ていどの気分で風車を作っても、金い虫を作るだけなのです。 各国ともにFIT制は失敗していますので(*)、額面だけで受け取れない数字ですが、ドイツの電力総量に占める風力の割合は6.5%です。デンマークはケタがひとつ上で2割近い供給率をもっています。 *関連過去ログhttp://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/0

    風車の国オランダの現実 風力を増やすと、火力が不可欠になるという皮肉な構造 - 農と島のありんくりん
    y-wood
    y-wood 2012/12/24
    そんなの常識。夢想派もようやく現実に目を向けるようになったか。けどはてぶには夢想家と自覚していない人が少なくない。失礼馬鹿ばっかりだった。
  • “健診受けないとボーナス減額” NHKニュース

    大手コンビニチェーンの「ローソン」は、社員が能力を十分に発揮するには、健康が欠かせないとして会社の健康診断を受けなかった場合、社員だけでなくその上司もボーナスを減額する新たな制度を導入することになりました。 このコンビニチェーンでは去年、およそ16%の社員が業務が忙しいなどの理由で健康診断を受けず、その結果、病気の発見が遅れるケースもあったということです。 社員が能力を十分に発揮するには、健康が欠かせないとして会社の健康診断を受けない社員は15%、その上司も10%、ボーナスをそれぞれ減額する制度を新たに導入することにしました。 また、診断で健康に問題があるとされた社員にはオフィスで体重や血圧をこまめに測ったりどれだけ歩いたかを毎日チェックしたりすることを求めるとしています。 ローソン人事部の和田健太郎さんは、「仕事が忙しく自分の体のことを後回しにしてしまう社員も多い。定年まで健康に勤めても

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    y-wood 2012/12/24
    『健康診断を受けない社員は15%、その上司も10%』ではなく上司が-25%だろ。