1992年に石田ひかり主演で放送されたドラマ『悪女』(日本テレビ系)。今春、今田美桜主演で30年ぶりにリメイクされ、話題を呼んでいる。 【独自写真】杏、東出昌大との険悪すぎるベトナム家族旅行の一部始終 「落ちこぼれ新入社員の主人公が職場の先輩から出世するためのアドバイスを受け、持ち前の明るさとまじめさで困難な問題を乗り越えていく……という、お仕事コメディーです」(テレビ誌編集者) 主人公を指導する先輩社員を江口のりこが演じているが、当初は別の人気女優が演じる予定だったという。 「最初に候補に挙がっていたのは杏さんでした。同作のチーフプロデューサーとメイン脚本家は杏さん主演の『花咲舞が黙ってない』や『偽装不倫』でもタッグを組んだ名コンビ。連ドラで初主演を務める今田さんを支えるため、実力派で信頼している杏さんにお願いしたそうなのですが、残念ながら断られてしまったとか」(日本テレビ関係者) 多く