環境省が青森県を生息地の北限としてきたウナギが北海道にも分布しているかもしれない。専門家が3年前から調査を続ける中、記者が独自にリサーチ。天然ウナギを釣り上げました。 北海道には生息していないされる絶滅危惧種の二ホンウナギ。目撃情報があり、3年前、専門家が調査を始めました。 北海道のいくつかの川で捕獲されたと言われてますが、成果はベールにつつまれたままです。 取材したのは桶谷 駿矢記者です。彼は自宅の浴室をウナギに開放するほどウナギ愛が深く、大の釣り好き。独自に分布している可能性のある河川を割り出しました。 エサはミミズで、竿のかわりに用いるのはペットボトル。「ペットボトル釣法」と言われる釣り方です。 「ペットボトルだけだと軽さで飛ばされてしまったりするので、半分くらいまで水を入れて使用します。100円ショップでも売られている安い糸なんですけども、ペットボトルのくびれの部分に結んで、大体3
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