2021年1月1日のブックマーク (3件)

  • 「筋トレをやらない」選択肢はない。いつまでも健康で長生きするためには | ライフハッカー・ジャパン

    若い時には特に意識していなくても、中年期にさしかかると健康・長寿関連のニュースが俄然気になってきます。 鍛えるべきは握力だった!?だから、握力に関するミシガン大学の研究結果に目を引かれました。『Journal of Gerontology』に発表された研究の対象者は、65歳以上の男女8,326人。 弱い握力とみなされるのは、男性は39kg以下、女性では22kg以下でした。そして、驚くべきことに弱い握力のグループは、強いグループと比較して短命である確率が50%も高いと判明したのです。 筋力トレーニングといえば脚力や腹筋ばかりに注目していましたが、握力とは!まったく意識していませんでした。たしかに握力が低下すると日常生活で困ることが多くありそうです。 ミシンガン大学でこの研究を率いた、Kate Duchownyさんは次のように説明しています。 この研究によって、高齢者だけではなく中年期の人にと

    「筋トレをやらない」選択肢はない。いつまでも健康で長生きするためには | ライフハッカー・ジャパン
  • メリットだらけ! 読書がもたらす5つの健康上の効果と、読書を習慣づけるためのヒント(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

    読書を続けていると、脳のつながりが強化され、記憶力や集中力が向上する。長生きにもつながるという。 読書はストレスレベルを低下させ、加齢による認知力の低下を防ぐことにもつながる。 読書を習慣づけるには、毎日、通勤時でもベッドに入る前でも、を手に取る時間を確保することだ。 写真集、詩集、回顧録、新聞…… 読書はあなたの健康に強力な恩恵をもたらす生涯にわたる習慣だ。 読書がもたらす5つの健康効果と、もっと読書をするためのヒントを紹介しよう。 1. 読書は脳のつながりを強化する 読書は脳内の異なる分野間の新たなつながりを促進する。2013年のある研究では、小説を読むことで脳の言語処理を司る分野間でコミュニケーションが増えることが分かった。感覚情報を処理する体性感覚野にも長期的な変化をもたらす。 アメリカのニューヨークにあるレノックス・ヒル病院の臨床心理士サブリナ・ロマノフ(Sabrina Rom

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  • 脳内で視覚的なイメージが描けない「アファンタジア」に関する新事実が判明! - ナゾロジー

    高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……? ピクサーの社長も持っていた症状!心の目が見えない「アファンタジア」頭の中で羊を思い浮かべて数えることが、アファンタジアの人にはできない。 / Credit:canvaあまり聞き慣れない言葉ですが、世の中には「アファンタジア」と呼ばれる、頭に視覚的イメージを描けない人たちがいます。 聞き慣れないのも当然で、この「アファンタジア」という名前は2015年にエクセター大学のアダム・ゼーマン教授の研究で名付けられたものです。 1880年に最初の報告があったとされていますが、最近までほとんど研究されることのなか

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