初見殺し・・・ 大いに有り得る・・・。 以前書いた内容と重複箇所が多いがそこは御愛嬌。 何事か、と言うと「単純にカッコいいからコピーしたい」と気軽な気持ちでいくと痛い目を見る、と言うバンドはとても多い。 特にギター。 最初からHM/HRを聞き、これが私の演奏したい音楽だ!!! と、チャレンジ精神と意地で克服できるならば良いが、取り敢えずバンドを組むと言う行為無しに、一人でギターを購入し「ちょっと演奏してみよう」感覚で楽譜(タブ譜)を見て愕然とする、ことはよくある。 テンポも丁度良さそう、という点で THE YELLOW MONKEY に手を出した日にゃあマジでその日にギターを投げ捨てたくなること受け合いだろう(特に初期)。 先日、ボーカルとベースは、なんて風に説明したが、イエモンに関しては完全なるベース殺しの初見殺し。 「演ってられん状態」、になる可能性が高いことを約束する(ボーカルも正直