タグ

2012年5月5日のブックマーク (5件)

  • RHEL6 iSCSI target(scsi-target-utils)の基本的な設定

    以下のパッケージを追加する。 # yum install scsi-target-utils サービスの起動。 # chkconfig tgtd on # /etc/init.d/tgtd start これで準備完了。 ■iqn iSCSIターゲット/イニシエータの識別子。任意に設定できるが、iSCSIを利用するネットワーク内において一意である必要がある。 命名についてのルール等はこちらがわかりやすい。 ■backing-store、direct-store ターゲットとして領域を提供する際に使用するデバイス、またはファイル。 ・backing-storeの場合は領域にファイル、物理デバイス、LVM等が指定できる。 ・direct-storeの場合は物理デバイスしか指定できない。 違いは殆ど無いが、direct-storeで指定した場合、指定されたデバイスに大して sg_inq コマンドに

  • 第217回 新年度特別企画・Red HatユーザーのためのUbuntuパッケージ管理の心得 | gihyo.jp

    4月になりました。新年度・新学期のはじまりということで、新しいことにチャレンジする機会です。今回はRed Hatとその互換ディストリビューションに慣れている人向けに、Ubuntuに乗り換えるための基礎知識として、RHEL環境のパッケージ管理の常識をUbuntuに持ち込むための、少しマニアックなレシピをお届けします。 サポート期間と採用ソフトウェアの違い RHELとその互換ディストリビューションのユーザーがUbuntuに手を出すにあたり問題になるのが、サポート期間の違いです。サーバー構築の現場では、一度構築してしまえばディストリビューションとしての寿命が尽きるまで使う、ということは決して珍しくありません。そして、RHELはLinuxディストリビューションの中でも、サポート期間の長いディストリビューションです。 RHEL5/6は10年間のサポート期間を持ち、フェーズによって差はあるものの、継続

    第217回 新年度特別企画・Red HatユーザーのためのUbuntuパッケージ管理の心得 | gihyo.jp
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    y0sh1kaw
    y0sh1kaw 2012/05/05
  • FreeBSD 9でフルZFSシステム - FreeBSD Try, Error and Error

    第三世代Core iのスペックがかなり魅力的だったので、思わずサーバ用マシンを購入してしまいました。スペックはこんな感じです。 Core i5-3570T メモリ 4GB*4 SSD 180GB HDD 2TB*3 SSDとHDD*2は手元にあったり、別口で購入したりなのですが、総額で15万円くらいでしょうか。後々、メモリは32GBまで増やすことも考えています。 早速新しいマシンにFreeBSDをインストールしていくのですが、どうせならZFSを使ってみるべぇということで挑戦してみました。フルZFSなシステムを組むためには、インストーラを使わず手動でインストールしなければいけませんので、VMwareなどの仮想マシンで実験してから行う方が見通しがよくお勧めです。 参考にしたサイトは以下の通り。 FreeBSD - でV型八磁筒RAID-Z2(笑) Booting from ZFS RAID0/

    FreeBSD 9でフルZFSシステム - FreeBSD Try, Error and Error
  • 祝!「GNU GLOBAL ハンドブック」出版 - わからん

    ソースコードタグシステム GLOBAL の、作者自身による解説「GNU GLOBAL ハンドブック」を読んだので紹介します。章立ては次の通りです。長かったので少し「(省略)」と書いてはしょりました。 目次 第1部 導入編 第1章 インストール 1.1 インストールの最も簡単な説明 1.2 インストールの準備 1.3 ソースアーカイブからのインストール 1.4 CVS リポジトリからのインストール 1.5 ソースアーカイブの署名を確認する 第2章 さぁはじめよう 2.1 GLOBAL ひとめぐりのための最初の題材 2.2 タグファイルを作る 2.3 シンボルの定義場所を調べる 2.4 シンボルの参照場所を調べる(-rオプション) 2.5 定義でも参照でもないシンボルを探す(-sオプション) 2.6 ディレクトリを移動する 2.7 正規表現を使う 2.8 egrep 相当の機能を使う(-gコ