Oracle Database Technology Night #42 Oracle Real Application Clusters RACはなぜクラスタ構成でトランザクション系と大量アクセス系を同居させることができるのか。 Converged Database、コンバージド・データベース、Cache Fusion、パラレル実行、パーティショニング、パーティション、並列化、シェアード・ナッシング・クラスタ、シェアード・エブリシング・クラスタ
RACが生まれた歴史的背景と他社製品との比較とRACの歴史とか客観的にまとまってるサイトとかないかな。 yohei.az on Twitter: "RACが生まれた歴史的背景と他社製品との比較とRACの歴史とか客観的にまとまってるサイトとかないかな。" @yoheia だいたいの方がRACという単語を用いて話す機能の変遷は、http://bit.ly/bcISau でヒットする資料でおおまかに網羅されています。ただ他製品との比較はしようがないですね。 Wataru Morohashi on Twitter: "@yoheia だいたいの方がRACという単語を用いて話す機能の変遷は、http://bit.ly/bcISau でヒットする資料でおおまかに網羅されています。ただ他製品との比較はしようがないですね。" @yoheia リリース7.1.5.2.3 から11.2まで主観的にオレオレまと
Oracle Database Product Manager with a passion for SQL, the Optimizer and performance. Update to this post: Starting December 2021, Oracle Database 21c (21.3) comes with full production support for Oracle RAC on Docker! You can get more details on exactly what RAC images are supported for production databases on the Oracle MAA blog. I began my love affair with Docker a year ago when @GeraldVenz
JPOUG Advent Calendar 2017 22日目の投稿です。 21日目はYohei Azekatsu様のOracle Database のベンチマークツール SLOB(The Silly Little Oracle Benchmark) を使ってみるでした。 本当はRACとDataGuardのことを書きたかったのですが、上司の雲行きがグレーな感じだったため、RAC関連のネタとしてHAIPについてひとつ共有致します。 HAIPとは HAIPは複数のインターコネクト用のNICをいい感じにまとめて冗長化してくれる機能です。 マニュアルによると以下のように記載されています。 Cf: 冗長なインターコネクトの使用 冗長なインターコネクトの使用に対して複数のインタフェースを定義できます。このようにすると、定義したインタフェースの数に応じて1つから4つの高可用性IP(HAIP)アドレスがO
【Oracle Database】Oracle RAC環境の正常起動を確認する「crsctl status resource -t」の使いこなしTips:データベースサポート最前線の現場から(11)(1/2 ページ) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、クラスタウェア「Oracle RAC」の動作状態を確認する「crsctl status resource -t」の使いこなしTipsを紹介します。 連載バックナンバー 複数のサーバで1つのデータベースを構成するOracle Databaseのクラスタリング機能「Oracle RAC(Real Application Clusters)」は、クラスタウェア(Oracle Clusterware)によってデータベースやリスナーがリソース
はじめに Oracle Exadataとは? Oracle RAC(Real Application Clusters)とは? ExadataとSmart Scan ExadataとRACと分散ストレージ まとめ 参考 はじめに 最近、Oracle Exadata/RACを触る機会がありました。 個人的にはOracle RAC自体まともに触るのが初めてだったので、お約束のキャッシュフィージョンを起こして性能が出なかったりとか、RAC初心者あるあるを起こしたりもしました。 その時に、ExadataやRACの公開情報をあらためて見てたのですが、Exadataは分散システムとして理解したほうがしっくりくるなぁ、という事に気付きチューニングもその観点を持ったほうが良い気がしたので、少しまとめてみました。 Oracle Exadataとは? Exadataは簡単に言えばOracleが考えた「僕が考え
JPOUG Advent Calendar( https://jpoug.doorkeeper.jp/events/53797 )と Docker Advent Calendar2 (http://qiita.com/advent-calendar/2016/docker2 )の4日目です。 Oracle RAC on Dockerの作成スクリプトをgithub(https://github.com/s4ragent/rac_on_xx)で公開していますので、その紹介です 概要 基本情報 - - OS(イメージ) Oracle Linux 7.2 Storage NFS4 with Flex ASM L2 実装方式 vxlan DNS 各コンテナ上にdnsmasq Network 情報 (3-nodes RACの場合) hostname/container name/vip eth0 vx
JPOUG Advent Calender 2015(https://jpoug.doorkeeper.jp/events/33345) の6日目 AWS Advent Calendar 2015 (http://qiita.com/advent-calendar/2015/aws) の6日目 のクロスエントリです。 とうとうAWSからOracle RAC on Amazon EC2の手順が公開されました。 Deploying Scalable Oracle RAC on Amazon EC2 ここ数年 Oracle RAC on Amazon EC2を考え続けてきた身としては、言及しないわけにはまいりません。 本当はかっちり検証したいのですが、時間がとれなかったので、チュートリアルから読み取れる内容を記載します。 実際に検証した訳ではないので、記載内容が正しくない場合がありますのでご承知
本エントリは2015年11月4日付で公開された「Support for self-managed Oracle RAC on Amazon EC2」の翻訳です。 お客様は、最近リリースされたチュートリアルとAWS Market Place上のAmazon Machine Images (AMI)を使ってOracle Real Application Clusters (RAC)をAmazon EC2上にデプロイすることが可能になりました。Oracle RACは、1つのデータベース(複数のデータファイルのセット)を1台、もしくは複数のサーバインスタンスで構成し、複数クライアントから同時にアクセス可能にするOracle社によるシェアードエブリシング型のデータベースクラスターテクノロジーです。 Oracle RACをAmazon EC2上にデプロイすることで、Amazon Web Service
言いたい事は件名で語り尽くしてしまったけど、kwsk解説。 oratab に記載されるエントリは Oracle Clusterware の oraagentプロセス に よって自動更新されます。下記マニュアルに記載の仕様やで。 Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド 11g リリース2 (11.2) for Linux and UNIX Systems B56272-07 7.3 Oracle RAC用のoratabファイル構成 http://docs.oracle.com/cd/E16338_01/install.112/b56272/undrstnd.htm#sthref347 > oratabファイルのエントリも、データベースをまだ実行したことのないノード上で > 初めて起動したときDatabase Agentによって自動的に作成さ
記事の内容と直接関係しませんが、まずは、宣伝から ************************ まだ席に余裕がありますので、興味ある方は是非 JPOUG> SET EVENTS 20151017 https://jpoug.doorkeeper.jp/events/30023 夜会(懇親会)もまだ席に余裕があります https://jpoug.doorkeeper.jp/events/31847 *********************** 以前公開したRAC on Docker ですが、 イメージ公開するだけ公開して解説してなかったので、技術的(というかハマりどころ)を記載します。 ちょっと前(docker-1.6)時点で検証したときの情報ですが、現時点でもあまり変わってないと思います。 ・共有ディスク →loopデバイス(/dev/loopXX)を共有デバイスとして使用可能 ・ネ
RAC on Docker の手順がある程度確立できたので、Docker image と手順を公開します。 CentOS7/docker-1.5 ubuntu 14.04/docker-1.5,docker-1.6で動作確認しています なお、コンテナ内で設定できない、RAC要件のカーネルパラメータ(net.core.rmem_default等)が存在するため、今回の手順では -ignoreSysPrereqs -ignorePrereq 付きでインストールします。(要するに動作保証されていません) https://github.com/s4ragent/rac_on_docker ベースはOracleLinux7です。 コンテナ番号 コンテナ名(ホスト名) eth0(nouse) eth1(public) eth2(private) 1 node001 172.17.xx.xx 192.1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く