私はWEBサイトをしょっちゅう作る。 そういう仕事をしているからでもあるんだけど、ここはあえて「WEBサイト」ではなく「ホームページ」という単語を使おう。 世の中には、ホームページを作る奴と、ホームページを作らない奴の2種類の人間しかいない。 なぜなら、ホームページを作る奴は、誰に何を言われたわけでもなく、自分から勝手に学び、ほっといても作り始めるからだ。 これはもはや、遺伝子レベルと言っても良い。時間外まで残らせずに、さっさと定時に上がらせようものなら、ほっといたらプログラムまで学び始めることもあるだろう。 そして作る奴は、仕事があろうがなかろうが、WEBに何らかの爪痕を残し続ける。きっとこの先もずっとさ。 そう、仕事があろうがなかろうが作る奴はとりあえず作っちゃうんだ。 何故なのかというのを考えたことがなかったので、今回考えてみたい。 封印されし黒歴史 ホームページを語るためには、まず