2021年11月19日のブックマーク (4件)

  • PCを保護するモジュール「TPM」をハードウェア経由でハッキングしてデータにアクセスできるとの報告

    トラステッド・プラットフォーム・モジュール(TPM)とは、セキュリティ機能を提供するためにマザーボードに組み込まれているチップであり、Windowsに搭載されているデータ暗号化機能のBitlockerに利用されています。ところが、ハードウェアを直接ハッキングすることでTPMキーを盗み出し、Bitlockerで保護されているデバイスのデータにアクセスできることを、セキュリティ企業・SCRTのセキュリティチームが報告しました。 TPM sniffing – Sec Team Blog https://blog.scrt.ch/2021/11/15/tpm-sniffing/ TPMはマザーボードに直接組み込まれているかCPUに別途追加されているチップであり、デバイス上のOSやファームウェアが改ざんされていないことを確認し、暗号化キーを安全に保管するといった役割を担っています。Windowsのデ

    PCを保護するモジュール「TPM」をハードウェア経由でハッキングしてデータにアクセスできるとの報告
    y_hirano
    y_hirano 2021/11/19
    メーカーとかなら0.65mmピッチのピンに半田付けして線を出すことができる人はいるはず。
  • バルミューダのアレを批判するのは簡単だけど

    じゃあ独自性のあるAndroid端末を構想してみてよ、と依頼されたら相当困ると思う。 なので、名だたる独自Android端末を挙げてみては、これをバルミューダが作ってたらどうだったかな?と妄想してみるのも面白いんじゃないかな。 パナソニック製、カメラにAndroid載せてみました端末https://panasonic.jp/cmj/dc/cm10/ 2016年発売の、スマートフォンというよりデジカメにAndroid載せたような端末。 ていうか通話機能がないので実際スマートフォンですらない。 1インチセンサーにメカニカルシャッターという、それ当にただのデジカメですよねというスペック。発売元もAVC社だし型番もDMCで始まるデジカメ用のそれ。 大ヒットしたという話は聞かないし後継機もないけれど、ソニーもカメラに全振りした機種を出してることだし(こっちはもうちょっとスマホっぽい)、こっちの路線

    バルミューダのアレを批判するのは簡単だけど
    y_hirano
    y_hirano 2021/11/19
    バルミューダのスマホはお値段がどうしても気になるのよね。それなりに売れた程度でも黒字が難しいくらいの価格設定だとは思うけど、中国の大量生産品とお値段を比べるとどうしてもお値段が気になりますね。
  • 「エリックサウス」店主・イナダシュンスケさんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとって、お客さん、とりわけ常連である「おなじみ」の存在はとても重要です。 来店してくれたお客さんが常連になる「通いたくなるお店」を観察してみると、そのお店ならではの工夫が見えてきます。お客さんとさまざまな手段でコミュニケーションしたり、次はこれをべに来ようと思わせる何かが潜んでいたり……。 今回お話を伺ったイナダシュンスケさんは、南インド料理専門店「エリックサウス」の総料理長として、店作りの重要なポジションを担っています。 店内では、『場の南インド料理を、もっと身近に、もっと楽しく』をコンセプトに、ミールスやビリヤニ、ドーサといった南インドの伝統料理と、スパイスを駆使したグリル料理を提供しているとのこと。 日ではまだニッチなジャンルの料理を提供するお店として、イナダさんは見慣れないべ物をどのようにアピールし、どのようにお客さんの心をつかんできたのか。そして、お客さんを“一見

    「エリックサウス」店主・イナダシュンスケさんが「通いたくなる店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    y_hirano
    y_hirano 2021/11/19
    東京にいると忘れがちだけど、東京人の食に対する懐の深さは異常。誘われれば何料理でも行くし、なんでも食べるし、初見のものでも理解しようとする。この懐の深さは世界有数というか世界一なんじゃないか。
  • 「キスシーンはギリギリOKかどうか」「iPhoneを登場人物が使ってはダメ」「連続殺人事件はNG」 中国映画界の細かすぎる“検閲のリアル” | 文春オンライン

    「マーベル映画中国国内でも大ヒットが約束された大型コンテンツです。『シャン・チー』は中国人ヒーローが初の主人公ということで、中国でも楽しみにしているファンが多かったはずです。公開されれば大ヒットしていたと思うのですが…」 肩を落として語るのは中国映画プロデューサーのAさんだ。 マーベル・スタジオが制作した『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日に全米公開され、週末の興行収入は初登場で1位を獲得。その後も、4週連続で興行収入ランキング1位を守り続けた。『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』などの大ヒット作がある一連のマーベル・シネマティック・ユニバース作品の一角を担い、全世界興行収入は490億円にものぼる大ヒット作だ。

    「キスシーンはギリギリOKかどうか」「iPhoneを登場人物が使ってはダメ」「連続殺人事件はNG」 中国映画界の細かすぎる“検閲のリアル” | 文春オンライン
    y_hirano
    y_hirano 2021/11/19
    一定のガイドラインがあらかじめ提示されてればそれに沿って作ることもできるのだろうけど、党の審査担当者の匙加減っぽいからなー。