ブックマーク / bunshun.jp (17)

  • 「こんな風にひとを好きになったのは初めて」広末涼子が赤裸々に綴った鳥羽周作シェフへの“直筆W不倫ラブレター” | 文春オンライン

    「週刊文春」6月8日発売号で報じた、女優・広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係。広末は取材に対し不倫を否定したが、2人は密かに直筆のラブレターをかわし合っていた――。 昨年5月には『ベストマザー賞』を受賞 1990年代後半に空前の「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末。女優としても映画『おくりびと』など話題作に出演してきた。プライベートでは、モデルの岡沢高宏と2003年に結婚したものの、第一子を儲けた後、2008年に離婚。2010年10月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚した。翌2011年3月に第2子を、2015年には第3子を出産している。

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    y_hirano 2023/06/15
    もしかして芸能人って一般的に思われている以上に身近に「普通でまともな人」がいないとかなのかな?
  • 「もう日本企業の視察は受けたくない」中国企業が日本人の“深圳視察”を嫌悪した決定的理由 | 文春オンライン

    2010年代後半、最先端の技術に触れようと世界屈指の未来都市「深圳」へ視察に出向く日企業が爆発的に増えた。しかし、中国在住のでドキュメンタリー監督、竹内亮氏によると、当時の深圳の一部企業では「もう日企業の視察は受けたくない」といった声が上がっていたという。なぜ日人の深圳視察は歓迎されなかったのか。 同氏の新著『架僑 中国を第二の故郷にした日人』(KADOKAWA)の一部を抜粋し、深圳のリアルを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 日人ブームが去った後の深圳 「日中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」 文筆家の藤田祥平さんが上記の題名で書いた、中国版シリコンバレー・深圳観察記が日の一部で話題になったのは2017年末のことだ。それから約3年後の2021年1月、私は深圳に向かっていた。当時、「日中国に完敗した」という表現はいささか誇張があるも

    「もう日本企業の視察は受けたくない」中国企業が日本人の“深圳視察”を嫌悪した決定的理由 | 文春オンライン
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    y_hirano 2022/03/02
    5年ぐらい前の記事かと思った。/とはいえ個人で深圳に行って街をプラプラしたり電気街を見たり、シャオミの販売店を覗いたりする分には誰にも迷惑かけないのでいいと思うよ。面白いし。今行けないけど。
  • 「睡眠は1日3時間。ビーチ沿いで『俺、なにやってるんだろう』って…」なかやまきんに君(43)が語る、ツラすぎた「筋肉留学」の“真相” | 文春オンライン

    「筋肉留学」で痩せてしまった“真相” ――先ほど「筋肉留学で痩せてしまった」とお話しされていましたが、それはなぜ? きんに君 筋肉留学ではサンタモニカ・カレッジというところに通って卒業したんですけど、当たり前ですが、授業は全て英語なんですね。僕はキネジオロジーという運動生理学部に通っていたので、解剖学とか生理学、それ以外に国語や社会や数学英語でやるんです。それがめちゃめちゃ大変で。 毎日朝3時ぐらいまで勉強して、6時に起きて学校に行く。学校が昼過ぎぐらいに終わったら、そこからまた3時まで勉強……。最初は教科書1ページ読むのにも1時間ぐらいかかるので、まず大事なところをノートにまとめて、それをさらに何回も書いて覚えるんです。 書きすぎて右手が痛くなって使えなくなるので、次は左手で書いて、左手も痛くなって使えなくなると、今度グーで握って書くんですよ。 ――壮絶……。 きんに君 だんだん目がか

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    y_hirano 2022/02/20
    ネタの方は正直よく分からんけど、健康とか筋肉については変なこと言わん人だなという印象はある。
  • NTTがドコモ社員に「月収10万円賃下げ」提案 内部資料入手 | 文春オンライン

    NTTが子会社のNTTドコモ社員に対し、大幅な“賃下げ”を提案していることが「週刊文春」の取材でわかった。昨年12月にNTTからNTT労働組合に説明があり、40代のドコモ社員で月収が約10万円減るケースも出てくるという。 小誌は今年1月にNTT労組からドコモ労組の組合員に配られた、会社側の提案の詳細が記された内部資料を入手。「人事・人材育成・処遇等の見直し(三次提案)」と題された同文書の内容について、40代後半の営業職であるA氏が解説する。

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    y_hirano 2022/02/09
    下がる前の月収でも意外と安いな…
  • 「南部藩め!」と石を投げられ…十和田湖の南、果てしなき銀世界の地で“神様”を殺した話 | 文春オンライン

    気温、マイナス4度。あらゆる樹木や建物が雪に覆われ、民家の板壁に貼られた秋田魁新報のブリキの看板が半分まで隠れている。道路にも慢性的な積雪があり、タイヤの轍(わだち)の部分すらアスファルトの色が見えない。来る前にワー●マンで買った2900円の防寒パンツと1900円のスノーブーツ、980円のインナーウェアが大活躍だ。ワーク●ンはすごい。 雪だるまと化した胸像 顕彰館の前の道の右側は、地域の漢学者である泉沢家の屋敷があった場所だ。1821年、相馬大作(下斗米秀之進)という武士が、盛岡藩(南部藩)の恥をそそぐため隣藩の津軽寧親の暗殺を企てて潜伏した地としても知られ、道路を挟んだ並木の下に記念碑がある。 そこを進んで左に曲がる。体感では傾斜15度ほどの坂があり、いざ登ってみると思ったより長かった。真っ白になった坂の景色は、おそらく“あの人”の時代とそう変わらないだろう。両脇は杉林で、道は狭く大人2

    「南部藩め!」と石を投げられ…十和田湖の南、果てしなき銀世界の地で“神様”を殺した話 | 文春オンライン
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    y_hirano 2022/01/27
    一番雪深い時期に行かなくても…という気持ち
  • 「キスシーンはギリギリOKかどうか」「iPhoneを登場人物が使ってはダメ」「連続殺人事件はNG」 中国映画界の細かすぎる“検閲のリアル” | 文春オンライン

    「マーベル映画中国国内でも大ヒットが約束された大型コンテンツです。『シャン・チー』は中国人ヒーローが初の主人公ということで、中国でも楽しみにしているファンが多かったはずです。公開されれば大ヒットしていたと思うのですが…」 肩を落として語るのは中国映画プロデューサーのAさんだ。 マーベル・スタジオが制作した『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日に全米公開され、週末の興行収入は初登場で1位を獲得。その後も、4週連続で興行収入ランキング1位を守り続けた。『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』などの大ヒット作がある一連のマーベル・シネマティック・ユニバース作品の一角を担い、全世界興行収入は490億円にものぼる大ヒット作だ。

    「キスシーンはギリギリOKかどうか」「iPhoneを登場人物が使ってはダメ」「連続殺人事件はNG」 中国映画界の細かすぎる“検閲のリアル” | 文春オンライン
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    y_hirano 2021/11/19
    一定のガイドラインがあらかじめ提示されてればそれに沿って作ることもできるのだろうけど、党の審査担当者の匙加減っぽいからなー。
  • 牧島かれん新デジタル相もNTTから豪華接待を2回受けていた | 文春オンライン

    牧島かれん新デジタル担当相(44)が、NTTから2回にわたり、高額接待を受けていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 デジタル庁を巡っては、平井卓也前デジタル担当相(63)や、ナンバー2の赤石浩一デジタル審議官がNTTから高額接待を受けていた問題が発覚。平井氏は閣僚給与1カ月分を自主返納し、赤石氏には減給10分の1(1カ月)の懲戒処分が下されている。

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    y_hirano 2021/10/06
    そのうちNTTが気に入らない人を接待することでNTTによる世論のコントロールができるようになりそう。
  • 「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令” | 文春オンライン

    約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ

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    y_hirano 2021/07/20
    タマホーム一応検討してたんだけどな…
  • ついに訪れた「PayPay手数料有料化」の激震!ローカルスーパー&コンビニの2つのサバイバル戦略 | 文春オンライン

    キャッシュレス決済の利用者が急増している。 PayPay株式会社によると、2021年3月までの1年間で決済回数は20億回を突破。前年度の8億回と比較して2.5倍に増えたという。登録者数は3800万人、加盟店舗数は215万ヶ所から316万ヶ所へと拡大した。 キャッシュレス全体をみても利用者の数は確実に増えている。昨年3月に行われたインフキュリオンの決済動向調査によると、QRコードの決済利用者は1年間で12%から43%へと急伸。電子マネー決済の利用者も49%から60%に増加した。消費税増税のポイント還元でキャッシュレス決済に注目が集まり、その後、コロナ禍で非接触の決済を求める人が増えたことで、利用者が急拡大した。 もはやキャッシュレス決済なくして商売は成り立たない キャッシュレス決済に慣れてしまうと、お札や小銭を使うことが億劫になる。JCBがキャッシュレス決済の利用者に行った調査によると、「飲

    ついに訪れた「PayPay手数料有料化」の激震!ローカルスーパー&コンビニの2つのサバイバル戦略 | 文春オンライン
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    y_hirano 2021/05/13
    財布を持ち歩かない生活したいけど、日本ではそんな世界はまだ来ないのか。
  • 平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識” | 文春オンライン

    「日は世界でもトップクラスの豊かな先進国である」というのは、多くの日人にとって当たり前の話だった。 だがその常識は近年、音をたてて崩れ始めている。諸外国と比較して日人の賃金は大幅に低くなっており、近い将来、中国や東南アジアに出稼ぎに行く人が増えるのはほぼ確実と言われている。 多くの読者の方は「そんなバカな」と思われるかもしれないが、日が急速に貧しくなっているのは紛れもない事実である。私たちはこの厳しい現実を受け入れ、従来の価値観から脱却する必要がある。 平均賃金ではすでに韓国以下 OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。 それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日

    平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識” | 文春オンライン
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    y_hirano 2021/03/04
    日本の中でも東京にいると実感しにくいヤツ。
  • 中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実 | 文春オンライン

    アメリカのポンペオ前国務長官から「中国共産党による世界規模の影響力浸透工作の重要な一角」「プロパガンダ機関」などと名指しされ、日国内でも警戒感が高まる「孔子学院」。これは全世界150カ国以上で約550施設を展開している、中国政府肝いりの中国語・中国文化教育機関だ。日国内でも桜美林大学や立命館大学・早稲田大学などに合計15校ほどが開設されている。 2月6日に『現代中国の秘密結社 マフィア、政党、カルトの興亡史』を刊行して中華圏の陰謀に迫ってきたルポライターの安田峰俊氏は、なんと2020年9月から半年間にわたり、首都圏の某大学の孔子学院に潜入取材をおこなっていた。世間では「スパイ養成機関」とも呼ばれる機関をスパイした結果、見えてきた真実とは──? ◆ ◆ ◆ 「安田峰俊は立命館孔子学院の講師である」 題に入る前に書いておこう。私(=安田)は孔子学院と奇妙な縁がある。なぜならツイッターなど

    中国共産党の“スパイ養成機関”に潜入…「孔子学院」を6ヶ月どっぷり受講して見えた真実 | 文春オンライン
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    y_hirano 2021/02/17
    日本人から見れば寺子屋なんかで漢学を襲えていた時期があったりするから理解できても、アメリカからなんか見ればこれでもプロパガンダ機関に見えるのかもなあ。実態はわかんないけど。
  • 新大久保にネパール料理店、なぜ30軒も?「ネパール街」を生んだ男の思い | 文春オンライン

    第4次韓流ブームも後押しし、大勢の若い女性で沸き返る韓流の街、新大久保。ところが新大久保には、もう1つの顔がある。それが“ネパール街”だ。 横浜中華街のように軒を連ねているわけではないが、界隈にはネパール料理専門店が約30店もあり、それに伴い多くのネパール材店、ネパール人向け送金店、ネパール語新聞の編集部などが集う。 ちなみにここでいうネパール料理専門店とは、ナンやインドカレーやタンドール料理などインド料理をメインに出す店ではなく、モモ(ネパール式の蒸し餃子)やダルバート(ネパールのカレー)といったネパール料理をメインに出す店のことだ。 ただ、ネパール街としての歴史は、それほど長くはない。新大久保に、最初のネパール料理専門店ができたのが、2010年のこと。それ以前には、専門店は皆無だったという。 なぜ近年、新大久保はネパール街化したのか。実はその源流には、ある思いがあった。新大久保の

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    y_hirano 2020/12/12
    新大久保だと日本人にはアーガンを勧めてます。渋谷のネパリコ、目黒のバルピパルもかなり良い。武蔵小山のチャチャフイも駅近で良い。ダルバート食堂は一度行ってみたいが、東京を離れたので未だ行く機会がない。
  • 薬物、強盗、公開処刑! 「死体を1日1体見た」広東省から考える“もう一つの中国” | 文春オンライン

    麻薬、殺人、売春が横行。郊外では山賊が跋扈し、都市部の公共交通機関内ですら追い剥ぎが出る。人々は犬・・猿・蛇・亀はおろかハクビシンやセンザンコウまであらゆる生物をむさぼりい、犯罪者の市中引き回しや公開銃殺刑の執行も日常茶飯事……と聞けば、どこの暗黒国家の話かといぶかる人も多いだろう。だが、実はこれは1990年代〜ゼロ年代前半にかけての中国広東省の話である。 広東省といえば、深圳市を中心としためざましい経済発展とイノベーションの進展によって、特に昨今の日ではキラキラしたイメージが持たれることも多い。新たな可能性を求める若者や、テック系の情報感度の高い人からは羨望のまなざしが注がれる地域である。だが、つい十数年前までは常識はずれのアナーキー地帯として、他の地域の中国人からすら恐れられていた。

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    y_hirano 2019/06/12
    ここ数年で中国行くようになって、行く度にいろんなモノが変わって行っているのを感じるが、20年前程度でこんなに違うものなのか。中国に住んでる中国人は変化がめまぐるしくて大変だけど面白そう。
  • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す - 文春オンライン

    人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日の大手SIerであり、官公庁から大手企業、地方の中小企業にいたるまで多くの組織の情報化を支えてきた富士通グループというステキ法人について、5年勤めたとされる人物が増田はてなアノニマスダイアリー)で実情記事を書いていて話題となりました。 5年いた富士通退職した理由 https://anond.hatelabo.jp/20190326233147 あまりにも感動的でストレートな内容だったため、この界隈だけでなく私の生息する社会調査やサイバーセキュリティ関連の皆さんのハートを直撃しました。もうね、キュンキュンしますよ。開発系の人たちの集まるコミュニティでは大盛り上がりでした。さすがに富士通で働いている人からは「そこまで酷い環境じゃないよ」という反論もいくつか出ていまして、細かい点では事実と異なるのかもしれません。 しかし、この記

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    y_hirano 2019/04/11
    経営層や上司が「伝統」という言葉をよく口にする組織はダメなことがほとんど、という感覚がある。富士通がどうかはしらないけど。
  • 「地方でのんびり暮らす幻想」VS「都会で消耗している日常」は本当に二項対立か | 文春オンライン

    中央線が止まっていて、朝の通勤時間が地獄でした。 大都会東京、暮らしの生命線そのものである中央線が止まって、振替輸送で何とかしのごうとする、しかし大正義・中央線の代替など丸ノ内線や新宿線が引き受けられるほどの余裕はなく、敢えなく力尽き陥落。 駅では通勤客が溢れ返り、改札前にはホームにすら降りられない面々が葬送の長蛇の列を作る。構内では受験に間に合わない若者たちから放たれる殺意が充満し、日の通勤事情など知らぬインバウンドな海外の皆様はでかいスーツケースや泣く子どもを載せたベビーカーを手に立ち往生しています。 血流の止まった青ざめる都会の姿 いやまあ、しょうがないんですよね。ケーブル火災だそうで。ちょうど朝、新宿に用事があって出かけてみたら、私も見事に巻き込まれたんですけど、車で行けばよかったという反省も同じ会議で同席するはずだった取引先ご担当が「渋滞に引っかかって来られないそうです」との連

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    y_hirano 2019/02/28
    地方で長期間生活したことがない人の「東京疲れた」にしか見えない。気持ちは分かるんだけれど。地方で生活したことがあれば地方を褒めるにしろディスるにしろ、もうちょっと具体的な事例なりが出てくるはず。
  • 中国人に“制服フェチ”は存在するのか?──日中の性意識の違いを探る | 文春オンライン

    私は5月19日から上海に来ている。天安門事件をテーマにしたハードな書籍(『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか 』KADOKAWA)を刊行した次の日に、果たしてちゃんと入国できるのかドキドキしながら来た先で私が調べているのは、ズバリ「中国の性文化事情」だ。 とはいえ、いわゆる性風俗関連の話は在中邦人にも詳しい人が大勢おり、今回の私の主要な関心ではない。私が知りたいのは、むしろ中国人の性意識や性的嗜好だ。近年、仕事や社会生活における中国人の思考パターンやその具体的な事例が日国内に紹介される例が増えて久しいが、「性文化事情」というのはそのエアポケットに入った問題ではないかと感じるのである。 中国は広大であり、中国人の思考や行動を一般化することは難しいが、ライフスタイルに関係する文化は上海や深セン(香港)などの沿海先進地域から一種の雁行発展モデルをとって地方に普及していく。なので、今回はあえ

    中国人に“制服フェチ”は存在するのか?──日中の性意識の違いを探る | 文春オンライン
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    y_hirano 2018/05/29
    「深淵を覗き始める一歩手前」という香りがする/なんちゃって中国通なんかではない安田氏の記事なだけに、今後かなり奥深い内容になりそうで今後の進捗が期待される
  • 中国「ネトゲ廃人村」元住民が語る“本物のクズ”の生活 | 文春オンライン

    近年、中国ではスマホを使ったQRコード決済が市井の屋台や菜っ葉売り市場まで普及し、シェア自転車など新たなサービスも生まれている。そうした新時代の中国ITイノベーションの一大拠点となっているのが、広東省深セン市だ。 もっとも、いまをときめく深センは輝かしい繁栄の陰に広がる闇も深い。郊外の龍華新区にある景楽新村一帯(現地にある職業斡旋所の名を取って「三和」と呼ばれる)には、デジタル工場で働く短期労働者や流れ者の若者が集まるサイバー・スラム街があり、わずかなカネをインターネットゲーム(ネトゲ)やギャンブル・性風俗などの刹那的な娯楽に費やして明日なき日々を送っている。 故郷の親族とのつながりが断絶し、劣悪な環境の安宿やネットカフェに泊まり続けて自堕落な生活を送る彼らは、いつしか中国のネット上で「三和ゴッド」(三和大神)と呼ばれるようになった。私は彼らについて調べるうちに現場をどうしても見たくなり

    中国「ネトゲ廃人村」元住民が語る“本物のクズ”の生活 | 文春オンライン
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    y_hirano 2017/08/09
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