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2016年5月23日のブックマーク (11件)

  • ファイルディスクリプタ数の上限変更とlimits.confの罠 | −ゆめログ− | ゆめみスタッフブログ

    記事は、2010年7月に「YUMELOG」に掲載された記事です。 2021年12月末「YUMELOG」終了に伴い、移行いたしました。 (「YUMELOG」をこれまでご愛顧いただき、誠にありがとうございました。) こんにちは、mikkoです。 今回は、1プロセスが同時オープン可能なファイルディスクリプタ数の上限を変更する方法と、その際の落とし穴についてです。 Linuxでは、同時にオープンできるファイルディスクリプタ数が制限されています。 OS全体での設定は、/proc/sys/fs/file-max等で確認でき、大規模なアクセスがあるサーバでは/etc/sysctl.confに設定を追加して上限を増やしているケースも多いでしょう。 これとは別に、1プロセスが同時オープン可能なファイルディスクリプタ数は、標準で1024となっています。 apacheのpreforkモデル等の子プロセスが多数

    ファイルディスクリプタ数の上限変更とlimits.confの罠 | −ゆめログ− | ゆめみスタッフブログ
  • Amazon Auroraを始めるためのパラメータ資料 | 外道父の匠

    Auroraがそこそこ浸透してきたように感じなくもないですが、そのわりに情報がまだ少なめなのは、それだけ従来のMySQLと変わりなく扱え、性能も十分満足いくものだろう、という証なのでしょうか。 中の人も、パラメータチューニングは済んでいるので、基的にはスケールアップで対応してください、と申しているように、かなり良い調整がされているようです。しかし、インフラエンジニアというかエセDBAたるもの、何がどう調整されているかを具体的に確認しなくては気がすまないため、整理してみたわけです。 デフォルトの設定 パラメータグループについて Auroraのパラメータは従来と異なり、ノード毎の設定である『DB Parameter Group』と、クラスタ内共通の『DB Cluster Parameter Group』の2つに設定が分かれます。 必要に応じてクラスタの方に、文字コードやレプリケーション周りな

    Amazon Auroraを始めるためのパラメータ資料 | 外道父の匠
  • 「京大出て専業主婦なんてもったいない」と言う人は、じゃあわたしが何をすれば許してくれるのか - わたしのむしめがね

    いやもうマジでタイトルの通りっていうか、それが全てなのだけれども、一応、文というのがあるので書いてみようと思う。 京大出てそっこうで専業主婦、まあ少数派であることは重々承知しているので、「えっ、働かないの?」と訊かれることは予想していたし、それに対する自分なりの答えだってもちろん持っていて、尋ねられたらちゃんと、それを使って説明している。それで納得してくれる人とか、「そんなもんかね〜」って感じで理解はしないまでも受け止めてくれる人とかについては、わたしは何も、マイナスの感情を抱きはしない。 それでけっこう余裕で切り抜けてこれていたのだけれども、昨日は、なんかもう怒りを通り越して泣いてしまった。疲れていると人間は弱くなるようで、こんなことで泣くとかほんとうに嫌だなあ癪に障るなあと思ったけれど、休日のお昼間から、涙が止まらなくなってしまった。 実際につらかったのは一昨日。まあ正確に言うならば

    「京大出て専業主婦なんてもったいない」と言う人は、じゃあわたしが何をすれば許してくれるのか - わたしのむしめがね
    y_uuki
    y_uuki 2016/05/23
  • nginxでproxy_hide_header, proxy_set_header, add_headerを書く時にはまりがちな罠 - でこてっくろぐ ねお

    reverse proxyサーバとしてよく使われているnginxですが、意外にハマりやすい罠があったりします。 今回は、proxy_hide_header, proxy_set_header, add_header等で設定内容を複数コンテキストに分割する際にはまりがちな点を紹介します。 概要 どのようなときにハマるのかストーリー 同様の動きをする他のヘッダ達 ドキュメント上ではどのように扱われているのか more_set_headersはまた違う動きをする あるディレクティブがそのように動くかどうかどのように調べればいいか あとがき この記事によって今後書きたくなった記事 概要 上記3つのディレクティブについては、基的には現在のコンテキストにそのディレクティブがない時に限って上位のコンテキストで設定された値が継承される 他にもaccess_logディレクティブなどでも同様の動きをするよう

    nginxでproxy_hide_header, proxy_set_header, add_headerを書く時にはまりがちな罠 - でこてっくろぐ ねお
    y_uuki
    y_uuki 2016/05/23
    Nginxむずかしい
  • mod_perl 2.0 の Server Life Cycle - daily dayflower

    mod_perl 2.0 のサーバ起動にまつわる文書を読み込んでいました。 サーバスタートアップスクリプトは,1.0 時代のドキュメントでは「PerlRequire」記述子で読み込むように書かれていることが多いが,実行される時点が中途半端。なので,PerlPostConfigRequire を使う方が吉。もし設定ファイル自体で Perl の機能を利用しているのであれば(普通そこまでコアなことやらなくて済むんだけど),PerlConfigRequire を使うとサーバ設定フェイズ(すなわちかなり早い段階)で実行される。 Apache 2.x では,graceful restart がうまくいくことの確証を得るために,一度サーバ設定フェイズが終わると,Apache 自身を再起動する。ということは,サーバ起動時に,スタートアップスクリプト等は 2 回実行される。このことで困るってことはたいていな

    mod_perl 2.0 の Server Life Cycle - daily dayflower
  • Apache: No space left on device: Couldn’t create accept lock

  • カーネルスレッドのループと停止をカーネルモジュールで実装 - 人間とウェブの未来

    以前Linuxのカーネルスレッドがループして暴走したときに、カーネルスレッドの扱いを調べていた時期があって、それの簡単な動きを再現するべくカーネルモジュールを作りました。まずは、自力で試したい人は以下を見ずに試すと良いでしょう。 まずはカーネルスレッドをループさせる カーネルスレッドは、所謂ps上で[kthread_dayo]みたいな感じで見えるプロセスの事です。厳密にはユーザランドのプロセスも定期的にカーネル側の処理が走るときは[]付けになったりするのですが、簡単には上記のような状態とします。これをユーザランドのプログラミングで作ることは難しいのですが、カーネルモジュールを使えばすごく簡単につくれます。 まずは以下のようにカーネルスレッドをループさせるコードを書きます。 #include <linux/module.h> #include <linux/sched.h> #include

    カーネルスレッドのループと停止をカーネルモジュールで実装 - 人間とウェブの未来
  • RedHat Device mapper (kernel part of LVM2 volume management)

    Device mapper (kernel part of LVM2 volume management) Milan Brož mbroz@redhat.com Device mapper ...  modular Linux 2.6 kernel driver  framework for constructing new block devices and mapping them to existing block devices  managed through API (IOCTL interface)  libdevmapper, dmsetup command utility DM knows nothing about ● LVM (logical volumes, volume groups) ► managed by userspace tools (LVM2

  • daemontools howto

    前書き この文書は DJB 氏の daemontools パッケージに興味を持たれる方やこれから導入・運用を行おうとする方に向けて書かれたものです。daemontools パッケージの概要、導入・設定方法、使用例などをまとめています。しかし、各ツールを詳細に説明するものではありません。そのため、この文書を読んだ後に、マニュアル*1 を読んでください。日語訳*2もあります。 また、新山さんの daemontools FAQ*3もありますのでそちらもご覧下さい。 註記 *1) "daemontools" http://cr.yp.to/damontools.html *2) "daemontools(日語訳)" http://www.emaillab.org/djb/tools/daemontools/top.html *3) "daemontools FAQ" http://tanaka

  • Apache Kafka Meetup Japan #1 at Yahoo! JAPAN (2016/05/31 18:30〜)

    注意 現在X(旧Twitter)でのソーシャルログインができない事象を確認しています。事前にX(旧Twitter)側で再ログインした上でconnpassのソーシャルログインを行うか、 「ユーザー名(またはメールアドレス)」と「パスワード」の組み合わせでのログインをお試しください。合わせてFAQもご確認ください。 お知らせ 2024年9月1日よりconnpassサービスサイトへのスクレイピングを禁止とし、利用規約に禁止事項として明記します。 9月1日以降のconnpassの情報取得につきましては イベントサーチAPI の利用をご検討ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用

    Apache Kafka Meetup Japan #1 at Yahoo! JAPAN (2016/05/31 18:30〜)
    y_uuki
    y_uuki 2016/05/23
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  • 1月から5月の技術関連の登壇資料まとめと振り返り - 人間とウェブの未来

    1月から上期がはじまり、昨年は出産関連などで9月を最後にあまり登壇できていなかったので、今年は頑張るぞ〜と意気込んでいたわけですが、怒涛のように登壇依頼がやってきて、やばいこれはきついぞ!と思いながらもなんとか一段落するところまでやり切れたのでちょっとどこかに旅にでたいです。 その前に、結構登壇して色々喋ったり資料作ったりしたので、時系列でまとめておきます。 今期は技術カンファレンスだけでなく、学術研究方面でも発表できたので、自分の立ち位置としてはわりと網羅的に発表できたかなと思います。 全体 まずは以下に1月から5月までの全体の発表実績をリスト化しました。 松亮介, ロリポップ!で目指すPHPのためのセキュリティと性能要件を同時に満たすサーバホスティング技術, PHPカンファレンス福岡2016, 2016年5月. 松亮介, なめらかなシステムのアイデアと概要設計: 生命の観点からWe

    1月から5月の技術関連の登壇資料まとめと振り返り - 人間とウェブの未来
    y_uuki
    y_uuki 2016/05/23
    “まだまだ若いにも関わらず技術的にもアウトプット的にも考え方も僕とわりと気が合うというか、話していても学びがある id:y_uuki さん”