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あとで読むとhaskellに関するy_yukiのブックマーク (4)

  • Monad in TypeScript

    tl; dr 普段はTypeScriptを書いているオタクが、すごいHを読んだ📖 Haskellには便利な機能や考え方がたくさんあり、その一部はTypeScriptみたいなプログラミング言語でも表現できることがわかった TypeScriptでHaskellみたいなことをしようと思うと、いわゆるモナドライブラリが便利であり、中でもfp-tsが良さそうだった 以下にはfp-tsについて具体的な解説などをコードを交えて書く。 はじめに 前職で、TypeScriptのコードに type Either<Left, Right> = ... みたいなtype aliasを書いていたエンジニアさんにHaskellを勧められ、すごいHを読んでみた。 Haskellはすごかった。もの凄く強力なチカラを2つ持っている。ガチガチな静的型付けと、モダンな関数型プログラミング技法である。美しく、型安全で、無駄

    Monad in TypeScript
  • モナドを理解する - 迷える者への手引き

    いずれにせよ、システムの状態が時間の関数であり、そのため時間は考慮しなければならない余分な要素となります。"xの値は何?"と問い合わせることは実際できません。代わりに、"時間tにおけるxの値は何?"と問い合わせなければなりません。これではコードを判断するのが難しくなり、複雑な要素が増えます。結論としては... 状態あり: ダメ! 状態なし: グッド! 式とアクション 式とは値を持った文です。たとえば以下のコードを考えてみましょう。 x = 5 y = x + 7 x = y + 1 最初のxは値が5であるという式です。最後のxは値が13であるという式です。コードは他の式も含んでいます。たとえば真ん中の行は、x + 7が12という値であるという式です。 ほとんどのコンピュータ言語では、キーボードから読み込むコマンドは式であり、その式は値を持っています。次の文を考えてみましょう。 x = ne

    モナドを理解する - 迷える者への手引き
  • JavaScriptユーザのための関数型プログラミング(後編) | POSTD

    この記事の前編はこちら: JavaScriptユーザのための関数型プログラミング(前編) 遅延評価 遅延評価 は、 サンク や ジェネレータ などのもっと具体的な概念をカバーする一般的な用語の一種です。遅延評価は、その言葉が表すとおりのことを行います。つまり、値が必要になるまで評価しません。可能な限りずるずると、先延ばしにします。例えば、洗わなければならない器が大量に、もしかすると無限にあるとします。器を全て流しに置いて一度に洗うのではなく、ゆっくり、一度に1つずつ取って洗うのに似ています。 遅延評価の質を少しでも理解しやすくするために、Haskellを使って説明したいと思います。まず、 プログラムがどのように評価を行うか を理解する必要があります。皆さんが慣れているほとんど全ての言語は、 最内簡約 を用いています。最内簡約とは、次のようなものです。

    JavaScriptユーザのための関数型プログラミング(後編) | POSTD
  • 関数型プログラミングを業務開発に適用するための架空の社内勉強会資料 - Qiita

    関数型プログラミングを業務開発で活用するために HaskellやScala、Erlang/Elixir、Clojureなどの関数型プログラミング言語に興味がある人は多いと思いますが、自分らが日常行なっている業務での開発では到底それらの関数型言語を採用できないのが現実、という場合があるかもしれません。 なので、当面はJavaやGroovy、JS,Ruby,Pythonなどの非関数型プログラミング言語の上で関数型プログラミングスタイルや考え方をなるべく使っていくことでFPの考え方や技法に馴染み広めていき、利点を享受しつつ、将来は大手を振って転職業務開発で格的な関数型言語を使えるようにしていこうというのが現実的な戦略かもしれません。 以下はそのような目的での洗脳勉強会をやるための架空の資料の目次(案)のようなものです。 「独自研究」の注意 「FPとは何か」の定義について、現時点で一般に合意のあ

    関数型プログラミングを業務開発に適用するための架空の社内勉強会資料 - Qiita
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