Serverless Conf Tokyoにて。
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ServerlessConf Tokyoがいよいよ9月最終週にせまってきました。 トークもほぼすべて出揃いましたので、今回から何回かに分けてスピーカーの人にセッション内容を聞いてみようかなと思います。 プロフィール 名前:丹羽一智 (Kazutomo Niwa) 会社名:Game Server Services 株式会社 役職:CEO セガ、任天堂にてゲーム開発及び、サーバシステムの設計・開発業務に従事。 サーバレスアーキテクチャの可能性に惚れ込み、同概念を積極的に活用した mBaaSを提供するべく Game Server Services 株式会社を創業。 ゲームサーバの共通基盤化・マイクロサービス化を推進し、かつてゲームエンジンを各社が開発していた開発スタイルがゲームエンジンを用いた開発にシフトしたような現象をサーバ
下記GitHubにサンプルをアップロードしました。 https://github.com/teradonburi/CognitoUserAuthApiApproval サーバレスアーキテクチャとは サーバを運用する場合、大まかにわけて次の3つの選択肢が存在すると思います。 1. 自社でサーバを管理するケース(オンプレミス型) 2. クラウドサービスでサーバを管理してもらうケース(IaaSクラウド型) 3. クラウド上でビジネスロジックのみ記述して、必要な時だけサーバを稼働させ、スケールもクラウドサービスに任せるケース(サーバレス型) クラウドに依存するほど自前でカスタマイズできる自由度が減る代わりにサーバ運用コストが下がります。 ざっくり言ってしまうとオンプレのサーバは運用が大変なのとコストが高くて自社で持ちたくないのでクラウドのサーバを使いたい。クラウド型だと常時稼働していると運用コスト
[ Serverless ] Cognito、S3、Lambdaで認証機能付きのWebサイトを作ってみましたAWSS3lambdacognitoserverless 前置き 半年前くらいに、S3、Cognito、Lambdaを使って、問い合わせフォームが作ったという投稿を見て、初めてCognitoを触ってみました。その時の個人的な感想として、モバイルアプリを作らなくても、S3やLambdaなどと組み合わせてみれば、「ちょっとしたServerlessのWebサイトを作れるじゃん!」と感じました...が、当時、Cognitoには「User Pool」がまだ提供されていないこともあって、その構成には認証機能が実装されていませんでした。だれでもそのS3に公開されているWebページから投稿できてしまいます。便利といえば便利ですが、S3 put攻撃への心配や一部の人にのみ使ってもらいたい時にはちょっと
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