eXcale開発チームの泉谷(@syguer)です。 今回はMessage QueuingのためのミドルウェアであるRabbitMQについて紹介します。 eXcaleでは、裏側の仕組みとして各コンポーネントがメッセージでやり取りをするようにしています。 それによってコンポーネント同士を疎結合にすることができます。また非同期処理により処理全体の効率化を実現しています。 RabbitMQはその中核となっています。 RabbitMQとは RabbitMQはメッセージキューイングのためのミドルウェアです。オープンソースで公開されています。 もともとはRabbit Technologies社が開発していたものですが、現在はPivotal Softwareのもとで開発されているようです。 RabbitMQ公式サイト http://www.rabbitmq.com/ RabbitMQでは