と思ってここを読んでみたら面白かった。 kubernetes.io 理解したことをざっくりと書くと コンテナレベルからクラスタレベルへ Dockerからログを出力したとして、コンテナがクラッシュしたりノードが落ちたりしたときでもログは見られるようにしときたいよね。だから、ログの保存先は別にしといて、コンテナとかノードとかとは違うライフサイクルで管理したい。てのがクラスタレベルロギングって呼ばれてるコンセプト。 クラスタレベルロギングの前に基本とノードレベルの紹介から。 k8sのロギングの基本 コンテナから stdout とか stderr に出しとくと kubectl logs で見られる。 ノードレベルのロギング (Image from https://kubernetes.io/docs/concepts/cluster-administration/logging/ ) コンテナから