https://github.com/Songmu/go-httpdate Perl界には HTTP::Date という便利モジュールがあります。これは、あらゆる日付文字列を特にフォーマットの指定無しによしなにパースしてくれるもので、クイックハックに非常に有用です。ISUCONでは毎回使っている気がします。 このモジュールは異常な正規表現によって成り立っています。おそらく元々はその名の通り、単にHTTPのための日付フォーマットを扱うモジュールだったのでしょうが、徐々に拡張が継ぎ足されてこのようなモジュールになったのだと想像されます。 で、これをGoに移植しました。以下のように使います。 import "github.com/Songmu/go-httpdate" t1, _ := httpdate.Str2Time("2017-11-11", nil) t2, _ := httpdate.