AWSを運用しているCloudWatch Logsを分析することが良くあると思います。 数年前はCloudWatch Logsのファイルをダウンロードしてきて、分析していて面倒でしたが、 CloudWatch Logs Insights が出てきてそれもかなり楽になりました。 それでも毎回調べながらクエリを打つのは結構面倒なので、ログ分析基盤としてElasticsearchなどを利用する場合もあると思います。 この記事ではログ分析基盤が無い環境でも、ローカルのElasticsearchに流し込んで簡単に分析できる環境をDockerで整理したので書いていきます。 前提 全体像 リポジトリ 使い方 ダウンロードからのコンテナ起動 Jupyter Lab接続 パラメータ設定 AWS Profile CloudWatch Logs データロード Kibanaで分析 後片付け 前提 Docker d