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goroutineに関するy_yukiのブックマーク (18)

  • 言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)

    Twitterで "green thread" という単語をたまたま見かけたので、知っていることをつぶやいたよ。 Green thread 言語のスレッドとOSのスレッドの関係 N:1 mapping 言語のスレッドの全てがひとつのOSのスレッドの上で実行されるもの。その代表が上記のJavagreen thread。 OSのシステムコールを呼ぶときには必ずnonblockingモードを使い、EAGAIN または EWOULDBLOCKが返ってきたときには他のスレッドの実行権に譲るようにする必要がある。うっかりシステムコールでブロックされてしまうと、全部のスレッドが巻き添えになって動けなくなる。 スレッドの生成やコンテキストの切り替えは軽い。しかし、マルチコアを生かすことができないため、シングルコアの環境でのみ使用される。 1:1 mapping OSのスレッドと言語のスレッドが1対1対応

    言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)
  • https://dtyler.io/articles/2021/04/12/sync_cond_ja/

  • chan chan は意外と美味しい - Qiita

    すっかり寒くなってきてチャンチャン焼きが美味しい今日この頃ですね(^_^) ところで、Go言語でchannelをchannelで受け渡し出来ること、ご存知でしょうか。 自分の周囲では使っている人少なそうですが、意外と便利なので使用例をいくつか紹介したいと思います。 使用例 1: Request/Response channelは通常片方向の受け渡しですが、channelを二重にすることでレスポンスを受け取ることができます。 例えば処理結果のerrorを受け取りたい場合は chan chan error を使用します。

    chan chan は意外と美味しい - Qiita
  • 複数のGoroutineをWaitGroup(ErrGroup)で制御する

    この記事はGo7 Advent Calendar 2019五日目の記事です。 やりたいこと下記のように直列で動作し実行時間の長いGoのプログラムを、並行処理に変えて処理を効率化させます。 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { for i := 0; i < 100; i++ { time.Sleep(2 * time.Second) // 長い処理 fmt.Println("End:", i) } }

    複数のGoroutineをWaitGroup(ErrGroup)で制御する
  • go tool traceでgoroutineの実行状況を可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    こんにちわ。しいたけです。今日はgoroutineの実行状況をいいかんじに可視化するツールの話です。 goのプロファイリングツールと言えば、 runtime/pprof や net/http/pprof ですよね。これらの使い方はググればすぐに出てくるのですが、 詳細なtraceを取得して可視化できる runtime/trace については、日語の情報が殆ど無いので書いてみましいたけ。 runtime/trace はgoroutineの実行状況やsystem callのイベント、Heapやnetworkの状況をこんな感じに可視化してくれるので便利です。 これは自作のクローラーを動かしている際のtraceを可視化したもので、横軸がタイムラインになっており、上段に Heapの使用状況やgoroutineとos threadの数が, 下段はnetworkやProccesor(GOMAXPROC

    go tool traceでgoroutineの実行状況を可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
  • Big Sky :: Go 言語の非同期パターン

    Gogoroutine という非同期の仕組みを提供していますが、使い方次第では色々なパターンが実装できる為、初めて goroutine を見た人はどの様な物が正解なのか分からない事があります。以前、このブログでも紹介した事がありますが Go の非同期の仕組みは一見単純な様に見えて実はとても奥深いのです。 Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればど... https://mattn.kaoriya.net/software/lang/go/20160706165757.htm 2012 年に Rob Pike 氏が Google I/O で「Go

    Big Sky :: Go 言語の非同期パターン
  • ホリネズミでもわかるGoroutine入門 / golang.tokyo#14

    絶対にExportされてないフィールドを書き換えるなよ!絶対だぞ!絶対! / golang.tokyo#20

    ホリネズミでもわかるGoroutine入門 / golang.tokyo#14
  • Big Sky :: 簡単に goroutine の実行個数を制限する方法

    Go は簡単に軽量スレッドが起動できるのがウリなのだけど、その使い方が難しいと思われているきらいがある。 Goへの誤解について - GolangRdyJp よくGoで誤解されるポイントについて個人的な見解を書いておきます。 今回の記事は Goアドベントカレンダー2017 その3 の20日目の記事です。 使ってないパッケージがコンパイルエラーって面倒じゃね... http://golang.rdy.jp/2017/12/20/go-fact/ 慣れていない間は、処理を並行化する際に「どうやったら並行化できるんだ」が分からない事があるのだと思う。 Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量に

    Big Sky :: 簡単に goroutine の実行個数を制限する方法
  • goroutineのgoは剛田武の剛だ。goroutineにみるジャイアニズムを検証する。 - Qiita

    おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの by ジャイアニズム - Wikipedia 前回、goroutineがGCされずにリークするにて、goroutineを大量生成した場合にメモリが解放されないということについて調査しました。 今回はその続編です。 goroutineを作成して確保されたメモリは2度と解放されないことを検証しました。 検証コード package main import ( "log" "syscall" "time" ) func logRusage() { var rusage syscall.Rusage syscall.Getrusage(syscall.RUSAGE_SELF, &rusage) var mega int64 = 1024 * 1024 log.Printf("Maxrss = %v\n\n", rusage.Maxrss/mega)

    goroutineのgoは剛田武の剛だ。goroutineにみるジャイアニズムを検証する。 - Qiita
  • GoConで発表してきたのでついでにruntime以下の知識をまとめていく #golang #goroutine - niconegoto Blog

    3/25に行われたGoConで"How Communicating Sequential Goroutines Work"という発表をしてきました。 当初僕はCommunicating Sequential Processesについての話しをする予定だったのですが、時間内にとても発表できそうな内容ではなかったため、Concurrency全般についての話をしました。 そのため、ここではその際触れられなかったgoroutineの実装の話しやCSPの話しなどを含めてGoのruntimeについて何回かに分けてまとめていきたいと思います。今回は主にgoroutineについてです。 GoのConcurrency goroutineの説明に入る前にざっくりGoのConcurrencyについて説明します。 以下、GoConでの発表スライドにざっくりと沿いながら書いていきます。 speakerdeck.co

    GoConで発表してきたのでついでにruntime以下の知識をまとめていく #golang #goroutine - niconegoto Blog
  • Goroutineの最大数を制御する方法 - Qiita

    Goで複数の仕事があるとして、goroutineを新たに作成してそれに1つ1つの仕事を任せるのは普通のやり方だと思う。たとえばクライアントからの接続を待っているサーバをGoで書いているとして、クライアントからのリクエストごとにgoroutineを起動してその後のやりとりを任せるといったようなパターンは普通だ。 そういったパターンでリクエストが多いと、どんどんgoroutineが起動してしまってメモリが足りなくなることがある。そういった場合に、goroutineの起動を待たせて、最大でもある一定数以上はgoroutineが並行して走っていないようにしたいことはよくあるのだが、そのためにはどうしたらよいだろうか? 一般的なやり方はチャネルを「残りいくつのgoroutineを起動してよいか」という値(セマフォ)として使う方法である。 チャネルを作成するときにチャネルのバッファサイズを決めることが

    Goroutineの最大数を制御する方法 - Qiita
  • sync.ErrGroupで複数のgoroutineを制御する

    Golangの並行処理は強力である一方で同期処理を慎重に実装する必要がある.“Go 言語における並行処理の構築部材”にまとめられているようにGolangは様々な方法でそれを実装することができる.実現したいタスクに合わせてこれらを適切に選択する必要がある. この同期処理の機構として新たにgolang.org/x/sync/errgroupというパッケージが登場した.実際に自分のツールで使ってみて便利だったので簡単に紹介する. 使いどころ 時間のかかる1つのタスクを複数のサブタスクとして並行実行しそれらが全て終了するのを待ち合わせる処理(Latch)を書きたい場合にerrgroupは使える.その中でも「1つでもサブタスクでエラーが発生した場合に他のサブタスクを全てを終了しエラーを返したい」(複数のサブタスクが全て正常に終了して初めて1つの処理として完結する)場合が主な使いどころである. 実例

  • Goでスケールする実装を書く

    スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上

  • 高速でダウンロードできるツールを Go で実装した。 - Qiita

    Code-Hex/pget - GitHub Parallel file download client linux カーネルのダウンロードが約1分で終わる様子 これは何なのか 簡単に言うと pget は Go 言語製の高速ダウンロードツールです。 wget っぽく気軽に実行できるように pget と名付けました。 作成の経緯 たまたま Nodejs で Range header に対してスレッドを使って分割ダウンロードするという ここの記事 を見かけたので今回これを並列処理を得意とする Go 言語で実装してみようと思い作成しました。 調べてみると Python や、Java などのほとんどの言語ですでに実装されてるようですが、どれもただ使えればいいという感じだったので、割と気で作ってみました。(調べられてないだけの可能性高いです) 仕組み ファイルをダウンロードする時、ほとんどの場合が

    高速でダウンロードできるツールを Go で実装した。 - Qiita
  • Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ

    golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればどう実装すればいいか分からないなんて事もあったと思います。しかし golanggoroutine/channel は、やっている内容の割にとても容易にスレッド間通信やキューイング、処理の受け待ち等を実装できる様になっています。尚、channel をどの様に適用したら良いかについては以下を参照下さい。 Big Sky :: Golang の channel の使い所 golang の特徴と言えば goroutine と channel ですが、その使いどころに悩む人もおられる様です。 goroutine は非同期に実行される処理、channel はその grout... http://mat

    Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ
  • golangのチャンネルでセマフォ的なナニカ - okzkメモ

    mattnさんのエントリに触発されて、某所で使用したちょっと変わったgolangのチャンネルの使い方をご紹介します。 mattn.kaoriya.net 特定の処理の並列度をある程度までに抑えたい、みたいなコトありますよね? 例えばCPUヘビーな処理の並列数をたかだかコア数くらいまでに抑えたい、とか。 そんなときはバッファ付きチャンネルを用意しておいて、当該処理の前後でそのチャンネルにwrite/readをすることで、セマフォ的な制御ができます。 以下のようなカンジです。 package main import ( "fmt" "sync" "time" ) var ch chan int = make(chan int, 4) // 並列度を4に制限 func heavyFunc(i int) { ch <- 1 // チャンネルのバッファがイッパイになっていたら、ブロックする defe

    golangのチャンネルでセマフォ的なナニカ - okzkメモ
  • Goでスレッド(goroutine)セーフなプログラムを書くために必ず注意しなければいけない点 - Qiita

    Goは言語機能として並列実行をサポートしているけど、Goで書いたからといって自動的にデータ構造がスレッドセーフになるわけではないので、スレッド安全性を気にしなければならないはこれまでの言語と変わらない。どういうケースが良くてどういうケースがダメなのかを理解していないと安全なプログラムは書けない。それについて説明をしよう。 まず第一にEffective Goのこの一文は覚えておこう。 Do not communicate by sharing memory; instead, share memory by communicating. メモリを共有することで通信しようとしないこと。代わりに通信することでメモリを共有すること。 変数の値を変更したあとにチャネルなどを使わずに、おもむろに別のgoroutineからその変数の値を読み書きしてはいけない。そういうやり方だと読み書き操作の前後関係がき

    Goでスレッド(goroutine)セーフなプログラムを書くために必ず注意しなければいけない点 - Qiita
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