RailsとAWSで動画配信サイトを作ったのでその話です。 LT枠だったのでさわりだけです。
スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上
はじめに こんにちは、投稿開発部エンジニアの芳賀です。 既存のRailsプロジェクトの中でReact.jsを利用する機会があったので、その時にやったことについてまとめてみます。 私自身は普段RailsのサーバサイドとCoffeeScriptが中心で、最近のJavaScript開発環境についてあまりキャッチアップできていなかったのですが、それらの状況を把握しつつ試行錯誤で開発していった経験から、できるだけ「React採用してみたいけどJavaScript界隈よくわからない目線」で書いてみようと思います。 RailsでReact.jsを使ういくつかの方法 2016年時点で、RailsでReact.jsを使う方法はいくつかあって、どれを採用するかで悩みました。 vendor/assets/javascripts にreact.jsを置いて利用する react-rails gem を利用する br
Uber-migrated-pg-to-mysql.md Why Uber Engineering Switched from Postgres to MySQL - Uber Engineering Blog のまとめ Posgresqlだと pgは追記型なので少しの更新でも多くのdiskへのwriteがおきる カラムを一つ更新しただけで多くのindexの書き換えが起こる よって、replicationはWALを送るので更新が多いとWALが大量に送られる repcliationでは物理的なdiskの変更を送る DC間でレプリするときつい bugがあってreplica間でMVCCの不整合が起きる masterとreplica同じdisk上のデータ構成を共有するのでupgradeがつらい cache readはsyscallとosのpage cache経由なので重い 1コネクション1プロセス
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