こんにちは!虎の穴ラボのNSSです。 みなさんの会社では、SSL証明書の有効期限をどのように管理しているでしょうか? 最近では、AWSやGCPなどのクラウドサービスが管理するSSL証明書を利用することで、 有効期限が切れる前に自動更新してくれるサービスもあります。 しかし、クラウドマネージドなSSL証明書が使用できない都合があったり、 利用しているクラウドサービスにSSL証明書の自動更新機能がなかったりすることがあります。 虎の穴ラボでは、今までスプレッドシートにドメイン名と有効期限を記載し、 Google Apps Script(GAS)を使って、有効期限がせまったドメインをSlack通知するという方法をとっていました。 一応これでもチェックすることはできますが、更新にあわせてスプレッドシートを手動で更新しなければならず、 忘れると通知が出続けてしまいます。 また、万が一スプレッドシート
![Python + AWS LambdaでSSL証明書の有効期限をチェックする - 虎の穴開発室ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02cac2adccff2e3dad82ce3c111a6a96a0e44041/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftoranoana-lab%2F20200130%2F20200130160438.png)