1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Lambda関数は、タイムアウトに設定した時間が経過すると、エラーとなります。 2019-11-25T03:03:27.778Z 5f46427d-c6f4-4785-be32-060acf425de0 Task timed out after 3.00 seconds タイムアウトの場合、Dead Letter Queueでリカバリすることは出来ません。 CloudWatchメトリックスのアラートでは、エラーとなった関数名は分かりますが、RequestIdなど、スレッドを識別する情報が取得できません。また、アラートは、敷居値を跨いだ際のイベントなので、全てのエラーをタイムリーにリカバリするのは難しいと思います。 今回は、外部呼び出しなどが予想外に時間がかかってしまって、意図せず、タイムアウトとなってしまった場合の、リカバリ用のLambda
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