本記事は AWS LambdaとServerless Advent Calendar 2021 22 日目の記事です。 はじめに 先日、SQSをイベントソースとしたLambdaで部分的なバッチ応答が可能になったことが発表されました。 これが出来なくて悩んだ経験があった自分としては、とても嬉しいアップデートです! 部分バッチ応答が可能になったことで、複数メッセージ処理時に、失敗したメッセージのみをキューに再表示できるようになりました。(元々はLambda側で自前実装が必要でした) これは試さずにはいられないということで、動作確認をしてみました。 リソースの作成にはCDKを用い、Lambda関数はGoで書きました。 環境 macOS 12.0.1 cdk 2.2.0 go 1.17.3 リソース作成 今回使用するリソースは、 SQSキュー(イベントソース用キュー、デッドレターキュー) Lamb
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